sannigoのアラ還日記

アラ還女sannigo(さんご)の穏やかな毎日を記録しています。

おしゃれで安価なペンダントライトの手軽で簡単な取り付け方法。

🕖2019/12/03 🔄2021/10/20

こんばんは、sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。

師走になってこんなことを言ってるのもおかしいですが、現在使用中の金メッキのペンダントライトの一部がくすんだアンティーク調になってしまいました。

 

年末の大掃除を張り切りすぎて、マイペットを使用してゴシゴシとこすりすぎたからというのはわかっているのですが・・・。

 

年末ですし、お正月にお客さまを迎える前に、ペンダントライトを安くておしゃれなものに替えたいと思います。

 

私と同じように、ダイニングの照明をカフェ風のおしゃれなものにしたいけど・・・できるだけ低予算でできないかしら?とお考えのあなた。

 

この記事を読まれたあとは、あなたのお宅のダイニングにも素敵なペンダントライトが輝いていることになるでしょう。

 

たぶん、年末・年始でお客さまが来られても、もうこれで大丈夫です。

 

では、これからあなたのお宅に来られる年末・年始のお客さまに褒められるおしゃれなペンダントライトの取り付け方法を説明していきます。

 

おしゃれで安価なペンダントライトの手軽で簡単な取り付け方法。[イラストAC]

 

  

 

おしゃれで安価なペンダントライト

 

おしゃれなペンダントライトなら世の中にはたくさん存在しているだろう。というのはよくわかります。

 

ただ、アラカン世代のわたしが探しているのは「安価な」おしゃれなペンダントライトなので。探すのが大変なんです。

 

でもペンダントライトを買い換える機会なんて、なかなかないですものね。60年近く生きているわたしでもマンション購入時と今回でたったの2回目ですから。

 

だからでしょうか?慎重になっているのか?はたまたペンダントライトを探すことを楽しんでいるのか、もはやわからないくらい時間がかかっています。

 

ペンダントライトの選び方

 

ペンダントライトを選ぶときは、やはりおしゃれデザインだったり素敵なデザインのものに目がいきがちです。

 

我が家の場合は、リビングダイニングのキッチンカウンター寄りのダイニングテーブルの上部につける予定のものを探しています。

 

ですから、やはり食事(主に居酒屋風な料理と言えないものばかり)が映えることがポイント!そして何度も言いますが安価なこと。

 

ですが、ペンダントライトを選ぶ際に大事なのは、デザインだけでなく器具の特徴を理解することが重要だと聞きます。

 

ペンダント選びのポイント

 

ポイント① 照明の種類をチェック

 

ペンダントライトはシェードのデザインによって、光の拡散の仕方が変わってくるそうで、たとえば同じ電球を使っても、光の拡散の仕方によって明るさのイメージが全然違ってくるんですって。

 

お部屋全体を照らすための全体照明なら、シェード部分から全体に光が拡散するデザインを選ぶ方が良いです。

 

雰囲気を楽しむための間接照明なら、シェードの上から光が拡散するタイプで天井に吊るすよりも天井に光が反射するようなタイプを選ぶときっとかなりおしゃれな感じになるのでは?

 

ちなみに、我が家のようにダイニングテーブルの部分だけをスポットライトのように照らす補助照明なら、シェード部分の下部にだけに光が届くタイプを選ぶと良さそうです。

 

これらのどの照明を選ぶとしても、ひとつ重要なことがあります。それは照度(明るさ)ももちろん大事ですが、あったかそうな光とクールな光ってあるじゃないですか?

 

食事するダイニングですから、子なしで家族もいないのですからやたら明るければ良い!というわけではなく、できれば、冬の夜、照明をつけただけでも体が暖かくなるような、そんなやさしい明るさを求めています。

 

ポイント②吊り下げるた高さや大きさ

 

ペンダントライトですから、やはり天井からコードやチェーンで吊り下げられるイメージがあります。

 

吊り下げたときのシェードの高さと大きさは、やっぱりお部屋全体のイメージにつながりますよね。

 

映画やドラマで、おしゃれな大人がフォークとナイフで食事する風景のペンダントライトは、とてもテーブルに近い場所のシェードから柔らかい光が漏れている印象があります。

 

我が家のような和風でしかも大皿が似合う食事が多い場合は、シックなイメージよりも少し高めにシェードの位置を上げて、暗くならない感じにしたほうが良いかな?なんて思っています。

 

シックな感じを求めてシェードを下げて、酔っ払って頭でもぶつけたら目も当てられませんから。

 

一般的には、ぺンダンとライトのシェードの高さは、ダイニングテーブルから600~800mmがよいとされているようです。

 

まあ、吊ってみなくちゃわからない!って感じですが・・・。

 

とりあえず、ニトリやカインズなら庶民的な価格のペンダントライトもあるような気がしています。

 

ちょっとニトリをネットで探ってみた結果、以下のような商品がお手頃価格でわたしのような庶民でもいける気がするのですが、いかがでしょう?


