こんばんは、sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。
いよいよ12月も半ばを過ぎてきました。そろそろ正月飾りを飾らなくては?と思っていたら、ちょうど昨夜の「この差って何ですか?スペシャル」の番組内で正月飾りについて放送がありました。
正月飾りは12月13日から、28日までに飾り付けるのが良いとの情報を得られラッキー♡
もうちょっとだけ早く教えてくれていたら、大掃除の計画をもう少し前倒ししたものを!なんて思っちゃいました。いやいや、そんなことは知っていて当然よ!とお思いのあなた。ですよね~毎年のことですもん知ってますよね。
知らなかったのは私だけかも?ですが、28日までにはまだ10日ありますからここから励んでみます。でも励むのは「同期のサクラ」最終回を見てからね(笑)
日本テレビ系 高畑充希主演ドラマ「同期のサクラ」最終回
ついに、今日は日本テレビ系 高畑充希主演ドラマ「同期のサクラ」最終回の放送日になってしまいました。第1話からざっくりと振り返ってみたいと思います。
第1話 振り返り
主人公サクラ・・まっすぐで、見るからに真面目そう、今どき女子とは真逆なイメージの新卒社会人です。
そのサクラの10年間を描くドラマ。
サクラの夢は「故郷の島に橋をかけること」
なぜなら、不幸にも両親を橋がないために船の事故で亡くしていました。
人口ほぼ300人くらいしかいない島で、祖父の手で育てられたサクラ。
夢を実現するために上京して、大手ゼネコンに入社しました。
そこで出会う同期4人との友情や葛藤を中心に、入社の2009年からの10年間を1年=1話で、つづってきた物語です。
サクラは忖度しない性格で、ついつい間違った発言はその場で正してしまいます。
たとえ、相手が入社式であいさつを述べる社長であったとしてもです。
そんな性格ゆえに新人研修でも同じ班になった同期、百合・葵・菊夫・廉太郎と「日本の未来に残したい建造物の模型」を作る課題を進めていく中で、サクラのマイペースさにあきれ、5人がバラバラになってしまいます。
最終審査の前日に出来上がった橋の耐重量が、足りていないのに気づき、徹夜で作り直します。
課題の審査当日、サクラは審査内容に異を唱え採用取り消しに!
でも、そこで人事部長の黒川に処遇預かりで人事部に配属され救われます。
ただ、サクラの希望部署は「土木部」他の同期4人は希望部署への配属。
サクラだけ人事部と希望は叶わなかったのですが、人事部とういうおかげで、その後も同期4人と関わることができ、徐々にサクラの巻き起こす事件に関わる形で、心を許し合っていきます。
2話から7話 振り返り
2話からは病室で意識もなく眠り続けるサクラの病室が、毎回映し出されます。
一回=一話ごとに同期4人に人事部の何かとサクラを気にかけてくれる先輩すみれの5人が、病室のベッド横でサクラに救われた、助けられた思い出話をします。
その思い出話が一話ごとに、それぞれの相手をどれだけサクラの影響を受け、人生のヒントを得て乗り越えてきたかが描かれます。
みんながみんな、サクラに感謝し回復を祈るのです。
8話 振り返り
8話で、時は戻り、すでに入社8年経った中堅社員、それぞれの仕事に邁進している様子の同期たち、一方サクラは祖父の死のショックなどで喪失感だけを抱え迎えた8年目。
「体調がすぐれない」という理由で会社を休職、家にひきこもるサクラ。
同期の4人は、心を病んでしまったサクラを助けることができません。
今まで自分を助けてくれたサクラの変わりように4人も同じような喪失感を感じます。
サクラは休職が長引き、ついに解雇になってしまいました。
9話 振り返り
9話では、ついに4人の同期、百合・葵・菊夫・廉太郎やすみれの気持ちが通じたのか、サクラが目を覚まします。
9ヶ月の眠りから覚めたサクラは退院して、リハビリから普通の暮らしへと戻っていきます。周りの同期から以前のように相談されても、前向きになれないサクラ。
自分が眠っている間に同期にすみれさんまで、それぞれの人生を確実に歩いている様子。それを見て、何か自分とはちがうと感じてしまいます。
再び建設会社で働こうと就活を始めますが、前職の退職理由を素直に話してしまい、面接で落とされてしまいます。
コンビニエンスストアでバイトをしても、ついついお客に正論をぶつけてしまう。同期で鍋パーティーをしようと誘うものの、次々とキャンセルされ、いよいよ本格的に落ち込み、故郷に帰ろうと決意したサクラ。
どうにか小さい建設会社で面接中に、あの黒川が現れます。今は副社長だといいます。そして「俺の下で働かないか?」と誘われ、復帰します。
ここまでが、ざっくりの振り返りです。
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最後に
いよいよ!あと20分ほどで第10話最終回がはじまります。
サクラは?サクラと葵の関係は?いろいろ楽しみです。sannigo予想では、予告編で「サクラが力を持っちゃいけなかったかも」みたいなことを言ってました。
副社長黒川の下で、力を使って仕事し始めたのでしょうか?
最終的には、夢の橋はかけらるのでしょうか?乞うご期待!!
ちなみに、いつもサクラが背負っていたリュックですが、気になりませんでしたか?
なんか、心のある女性にぴったりな気がして探してみました。さすがのネットの世界、すぐに見つかりました。でも、「ちょっと」いや「かなり」私には無理な高価なブランド品でした。ガッカリ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。では、またです。
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