sannigoのアラ還日記

アラ還女sannigo(さんご)の穏やかな毎日を記録しています。

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

坂上田村麻呂の伝承がいくつか残る遠江、今回は『椎ヶ脇神社』編

”電車が鳥居の上を走る!”という『椎が脇神社』。また浜松市内に鎮座する『有玉神社』『白華寺』『高貴神社』などと同様に、こちらの『椎ヶ脇神社』にも蝦夷討伐のための東征途中での坂上田村麻呂にかかわる伝承が残されています。

近隣の皆さんの憩いの場としても魅力的な『高貴神社』かなり親しみを感じます

今回は私がいつもお参りしている身近な神社、静岡県浜松市中央区上島に鎮座する『高貴神社』を改めて調べていきます。こちらは公民館が併設されているため、選挙の投票所にもなっていて親しみやすいです。

伊勢神宮の御厨として発達した都田最大の神社『須倍神社』には内宮・外宮がある?

都田に鎮座する『須倍神社』は、「蒲神明」(浜松市大蒲町)、「鎌田神明」(磐田市鎌田)とともに、遠江三神明の一社に数えられ、創建は887年と古く、伊勢神宮の御厨である都田に神宮を勧請したと伝わります。

令和7年(2025年) 金運が巳(身)につく年になりますように!金運万倍カレンダー

早いもので、人々に金運をもたらすとされた2024年甲辰(きのえたつ)の年もあと3分の1。来年の2025年が「金運が巳(身)につく年になりまうように!と『2025/令和7年金運万倍カレンダー』を紹介します。

砥鹿の大神の御神徳を慕って登拝する人々でにぎわう『砥鹿神社奥宮』

前回の『砥鹿神社本宮』に続き、神代より大神様が鎮まる霊山標高789mの『本宮山』、各所には古代祭祀遺跡が点在することから砥鹿神社の創祀と考えられる『砥鹿神社奥宮』について深堀りしていきます。