ペンダントライト ラルムM(135P-3 DBR)ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販

 

ペンダントライト ラルムM(135P-3 DBR)

 

・シンプルなペンダントライトで、お部屋のタイプを選ばず幅広く使えるタイプ
・カラーはダークブラウンとライトブラウンがあります。
・リビング・寝室・ダイニングにおすすめ(6-8畳向け)
・明るさを調節できる引きひもスイッチ式がうれしい

 

【価格】
6,101円(税込)

【仕様・サイズ】
サイズ    幅42×奥行42×高さ31cm
素材    スチール
重量    約1.6kg
保証年数    1年
組立時間    5分
梱包サイズ    幅43.5×奥行43.5×高さ34cm

 

ペンダントライトビレル(177P-2BK)通販 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販

 

ペンダントライトビレル(177P-2BK)

・シーンを選ばず幅広く使えそう
・リビング・寝室・ダイニングにおすすめ(4.5-6畳向け)
・明るさを調節できる引きひもスイッチ式がうれしい


【価格】
4,064円(税込)

【仕様・サイズ】
カラー    ブラック
サイズ    幅37×奥行37×高さ27cm
素材    スチール
重量    約1.4kg
保証年数    1年
組立時間    2分
梱包サイズ    幅39.5×奥行39.5×高さ28.5cm

 

ペンダントライト Nフィルメトリ(124P)通販 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販



ペンダントライト Nフィルメトリ(124P)

 

・お部屋の雰囲気がガラッと変わりそう
・ダクトレール用の照明としても使える
・電球は別売りだから暖色系を選べばあったかそうなイメージになりそう

 

【価格】
3,045円(税込)

【仕様・サイズ】
カラー    ブラック
サイズ    幅25.2×奥行25.2×高さ34.5cm
素材    スチール/ウッド
重量    約700g
保証年数    1年

 

ダクトレールを使って複数個のペンダントライトをならべるとしたら、同じ種類のものを並べるなんていうありきたりな形にはこだわらないほうが、楽しい空間が作れそうですね。

 

参照元:【プロが厳選】おしゃれなペンダントライト12選!照明センスアップのコツも! | Hello Interior NOTE [ノート]

 

 

手軽で簡単なペンダントライトの取り付け方法

 

ダクトレールについて

 

ダクトレールというアイテムでお部屋の雰囲気がガラッと変わります。

 

ダクトレールとは、電気を流すことのできるレールのことで主に電球を取り付けてぶら下げるものです。

 

カフェなどのお店に取り付けられていることが多く、自分の好きなように電球を選んで配置すれば、おしゃれなカフェ風のダイニングの出来上がりです。

 

最近はスピーカーなどの家電にも対応しているものも増えてきたようです。

 

先ほど見つけたニトリのペンダントライトのようなタイプのライトを、数個取り付ける場合の取り付け方法は3種類です。

 

 ・ダクトレール(取付工事必要)

 ・取り付け簡易型ダクトレール(自分で取り付け可能)

 ・レールなし/直付けか埋め込み(取付工事必要)

 

我が家はマンションで天井もコンクリートです。工事が必要な長めのダクトレールを取り付けたり埋込み型にするには、工事費用が掛かってしまいます。


だいぶ金欠なので、そこへの出費はできるだけ避けてシーリングに取り付け簡易型ダクトレールを選択します

 

自分で既存の配線器具(シーリング)に取り付けることができるので、工事も必要なく経費が抑えられます。

 

アラカン女でも、簡単におしゃれなペンダントライトに付け替えることができるのです。

 

電球は、3個吊るす予定なので、約45cm置きに吊るすとして1.5mを購入しようと思います。取り付け工事は完全無料の自分が脚立に乗って取り付ける予定です。

 

【幅1.5m】 ダクトレール ライティングレール 白色

 

シーリングについて

 

ダクトレールを取り付けるシーリングですが、家庭用の照明器具のほとんどは「引掛シーリング」と呼ばれる方法で取り付けられています。

 

