🕖2019/12/14 🔄2021/10/21
こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。
今回はグレイヘア歴2年で、だいぶこのスタイルが馴染んできたアラカン世代のわたしが、いつも使っている花王Reriseについて書いていこうと思います。
真っ黒な地毛で生真面目に見えてしまう自分のイメージを変えたくて、おしゃれなカラーに美容院で染め始めたのが20歳代。
白髪染めなんてまだ早いと思っていたけど、けっこう白髪が目立ち始めて「おしゃれなカラーの白髪染めもありますから」と美容院で勧められて「白髪染め」を始めた40歳代。
そして、アラカンの今は美容院での「白髪染め」が一切必要のないグレイヘア、しかもセルフカットでいけちゃうショートヘアで気楽に生きています。
そんな気楽なアラカン女のグレイヘアには唯一必要なものが花王Reriseです。
もちろん家庭でできる本当にカンタンな白髪染めというよりも、グレイヘアをおしゃれに演出してくれる大事なアイテムという感じです。
白髪染めをやめ、今は花王Rerise派
去年から白髪を染めることを止めた。
グレーヘアーのアラカン女を目指した。
今は花王Rerise を使っている。
なぜ花王Reriseに変えたか?
それは、染めても次から次へと白くなっていく自分の髪に、これ以上ストレスを感じたくなかったから。
染めた先から白くなっていく白髪を見て、美容院に行かなくちゃ!もう染めなくちゃ!という強迫観念に負けたくなかった。
誰もが生きていれば歳を重ねるたびに老いていくもの。足腰は弱くなり、シワも深く刻まれ、白髪になっていく。
何を恥じることがあるだろう?
ぶっちゃけ、鼻毛だって白髪になってきているのに、いまさら何を取り繕う必要があるのか正直意味がわからない。
でも全く染めないというのも、おしゃれ心までなくしたか?といわれるのもツライという女心もある。
残念と言えるかどうか?まだ黒髪の部分もすこし残っている、だから余計に見た目があまりよろしくない。
むしろ全体が真っ白になってくれたら、それはそれでイケてると思うのだが・・・。
そこで、テレビCMで知ったのがこの花王の「Rerise」。真っ黒に染まらないところがとても魅力的に感じた。
そんなときにフリアナウンサーの近藤サトさんのグレーヘアがテレビや雑誌で話題になり、グレイヘアで生きるという手があることを知る。
近藤サトさんのグレイヘアを知る
なんだか近藤サトさんがグレイヘアにされている写真からは、老いのひとつも感じられない、むしろ悠々自適な自信に溢れている感じ。
イケイケの現役局アナにはない「何か」を感じられた。
なんだ、ありのままの白髪でもこんなに生き生きと、若さにはない美しさを感じさせることができるのかと感性のちがいに驚く。
少しでもこのグレイヘアの近藤サトさんを見て感じた何かを、自分でも体感できるならしてみたいと思った。
現実的に考えても美容院で「白髪染め」をしなくて良いなんて、それだけでも限りある人生の時間も節約できる。
この超高齢者社会の世の中、グレイヘアで生きていけるなら颯爽と生きていけるなら捨てたものじゃない!
こんなに喜ばしいことに気づくなんて、最近はなかなかないんじゃない?できればアラカンな自分もすぐにこんな素敵に生きてみたいと心から思った。
思い立ったが吉日、すぐに検索してみた。
グレイヘアでグーグル検索しまくる
グレイヘアで検索するとまず出てきたのが”花王”Rrerise”確かテレビCMで聞いたことがあるな、と読みすすめる。
”「人生を前向きにしてくれる」続けられる白髪メンテナンス
白髪を染めるの、やめようか迷ってるあなたへ。
「黒髪メラニンのもと」だけで染めるRerise”
人生を前向きにしてくれるのが花王Rerise
【人生を前向きにしてくれるのが花王Rerise】 このフレーズが、すごく気に入った。
早速、近所の薬局で購入してきた。
このようなパッケージで、明らかに普通の白髪染めとはちがう。
家庭用の白髪染めによくあるコーム(クシ)は必要ないんだ。
ムース状のクリームを付属の透明な簡易なナイロン手袋でクシュクシュと髪になじませるだけで良いみたい。
かんたんなことが何よりうれしい。
次回からは、レフィルを買えば本体はそのまま利用できるなんて、節約にもなるしゴミを少なくできるのもいいね。
”「100%天然由来の着色成分黒髪メラニンのもとだけで染める」
リライズは白髪を「隠す」というより「自然な黒髪の色に近づけていく。「ポジティブ感覚の白髪ケア」”
今までの家庭での「白髪染め」、それに美容院での「白髪染め」すべてが、いかにも白髪を染めました。というかんじの染め上がりが本当はイヤだった。
そうそう、白髪を隠すことより自然な感じの白髪を黒髪に近づけていくのが理想だったのに、この「Rerise」を知るまではどこにも見当たらなかった。
こういう気持ちの人がいる。そしてこういう気持ちの分かる人が居て製品にしてくれているのがうれしかった。
それだけで、うれしかった。
