こんにちは、sannigo(さんご)です。
お天気も良く、ウォーキング最適日和、しかも11/3は昨年から楽しみにしていた『ウナギまつり』です。
『うなぎまつり 浜松 2019』
お天気も良く、ウォーキング最適日和、しかも11/3は昨年から楽しみにしていた浜松ガーデンパークで行われる『ウナギまつり』です。
なぜに昨年から楽しみかと聞かれたら、それは「悔しかったから」です。
だってそんなに長い列ではなかったけど、確かに『うな丼』¥1,000のコーナーに並んでいたはずなのですが・・・
目の前で「売れ切れです申し訳ありません」って謝られたんです。
えぇ~自分は食べられない!!15分くらいは待ったよね!なぜ?自分の前なの??となんだか『まつり』すべてに裏切られたような気分で『牡蠣かば丼』を食べた記憶があるから。
だから、リベンジなのです。
ガーデンパークまでは浜名湖を眺めながら、秋らしい青空の中を車で移動。
しばしのドライブです。
車窓からのながめ
穏やかな秋空です。
↓稲刈りシーズンで『はぜ掛け』が見られるかと思いましたが・・・これからなのか?最近は簡素化されて『置き』になったのか?誰か教えてくださいませ。
駐車場で車を降りた瞬間、ふわぁーっと香ばしい香りが漂い、まさに『うなぎ』だ。このままごはんのみを食べられそうな感じです。
長さ50mの長巻きずし
今回はうなぎ100匹を使った長さ50mもある長巻き寿司を作るイベントもあるそうで、こいつは無料!!大好物な無料!!作ることには参加もしないくせに、ちゃっかりとひとついただきました。
とても「おいしい」お寿司でした。大満足です。
うなぎ弁当
香ばしい香りの中、たくさんの出店やらテナントやら覗きながら、今日の昼食を決めます。
やっぱりお財布的に無理はしてもウナギは食べたいんです。
決めました「ウナギ弁当」¥1,500「肝焼き」¥350 なぜでしょう?「沖縄のソーキそば」があったのでこちらも¥650 二人分なんでこのくらいの贅沢は良しとしましょう。
↓かわいいというか少しやせ型のうなぎたちです。
↓こちらが肝焼き。
みなさんもぜひ、おいしい「浜名湖産うなぎ」を召し上がりに浜名湖にお越しになってください。
腹ごしらえが終わり、あとはウォーキング!しっかり歩きます。
引きこもっているとなかなか季節の変わり目に気づけません。
こんな機会に自然の空気をたっぷり吸い込み、健康作りです。
コスモス畑
コスモスは、今が盛りです。いかにも日本らしい奥ゆかしい感じで秋だなぁと静かに感じさせてくれます。
♪薄紅のコスモスが、秋の日の、何げないひだまりに揺れている♪
山口百恵さんの歌を真っ先に思い出す世代です。
自分の住んでるところは、まだ暖かいほうなので紅葉のシーズンは12月に入ってからになる事でしょう。
今はまだこの程度ですが、あの暑すぎた夏を思うと確かに四季はあるし、秋から冬へと変わっていくのだ、と再確認できます。
「To-To-Me」
↓今回のイベントの一つ『To-To-Me』だそうです。浜名湖芸能プロダクション所属の2015年4月にデビュー。
一般公募で決まったグループ名は静岡県西部地域を指す「遠江(とうとうみ)」が由来だそうです。
↓遠くに小さくてチャームな久保ちゃん。静岡のスパースターです。
かわいいファッションで素敵な声です。
遠くから「久保ちゃんの声??」ってすぐにわかる大きな声が魅力です。
目的のウォーキングです
ガーデンパークの一番奥にあるモネ生前当時の姿を模した庭「花の美術館」からコスモス畑や浜名湖など絶景スポットの地上50mの展望塔などをたっぷりと楽しみました。
↓園内をくまなく歩き倒し、まだまだ青いどんぐり発見です。
↓かすかに、黄色がかった気がします。
というわけで、今回の『うなぎまつり』
入場はもちろん無料のガーデンパークで毎年開催されています。うなぎで有名な浜名湖を堪能できるイベントでした。
健康的なウォーキングも歩きたい放題ですし、また来年も『うなぎ弁当』を食べに来ます。
合わせてお読みいただきたい記事です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、またです。