sannigoのアラカン日記

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正月飾り、縁起良く「いつ飾る?どこに飾る?どう処分する?」

こんにちは、sannigo(さんご)です。

今日の静岡新聞のニュースです。

正月用樽酒出荷ピーク、浜松の「花の舞酒造」

浜松市の「花の舞酒造」で新年を祝う樽酒の出荷作業が最盛期を迎えたそうです。積み上がった杉樽約600個に酒を詰めて、首都圏から名古屋方面まで運ばれるとのこと。出荷のピークは26日まで。

 

令和初の年越しを日本酒でキリッと味わうのも粋ですよね。

 

先日、正月用のとても小さい鏡もちを買ってきました。さて、これはどこへ飾ったら良いのでしょうか?一緒に買い物に出かけた友人は仏壇でいいよ。言ったそばからもう仏壇に置いています。

 

❓そこで疑問です。

正月用の『鏡もち』や『しめ飾り』などの正月飾りは、「いつ」「どこに」飾ったら良いのでしょうか?そして処分するのは「いつ」「どう」処分したら良いのでしょうか?

そんな疑問をお持ちなら、ぜひこの記事で確認して実行していただければ、昔ながらの「習わし」を踏襲した正月準備を始めることができます。

 

正月飾り、縁起良く「いつ飾る?どこに飾る?どう処分する?」

 

最近は、クリスマスの飾りもそうですが、それ以上にお正月関連のものがよく売れる傾向があるようです。日本の年末は、働いている慌ただしい時期にクリスマスを迎えます。

 

働くママやパパが多い最近は、家族だけのホームパーティーが主流ではないでしょうか。特に日本の場合は、年末年始のお休みは最終金曜日が仕事納めで、年始の日曜までの「9日間」がお休みの職場が多い気がします。

 

慌ただしく仕事を納めたのちに、故郷や海外への新幹線や車、飛行機などでの移動で年末年始のお休みのはじまりは「披露困ぱい」という方が多いのではないでしょうか。

 

とりあえず、ふる里や目的地に無事帰り着いてから、あとはのんびり新年を迎えるパターンが増えているからこそ、正月関連のものがよく売れてるのかもしれません。

 

「一年の計は元旦にあり」の言葉もあります。お正月くらいは、きちんと年神様をお迎えして、すがすがしく過ごしたいものです。というわけで、そろそろ本題に入っていきます。

 

※調べたい所をクリックしてみてください。そこへ飛べます。そこだけでも見てくださるとうれしいです。

 

 

 

縁起物の正月飾り

 

日本では昔から、新年を迎える前に門松・しめ飾り・鏡餅を正月飾りとして玄関先に飾るというのが一般的で、現在もその伝統が受け継がれています。無事、新年を迎えるためには、おせちの準備や年賀状の準備、しめ飾り、鏡餅、初詣などのたくさんの習わしがあります。そんな習わしを踏襲した正月準備を始めましょう。

まずは、門松やしめ飾りなどのお正月飾りの由来と意味からはじめましょうか。

 

お正月飾りの由来と意味


正月行事とは、もともと「年神様」という新しく始まる年の神様を迎え、祀るために行われてきたものです。農耕民族だった日本人にとっては、五穀豊穣の神の「年神様」は大事な神様として考えられ、生きる力や幸せをもたらしてくれるといわれています。

なので、昔から新年を迎える前に「門松」や「しめ飾り」「鏡餅」などを玄関先などに飾って「年神様」を祀る準備をしたんです。

 

門松とは?

 

『門松』は、昔は歳神(としがみ)の依代(よりしろ)といわれ歳神が宿る安息所で神霊がおりてくる際の目標物として門松を飾る風習ができたようです。

『門松』にあしらわれている松・竹・梅にもそれぞれに意味があるのですが、ご存知でしょうか?

 

松竹梅の意味とは?