白髪を隠すって変じゃない?っていつも思っていた。だってふつうのコトだし…。
でも染めないと後ろ向きというか、この人はもう人生を捨てたの?って思われやしないかと気になっていた。
私はグレイヘアで「自然に生きてるの!前向きなの!ポジティブなことなの!」と周りの人やみんなにも伝えたかった。
Rerise って、なんか、かっこいい!!かなり気に入ってしまった。
ただ、実際使わないとわからないから。
Rerise を使用方法に従い使ってみた
《入浴時に試してみた》
①普通に、もしくは丁寧にシャンプーする。
②髪をタオルで拭く。
③適量を髪の根元からたっぷりなじませる。(手袋をしてピンポン玉大を手に出す)
<使用料の目安>
・ショートヘア全体ピンポン玉3から4個分
・セミロングヘア全体ピンポン玉105個分
<使い方のコツ>
・気になる白髪の根元からたっぷりつける。使用量が少ないと効果が少ない可能性あり
④5分置く。
⑤しっかりすすぐ。すすいだあと コンディショナーやトリートメントは必要ないけど使っても良い。
<乾いた髪でもOK>
気になる部分、分け目や顔周りに適量を塗布して髪に十分なじませてから5分放置。その後よくすすぎシャンプーでしっかり洗い流す。
ここまで「Rerise」を用法通りに使ってみた感想は「なんてシンプルなんだ!」。
まったく毎日のシャンプーと変わらない。
トリートメントがReriseに変わっただけという感覚でできてしまう白髪染めなんだと実感する。
これを3日間続けた結果、白髪全体が色づいたなと感じたので一時期終了。
あとは、週に1回を目安に根元を中心に使っていけば白髪メンテナンスは完璧!!ってことらしい。
まずは3日間続けてみることにした。
ちなみに、家庭用の白髪染めにあるパッチテストはない、なぜなら皮膚アレルギーを起こす原因がないから。
それに一般的なヘアカラージアミン系が使えない人でも大丈夫!
3日間使ってみた感想
1回め それほど色が変わったという実感はなかったが、髪がサラサラしてまるでトリートメントをしたような感触でうれしい。
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・2回め かなり染まってきたという手応えを感じた。友人に染まってる?って聞いてみたら、ちょっち艶が出たみたい。とのこと
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・3回め 全体的に色が馴染んだ感じで、見た目がかなり良いし髪自体がゴワゴワではなくふわふわしてきた。
実際に「Rerise」を試した結果、美容院で染めたときのような不自然な真っ黒さがない。
例の海苔を髪に貼り付けたような感じがまったくないことに感動。
うん!とても自然な髪色だ。
アラカンの私のおでこのシワや、深くなってきたほうれい線とも違和感がない。
「Rerise」 3日間続けただけなのに、髪も痛むことなくむしろしっとりした感じがする。
とても気に入った。
あとは、1週間に1度くらい根もとを中心にReriseするだけならかんたんにクリアーできそうなチャレンジだ。
その後、1週間に1度くらいのRerise を実行し続け、今はとても気に入ったグレイヘアが継続できている。
そして今もRerise を使い続けている
白髪交じりの染めていない髪ではない。「グレイヘア」という生き方にあこがれ昨年の11月末から始めたこの「Rerise」 。
ちょうど2年くらい経ったのだが、もちろんここ2年間は美容院での白髪染めはしていない。しかもカットもセルフカットしている。
今も少しグレイ掛かったこの髪をすごく気に入っている。
しかも、簡単にできてお手軽価格なんて!本当に「Rerise」に出会えてよかった。
花王Rerise があるおかげで、このグレー掛かった髪色つまりグレイヘアでもとやかく言われることもなく、自信満々に出歩くことができる。
本当にこのRerise がある時代にアラカン世代だったことに感謝!!
ではそろそろさんご絶賛の「花王Rerise 」の詳しい説明をしていきますね。
「花王Rerise」 の商品説明
「先週、美容院でカットと白髪染めで7000円で安かったのよ。でも、もう根本が白くなってきちゃった。いやになっちゃうわ!全く!」なんて愚痴ってる方には、おすすめです。
家庭での「白髪染め」だってもちろんおうちでできるし、美容院で染めるよりもずっとリーズナブル。
ただ、家庭で白髪を染めると髪が痛みませんか?
家庭での白髪染めは、コームを使って根本から髪をとかしながらなじませ、その後はヘアキャップをかぶってしばらくそのまま時間をおきます。
この時間に宅配便とか来ちゃったらちょっと事件!です。
浴室や洗面所で染めているとちょっとした瞬間に、クリームが鏡やタイル、棚の扉やらの飛び散り、あちこちに付着して変色しちゃいます。
家庭で髪を染める時一番気になるのは、やっぱり浴室とかが汚れることかも?顔とか皮膚にも色が付いちゃいますしあのツーンとする匂いも気になります。
この花王Rerise が他の家庭での白髪染めとちがうところは?
