sannigoのアラ還日記

アラ還女sannigo(さんご)の穏やかな毎日を記録しています。

『七五三』で賑わう五社神社・諏訪神社は家康公とゆかりの深い神社です

今回は、家康公ゆかりの地 出世の街浜松『家康の散歩道』というパンフレットに掲載されている《浜松城下ルート》から、初詣や七五三で賑わう「五社神社」を訪ねてみました。浜松市中区利町(とぎまち)浜松駅から徒歩およそ10分の場所にあり、市民からは「五…

長篠城跡を訪ねて戦国時代最強といわれた武田の滅びを感じてみては?

今回は、戦国時代の流れを大きく変えたといえる大きな戦い『長篠・設楽原の戦い』が行われた『長篠城跡』。さらに「長篠攻防」と「設楽原の決戦」の資料が残されている『長篠城址史跡保存館』を、紅葉のピークの時期に訪ねてみました。

家康公が生まれる際の逸話が残されている『鳳来寺山』今は紅葉が見頃です。

大河ドラマファンで徳川家康公について必死で勉強中の私は、浜松から車で1時間ほどで行けて、しかも家康公が生まれる際の逸話が残されている『鳳来寺山』を満喫してきたこともあり、今回は紅葉の写真と合わせて『鳳来寺山』について解説していきます。

『旧見付学校』に展示されている『酒井の太鼓』から酒井忠次を想う

今回訪れたのは、徳川家康ゆかりの地磐田の『旧見付学校』。実は展示されている『酒井の太鼓』が目的だったりします。家康が人質として今川氏のもとで過ごす頃からそばで見守っていた、家康が最も信頼していた武将酒井忠次を想いながら、その太鼓を眺めてき…

欲しがってはいけません。あの柿は「木守り柿」ですから

朝晩冷え込むようになったこの頃は、たわわに色鮮やかな実をつけた柿の木の姿が減り、物寂しい晩秋の景色になりつつあります。でも良く見ると、柿の実が一つ二つ、塀の向こう側に色つやの良い姿を見せてくれています。