・松は「祀る」につながる樹木ということで、おめでたいことから用いられます。

・竹は2~3日程で背丈ほどに伸びることから、生命力の象徴という意味合いがあります。

・梅は、新春に咲くため1年の始まりにふさわしい花として飾られ、門松には紅梅と白梅の両方を飾るのが一般的のようです。

 

しめ飾りとは?

 

『しめ飾り』とは、しめ縄に縁起物を飾り付けたものです。飾りの代表的なものには、「清浄な心を表す裏白(うらじろ)」「神の力が宿る紙とされている御幣(ごへい)」「家系が長く続くことを願うゆずり葉」などがあり、最近は手作りされている方も多いですね。神社や玄関に『しめ縄』を飾る意味は、神様を祀る神聖な場所に不浄なものを持ちこませないためとされています。

 

おめでたい新年の初めには破魔矢やだるまや招き猫などの縁起物を神社などで受けて飾っておくと神仏の加護が得られ、縁起がいいと言われています。門松もやっぱり縁起物なのですが、しめ飾りに使われる縁起物やその意味を知っておくと『しめ飾り』を飾る際の思い入れも変わってきそうです。


縁起物とその意味は?


・裏白(うらじろ)・・・・葉裏が白いことから隠し事がない、清廉潔白

・だいだい・・代々家が繁栄するように

・ゆずり葉・・家系が絶えない

・扇・・・・・末広がりの形。一族繁栄

・昆布・・・・喜ぶ

・つる・亀・・長生きすることから長寿

・海老・・・・腰を曲げた老人を連想させ長寿を表す

・ワラ・・・・豊作への感謝と祈願

 

鏡もちとは?

 

『鏡もち』は、神事によく使われる鏡と人の魂を丸い形の餅で表したものです。

餅は本来、神様に捧げる神聖なものとしてお祭りやお祝い事に欠かせない食べ物といわれています。『鏡もち』の2つのお餅は陰と陽で表され、お餅を重ねるのは「円満に年を重ねる」という意味が込められています。

 

このように『門松』『しめ飾り』『鏡もち』をお正月にお家の玄関前などに飾ることで感謝の気持ちとともに新年をお迎えするという意味があるのです。ところでこれらの縁起物の正月飾りをどこで購入されていますか?

 

正月飾りはどこで買う?

 

スーパー、ホームセンター、コンビニエンスストア、露天、ネット通販、買わずに手作りなど。

『しめ飾り』や『鏡もち』などは、最近は販売時期が以前より早くなったようで11月下旬には、スーパーやホームセンターの店頭にたくさん並べられています。お値段はお財布に優しい大量生産タイプが多いです。

 

コンビニエンスストアや露天は、わりと間近になっての販売が多いんですね。でも今の時代は、ネットで年中買える物もあって安心です。実際に手に取れないのは残念ですが、毎年同じネット先で購入すれば安心です。

 

もし『門松』まで飾られるお宅は、花屋さんや造園屋さんに早めに依頼したほうが良さそうですが、今ではネットにも用意されているので安心です。

かわいい玄関先に飾るタイプもありますよ。

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正月飾りはいつ飾る?

 

12月13日から12月30日までです。ただし29日は避けてください。

 

「二重苦」また月末で9がつく日で「苦が待つ」と縁起が悪い日ので避けましょう。大晦日の31日は「一夜飾り」で年神様に失礼と考えられています。

 

12月13日からというのは、師走の風物詩として、古刹のお寺で「すす払い」をしてから『しめ縄』をつける行事が13日に行われるからです。日本では、やはりクリスマスが終わってクリスマスツリーを片付けてから12月26日以降にに飾るお宅が多いようです。

飾る日はわかりました。ではそれぞれの正月飾りはどこへ飾りましょう?

 

正月飾りはどこに飾る?

 

門松は?