・髪を傷めない
・手間がかからない
・匂いが気にならない
・続けられる白髪メンテナンス
高齢者が総人口に占める割り合いが28.7%で過去最高。そして70歳以上の女性の割合は22.2%で「4人に1人」になっています。
白髪との付き合いで、悩んだり苦しんでいる人の数もきっと多いことでしょう。
白髪ケアを長く続ける簡単な方法は「手間がかからない」ことでは?その点、Rerise は本当に手間がかかりません。
Rerise は100%天然由来の黒髪メラニンの元だけで染めます。
白髪ができる原因は「加齢で黒髪が本来持っている色素メラニンが作られなくなった状態」だからです。
黒髪メラニンの元は、植物から成分を抽出し麹の発酵技術を応用した製法で作られいて、使うたびに髪の表面に定着して自然な黒さを補っていきます。
花王Reriseの使い方
上記の通りお風呂で簡単にシャンプーの後、Reriseを髪に塗り5分置いて流すだけ。
まずは3日間白髪全体が色づくまで。
後は週に一回を目安にReriseを根元を中心に使うだけです。
白髪を隠すというより自然な黒髪の色に近づけていくのがRerise 。
白髪ケア髪に負担をかけず簡単。
だから「ちょっとリライズしようかな」と思い立ったらすぐに気軽に使えます。
だからこそ無理なく続けられ、伸びてくる白髪の脅迫を味わうことなく、髪色に自信を持ってどんどん外にでかけていくことが出来ます。
Rerise は2タイプあります。
<リブラック>
白巾黒髪色を取り戻す
まとまり仕上げ:毛先を吸ったまとめたい方に
ふんわり仕上げ:根元からふんわり仕上げたい方に
<グレーアレンジ>
真っ黒に染めずに白髪を自然になじませる
まとまり仕上げ:毛先をすっとまとめたい方に
ふんわり仕上げ:根元からふんわり仕上げたい方に
※ちなみにわたしは<グレーアレンジ>派です。自然なグレーヘアーが気に入ってます。
「花王Rerise」7つの良いところ
1. 髪を傷めない。
2. 手間がかからない。
3. ニオイ気にならない。
4. 白髪に自然な黒さを補う
5. 頭皮や肌に着色しにくい。
6. 浴室などを汚しにくい。
7. まずは3日間 あとは、週1回の簡単メンテナンス。
お使いになった方からの声をみても皆さん気に入っているようです。ぜひ、お使いになった方の声も読んでみてください。
花王「Rerise」をお使いになった方の声
・「染めてものびてくる白髪が嫌で・・・」ヘアカラーで染めても、あっという間に白髪がのびて、 生え際と分け目に白いところが見えてくるのが嫌で嫌で。
・自分が気になったタイミングで染めたい。でも、時間がなくて美容院に行けないってストレスに感じていました。
・「こんなに楽だなんて!」リライズは使い方が簡単で、気になったらすぐ使えますね。
・付いている手袋をして、根元から塗って、5分置くだけだから、染め終わるまで、15~20分でできてしまう。
・美容院などに出かけなくていいのが、こんなに楽だったんだと思いました。
・「もうこれで気にならない」週1回使っていけば、生え際なども「これで気にならない!」とうれしくなりました。仕事のときも、ゆったりとした気持ちで人と接することができます。
・職場で「なんかイイことあった?」と聞かれて、思わず「ありましたよー」と答えちゃいました。
と、私同様に気に入ってるかたが多いんですね。
ネット通販でも買えます
薬局に買いに行ってもヘアカラーや白髪染めの種類が多くて、探すのが大変です。
だから最近は重いもの(例えばお酒やお米、ソーダや飲料水とか)と一緒に配送してもらえるところでポチッとしています。
運送屋さんにはご苦労かけますが、指定日に6階の玄関まで届くのでとても楽ちんです。
▼本体(最初は本体付きじゃないと使えないですもんね)
▼つけかえ用
参照元:花王株式会社|リライズ
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まとめ
今の時代に生きてる50歳代~80歳代の元気なみなさんは、働いている方が多いですよね。そうすると、男性も女性もそんなに白髪です!って感じの人はいないように思えます。
それはみなさん、現役モードだからではないでしょうか?しっかりと白髪染めをされて、漆黒の髪も魅力的です。
でも、自然なグレイヘアを楽しみたいという方にはこの花王Rerise はとてもおすすめです。
若者はピンクやらシルバーやらと髪色を脱いてまで、思い思いのカラーで楽しんでいます。
それに比べて我々は、わざわざ髪色を抜かなくてよいわけですから、自然なグレーヘアーを生かすことができます。
さあ、みなさんも一緒に「Rerise」で白髪ケアしてポジティブにいきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。では、またです。
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