sannigoのアラ還日記

アラ還女sannigo(さんご)の穏やかな毎日を記録しています。

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

浜松の『龍禅寺』にある遠州一大梵鐘は江戸時代に作られ奇跡の生還を果たした遺産

中日新聞で週イチくらいで連載中の『浜松 歴史のとびら』で、浜松市中区龍禅寺という町の名前にもなっている『龍禅寺』、ここに遠州一の規模の大梵鐘があって、しかも奇跡の生還を果たしたと知り、いつか必ず訪ねたいとずっと思っていたのが、今回お参りして…

来年こそ!金運大飛躍の新年を迎えたいなら『金持蛙財神』だって

今回ご紹介する金運置物『金持蛙財神』は、黄金の蛙が「変える」金運力ということで、由緒正しい金運招来の地「金持神社」御祈祷済みの縁起物です。特に年が改まって間もないこれからの時期は、蛙の「変える」開運力が、いつにも増して躍動するといわれてい…

寒い今年の年末はスカパー!で『韓国年末歌謡祭』を楽しんで暖かく過ごしては!?

帰省やお出かけの際の交通機関や道路の渋滞など、心配なことが多い年越しから年始を迎えることになる予感です。暖かい地方代表の静岡住まいではありますが、おうちで暖かくしてテレビでも見るのが一番!ってことで、スカパーで年末年始に放送される韓国の授…

年末はやっぱり『紅白歌合戦』 でも知らない歌手ばかり(泣)そこで出場メンバーを徹底的に調査

大晦日のお楽しみはやっぱり『紅白歌合戦』だよね。と思っていた昭和世代の私にとって、波乱万丈な2022年を締めくくる紅白の出演メンバー発表はかなり楽しみなものでした。だけど「えー知っている歌手が少ない。このグループの名前はなんと読むんだい?」で…

600年の歴史を刻む名刹 禅寺「可睡斎」は家康公との故事により名付けられた?

まさに遠州地方の紅葉の盛りとも思われる12月中旬に、赤や黄色に染まる木々の間から、歴史ある建物を思う存分に楽しむことができる「可睡斎」を訪ねました。「可睡斎」の名は、故事から家康公が名付け親ともいえ、600年の歴史を刻む曹洞宗専門僧堂「禅の寺」…

家康公は、徳川家ゆかりの長光山妙恩寺を2回も訪れているんですって

年末らしく寒くなってきた今回の家康公ゆかりの浜松は、家康公が2回も訪ねている浜松市東区天龍川町の『長光山妙恩寺』です。浜松市民にとっては、あの「丸に二引き」の寺紋の伝承のお寺と言ったほうがわかるかも!?

家康公、秀吉公、井伊直政公とも関わりのある『頭陀寺』は浜松有数のパワースポット

今回私が訪ねた「家康公ゆかりの地」は、『頭陀寺のお薬師様』と親しまれる浜松市最古のお寺です。なんて読むの?と思われましたか?これで”ずだじ”と呼びます。なんと、徳川家康公、豊臣秀吉公、井伊直政公とも関わりのあるお寺で、浜松では有数のパワース…

家康の側室 阿茶局 が預けられ、家康もたびたび訪れた浜松の『鈴木家』って?

今回は、正室2人、側室は19人にも及んだといわれる家康公、その晩年を支えたといわれる「阿茶局」、さらに阿茶局が預けられていたという、浜松市東区の『旧鈴木家屋敷』についていろいろと調べてみました。

『七五三』で賑わう五社神社・諏訪神社は家康公とゆかりの深い神社です

今回は、家康公ゆかりの地 出世の街浜松『家康の散歩道』というパンフレットに掲載されている《浜松城下ルート》から、初詣や七五三で賑わう「五社神社」を訪ねてみました。浜松市中区利町(とぎまち)浜松駅から徒歩およそ10分の場所にあり、市民からは「五…