 

・一戸建てなら玄関の外・玄関

・マンション等の集合住宅などでは玄関の飾り棚など

 

一戸建ての場合なら習わし通りに大きな『門松』を玄関の外に飾りますが、マンションなどの集合住宅も多い現在では、管理組合や大家さんが代表して玄関ホール前に飾ることも多いようです。最近は門松も多様化されて以前からの和風タイプだけでなく、洋風タイプでしかもとっても小さくおしゃれな門松も増え、いろいろなお店に並んだり、ネットでも購入できるようです。

なので、今や「門松」も玄関の外だけでなく、玄関の飾り棚におしゃれに飾るお宅も増えています。

 

しめ飾りは?

 

一戸建てなら玄関の外・玄関

・マンション等の集合住宅では、玄関ドアの内側や室内のドアや台所まわり 

 

しめ飾りも門松同様一戸建てなら、習わし通りに玄関の外に飾りますが、マンションなどの集合住宅では玄関ドアの前は共用部分のため、正月飾りも含めていろいろな飾りを置くことは基本的に禁止されているところが多いのでは?もしご存知ないようでしたら「マンションの規約」で確認してから飾られることをおすすめします。

 

もしOKでしたら、玄関ドアにフックなどを取り付けておしゃれな「しめ飾り」を飾るとステキですよね。玄関ドアの前に飾ることがNGでも大丈夫!玄関の内側がおすすめです。我が家ではXmasもハロウィンも玄関の内側に取り付けたフックにかわいいリースを飾っています。

 

 

鏡もちは?

 

 

・神棚や床の間があれば一般的にはそちらへ飾ります。

・神棚や床の間がなければ台所、リビング等へ飾ります。

 

習わし通りなら、『鏡もち』は神棚や床の間へ三方に半紙または奉書紙を敷いて飾ります。ただ、最近の住宅事情から一戸建てでも神棚や床の間がなかったりもします。

もし神棚や床の間がない場合でも、最近はいろいろなサイズのものやかわいい干支やキャラクターが乗っている鏡もちも売られています。玄関から少し離れた台所のキッチンカウンターやリビングボードの上などへ飾りましょう。インテリアのじゃまをしないでもお正月らしい雰囲気で飾れば大丈夫です。

 

 

 正月飾りはいつまでに外す?

 

松の内が終わったら取り外します。松の内は地域によって違います。

関東・・1月7日まで

関西・・1月15日頃までが多いようです

 

正月飾りはどう処分する?

 

お正月飾りは「どんど焼き」で処分します

 

地方によっては、お焚き上げ、とんど焼き、左義長、どんどん焼きと呼ぶようです。この「どんど焼き」とは、小正月(1月15日)に行われる火まつりの行事でわらや青竹で小屋ややぐらを作り正月飾りやお守り、お札などを燃やす火祭り行事です。

 

旧暦ではこの日が新年最初の満月の日にあたり、本来のどんど焼きは、新春の満月の夜に開催され、満月と神聖な火による浄化の力で、集落の人々の1年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願うのが「どんど焼き」です。

 

地域によっては

・書き初めを持ち寄りこの火で高く舞い上がれば習字が上達する。

・どんど焼きの灰を家の周囲にまくと、魔除けになる。

・どんどで焼いたまゆ玉団子を食べると一年無病息災で過ごせる。(まゆ玉とは、柳や竹の枝にまゆ型の菓子種の玉をつけ、その間に小判・たから舟など縁起のよいものを吊るした新年などのかざりものです)

 

・鏡開きをした餅・みかんや団子などを針金に刺して熾(お)き火で焼いて食べると風邪をひかない、1年を健康で過ごせる

 

などという言い伝えがあり、今もなお続けれれている地域もあるので、この「どんど焼き」で正月飾りを処分するのが習わし通りの処分方法でしょう。

 

ただこの「どんど焼き」も昭和40年代の消防法によってだいぶ減ってしまっています。そんなときは家庭ごみとして処分するのが良いでしょう。

 

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家庭ごみとして処分したいとき

 

最近は、神社などもどんど焼きを行っていなかったり、仕事で当日行かれない方もいらっしゃいます。その時はこのような処分方法があります。

 

