sannigoのアラ還日記

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『うなぎまつり 浜松 2019』ガーデンパークにてうなぎ弁当を食す。

こんにちは、sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。

お天気も良く、ウォーキング最適日和、しかも11月3日は昨年から楽しみにしていた『ウナギまつり』です。

 

『うなぎまつり 浜松 2019』ガーデンパークにてうなぎ弁当を食す。

 

 

 

 『うなぎまつり 浜松 2019』

 

お天気も良く、ウォーキング最適日和、しかも11/3は昨年から楽しみにしていた浜松ガーデンパークで行われる『ウナギまつり』です。

 

なぜに昨年から楽しみかと聞かれたら、それは「悔しかったから」です。

 

だってそんなに長い列ではなかったけど、確かに『うな丼』¥1,000のコーナーに並んでいたはずなのですが・・・

 

目の前で「売れ切れです申し訳ありません」って謝られたんです。

 

えぇ~自分は食べられない!!15分くらいは待ったよね!なぜ?自分の前なの??となんだか『まつり』すべてに裏切られたような気分で『牡蠣かば丼』を食べた記憶があるから。だから、リベンジなのです。

 

2021浜名湖うなぎまつりは延期に>>

www.at-s.com

 

ガーデンパークまでは浜名湖を眺めながら、秋らしい青空の中を車で移動。

しばしのドライブです。

 

 

ガーデンパークまでの車窓からのながめ

 

 

穏やかな秋空が広がり湖面も風がないためとても静かです。

 

稲刈りシーズンで『はぜ掛け』が見られるかと思いましたが・・・これからなのか?最近は簡素化されて『置き』になったのか?誰か教えてくださいませ。

 

ハゼ掛けならぬ「刈り取った稲が地面に並んでいます。なんか不思議です。

 

安全運転でガーデンパークの駐車場に無事到着。

 

車を降りた瞬間、ふわぁーっと香ばしい香りが漂い、まさに『うなぎ』だ。

 

このままうなぎの香りだけでも”ごはん2杯”くらいはいけそう。本当にうなぎを焼く香りってどうしてこんなに食欲をそそるのだろう。

 

 

うなぎまつり恒例「 長さ50mの長巻きずし」

 

今回はうなぎ100匹を使った長さ50mもある長巻き寿司を作るイベントもあるとのこと。

 

こいつは無料!!大好物な無料!!作ることには参加もしないくせに、ちゃっかりとひとついただきました。

 

とても「おいしい」お寿司でした。大満足です。

 

 

ランチは「うなぎ弁当」に決まってるじゃん

 

香ばしい香りの中、たくさんの出店やらテナントやら覗きながら、今日の昼食を決めます。

 

やっぱり、お財布的に無理をしてでも「ウナギ」は食べたいですよね。だって「うなぎまつり」に来ているわけだし。

 

決めました「ウナギ弁当」¥1,500「肝焼き」¥350 なぜでしょう?「沖縄のソーキそば」があったのでこちらも¥650で購入。

 

こちらがソーキそばです。沖縄と言えば首里城の火災の原因はなんだったんでしょう?

 

二人分なんでこのくらいの贅沢は良しとしましょう。これで贅沢か?なんか悲しい。

 

かわいいというか少しやせ型の浜名湖うなぎたちです。もっと大きく育ってから食べましょう。

 

曇り空に映えてますか?こちらが浜名湖うなぎの肝焼きです。

 

 

来年以降もこの催しはきっと行われるでしょう。だって浜松と言ったらなんと言っても「うなぎ」ですから。

 

「うなぎ」を見たり、触ったり、食したりと、みなさんもぜひ、来年はおいしい『うなぎまつり』にぜひ参加されてみてはいかがでしょう。無料で「長さ50mの長巻きずし」も食べられるので最高ですよ。

 

 

舞台で歌って踊っていたのは「To-To-Me」

 

今回の『うなぎまつり 浜松 2019』のイベントの一つ。舞台で歌い踊るのは『To-To-Me』だそうです。

 

浜名湖芸能プロダクション所属で2015年4月にデビュー。一般公募で決まったグループ名は静岡県西部地域を指す「遠江(とうとうみ)」が由来だそうです。

 

舞台で歌い踊るのは『To-To-Me』。頑張ってます。

 

遠くに小さくてチャームな久保ちゃんを発見。静岡のスパースターです。

 

かわいいファッションで素敵な声、しかもバカでかい声なので、遠くからでも「久保ちゃんの声??」ってすぐにわかります。

 

 

静岡が生んだ、中高年の星『久保ひとみ』さまです。小さくてわからないかも?

 

 

ガーデンパークをウォーキングしましょう

腹ごしらえが終わり、あとはウォーキングすべし!食べた分ぐらいしっかり歩いて、カロリーを消費しなくちゃ!

 

普段から「引きこもり」傾向の暮らしをしていると、なかなかなかなか季節の変化にも気づけません。

 

「うなぎまつり」という機会を利用して、ガーデンパークに咲く花々を愛でて、自然に触れ、おいしい空気をたっぷり吸い込んでの健康作りもよいものです。

 

 

今が盛りのコスモス畑

 

コスモスは、今が盛りです。いかにも日本らしい奥ゆかしい感じで「秋だなあ」と静かに感じさせてくれます。

 

♪薄紅のコスモスが、秋の日の、何げないひだまりに揺れている♪

 

山口百恵さんの歌を真っ先に思い出す世代です。

 

自身の居住地は、暖かくてよく知られていますので、紅葉のシーズンはまだまだ先でしょう。きっと12月に入ってからになると思われます。

 

コスモス畑を見たり、ちょっと涼しい空気に触れて、あの暑すぎた夏を思うと感慨深いものがあります。

 

暮らしている日本に四季があって、夏から秋、秋から冬へと変わっていく自然を満喫できることに感謝です。

 

ちょっとだけ紅葉し始めたすずかけの木とコスモス畑と青空。空気がおいしいです。

 

 

何よりもウォーキングせねば帰れません

 

ガーデンパークの一番奥にある「花の美術館」を目指してウォーキングしているつもりなのですが、誘惑が多くて、ただのイベントを楽しむおばちゃんになっています。

 

あちらこちらと寄り道をしながらも、どうにかモネ生前当時の姿を模した庭「花の美術館」までたどりつくことができました。

 

この「花の美術館」から、コスモス畑や浜名湖など絶景スポット地上50mの展望塔などまでの帰り道は、かなり真剣にウォーキングしたつもり。

 

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園内をくまなく歩いたおかげで、まだまだ青いどんぐり発見です。

 

この自然がいっぱいの風景も、かすかに黄色がかった気がして本当もう秋なんですね。

 

浜名湖ガーデンパーク公式サイトはこちら>>

www.hamanako-gardenpark.jp

 

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まとめ

 

  

お曇りさんのお天気でしたが、初秋ををたっぷりと楽しめた良いイベントで、有意義な休日を過ごせました。

 

今回の『うなぎまつり』ですが、入場料金もかからない無料のガーデンパークで毎年開催されています。

 

うなぎで有名な浜名湖を堪能できるイベントなので、今後も開催される限り参加して「長さ50mの長巻きずし」を食べさせてもらおうと企んでいます。

 

健康的づくりに最適なウォーキングにも最適なガーデンパーク。これからも頻繁に訪れる予定です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。では、またです。