我が家の天井についている「丸形引掛シーリング」

 

我が家のシーリングは「丸形引掛シーリング」です。我が家で現在使用中のペンダントライトも、20年前に私がかんたんに取り付けたのではっきり記憶していますがこのタイプでした。

 

なので、簡単にペンダントライトを吊るすダクトレールは、我が家をはじめほとんどの家庭で簡単に取り付けできることができそうです。


ただ、もしあなたのお宅が特注で、オーダーされた建物や建築方法でしたらご注意ください。もしかしたらシーリングでない可能性もあります。


特注やオーダー住宅でないようでしたら、マンションであろうと戸建てであろうと、ここ数年来の日本住宅のほとんどの天井には、この引き掛けシーリング式のソケットが付いていますので安心してください。


引き掛けシーリングのソケットには何種類か形かありますが、どれも照明器具の先端を差し込んでから、くるっと回すだけでかんたんに取り付けられます。

 

※実際に取り付ける際にこちらで説明した取り付け方法とちがう場合があります。お客さま自身で状況確認・安全確認のうえ、取り付け作業をお願いします。

 

照明器具について

 

一般家庭向けの照明器具は安全面を考慮して、一定の重量を超えない範囲で設計・製造されています。

 

ただ、高級な大型のシャンデリヤや、高価なガラス素材のライトなど基準の重量を超えた照明器具は、工務店または電気工事業者による工事が必要となります。

 

普通に購入された照明器具なら引掛シーリングがついていますので、そのまま取り付けることができます。

 

ここ最近あちこちで地震が頻発していますので、家庭向けの基準内の商品でも落下事故を防ぐ為に日頃からがたつきなどのチェックはしておきましょう。


取り付け時には、照明器具のソケット部分や、天井にすでについている受けの部分などの劣化による破損がないかもしっかり確認し、もし損傷や劣化が確認できたら交換しておきましょう。


もちろん、取り付け後の照明器具にすでに設置済みの照明器具も定期的に確認したほうがより安全ですね。

 

ダクトレールプラグについて

 

ダクトレールをすでに天井についている「引き掛けシーリング」に取り付けて、ダクトレールプラグを使えば、スポットライト的なおしゃれな照明を取り付けられます。

 

ダクトレールとペンダントライトをつなぐことができるダクトレールプラグ

 

これで、『ダクトレール本体+ダクトレールプラグ+ペンダントライト』が揃いました。これだけそろえば、あとは次々とつなげて設置していくだけです。

 

①シーリングにダクトレールを取り付けます。

②ダクトレールプラグをダクトレールに取り付けます。

③そこへ先ほどのニトリの「ペンダントライト Nフィルメトリ」を3つセットします。

 

こんなに簡単に、間接光が楽しめるおしゃれなダイニングになってしまいます。材料さえ揃えればあとは本当に簡単ですね。

 

暖かいイメージのダイニングに並ぶペンダントライト

 

インテリアショップやおしゃれなカフェっぽくもあり、北欧の暖かいイメージのダイニングのような、ペンダントライトが3つ並んだすてきなダイニングに変身です。

 

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まとめ

 

できれば、おしゃれな感じで長く使っても飽きのこないデザインのペンダントライトをいろいろ探しています。 

 

 何しろ予算が低いもんですから、まずは、カインズ、ニトリ、も見てきました。割りと、ペンダントライトの種類が少なく昔ながらの和室用がちょっとあったかな?


ドン・キホーテにも行ってみました。けっこう種類がありました。

 

資金の調達ができたら、ダクトレールはネットで決まりですね。ペンダントライトはドン・キホーテで好きなデザインがあればそちらで調達しても良いですし、先ほどネットのニトリで見つけた小さめなライトを3つ購入しても良さそうです。


明日も特に予定があるわけではない暇なアラカン引きこもりですので、あわてずしばらくゆっくり検討したいと思います。


先日から「ミニマリスト」の意味を知り、少しでも部屋をすっきりさせたい!必要のないものは処分して気に入った家具や電化製品、日用雑貨ですっきり暮らしたい!という気持ちも出てきました。

 

ただ処分しまくるつもりは毛頭なくて、必要なものこそ残して処分するものは処分!

 

新しく購入するものは、気に入って長く使えるものをと思うのでじっくり検討していくつもりです。

 

現在使用中の古めかしく金メッキの禿げたダイニングのペンダントライトが、どのくらいカフェ風のおしゃれなものになるか楽しみです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。では、またです。

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