正月飾りをそのままゴミ箱に捨ててしまうのは、罰当たりな気がしますが、基本は地域のごみ処理方法で処分します。「でも神様が怒らない?」って、少し心配な方は

・地域ごとに指定されている通りに分別をします。(金属やプラスティック製もあるので気をつけましょう)

・お塩で清めた新聞紙や大きな紙でお正月飾りを包みます。

・できれば他のゴミとは違う袋にお正月飾りだけ入れて処分しましょう。 

神社やお寺さんでも、最近は正月飾りや類似の他のものが持ち込まれたりで「どんど焼き」するにも量が多すぎで困っているという話も聞きます。お寺さんで教えてもらったこのやり方ならきっとお寺さんも喜んでくれます。

 

インテリア用の正月飾り

 

近頃は、処分の手間を省けるインテリアタイプの「正月飾り」も人気で増えています。

木製・ガラス製・プラスティックなどの『鏡もち』も普通の「鏡もち」同様の片付け時期やを目安に収納して、また来年も再利用して飾りつけをしましょう。

 

正月飾りとは少し違いますが、お正月と言えば家族でゆっくりと「おせち料理」を食べて、普段お休みのない主婦・主夫さんを休ませてあげる習わしです。この「おせち料理」も日が経てば飽きてきますし、傷んでもきます。ではどうのように処分していけばよいのでしょうか?

 

 

おせち料理はどう処分しますか?

 

3日くらいまでに召しあがれば良いようです

 

神様のお供えで、三が日に掃除や料理などの家事をしないために作られた料理です。一般的には元旦からいただくのですが、北海道や東北は大晦日に召し上がるところもあるようです。

 

基本的には3日くらいまでに召しあがれば良いようなのですが、最近は消費期限が短いものもありますし、暖房でお部屋も暖かくなるので、傷みなどに注意して召し上がってください。

 

重箱は?

 

「おせち料理」が入っている重箱も漆塗りや使い捨てのプラスティック製・紙製のものなどさまざまです。

 

【漆塗りの重箱のしまい方】

①和紙や布に包んで、箱に納めます。

②重箱は嵩張るので、つい天袋や吊戸棚の上部にしまいがちです。 高い所は乾燥しますので、乾燥を嫌う漆器類の保管場所には適しません。 漆器は乾燥するとひび割れの原因になります。 

③直射日光は漆を変色させるので、直射日光を避けて保管しましょう。

 

【木製・プラスティック製・紙製の重箱の処分方法】

「燃せるごみ」に出しましょう。


ただし、

・プラスチック製でプラマークがあるものは「容器包装プラスチック」に!

・きれいな紙箱は資源回収の『その他の紙』『雑がみ』に当たる地域もあります。居住地のホームページなどでお調べください。

 

鏡餅はどうしましょう?

 

関東・・・1月11日の鏡開きの日

関西・・・1月20日

地域によって・・・1月4日、15日、20日の場合もあります。

松の内が終わって(年神様が去って)から、お供え物の鏡もちを下げて無病息災を願って「おしるこ」や「お雑煮」にしていただきます。

 

「鏡開き」や「鏡割り」といいます。刃物で餅を切るのは切腹を連想させるので、手や木槌などで細かく割ります。「切る」「割る」という言葉を避けて「開く」という言葉を使用します。

 

以上、ここまでで習わし通りに「正月飾り」を買うところから、片付けるところまで進めてきました。年末の忙しさは正月準備だけではありませんので、今から計画的に!急ぐことなく、のんびりできるといいですね。

 

最後に

 

日本には古くからの「しきたり」「決まりごと」「習わし」などが多くてなかなか大変ですよね。とりあえず、正月準備が終われば勝手に年が明けてお正月がやってきます。

 

今年中にできなくたって良いこと例えば大掃除とかは、来年暖かくなってからでも大丈夫です。あせらずに怪我や事故のないよう新年を迎えましょう。

 

☆大掃除には筋肉痛にも注意です(笑)こちらの記事もどうぞ。

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最後までお読みいただきありがとうございました。
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