こんばんは、sannigo(さんご)です。
今日もかなり暖かい1日でした。ブックオフで探している本が見つからなくて、ほんのり汗ばんでしまいました。
いよいよ、今夜スタートした、日本テレビ系「天海祐希」主演のドラマ『トップナイフ』いかがでしたか?
sannigoが第1話の感想を書いてみたいと思います。
トップナイフー天才外科医の条件ー第1話の感想
結論
かなり面白かったです。
「コード・ブルー」の脚本家林宏司さんですから、手術場面や緊急対応面はさすがです。
リアリティーあり過ぎで、すこし目をそむけたくなりました。
でも、医療ドラマの醍醐味というか、手術シーンが大好きな方には「たまらない」でしょう。
お決まりの細かい手さばきも完璧でした。
エンディングは、やっぱり踊っちゃいますよね。
ダンスも最高でした。
天海さん的には、「ドラマでは、毎度踊りますから!もちろん今回だって!」キリッ!って感じでしょうか?
それは、仕方ないです。
宝塚の10年に1人の逸材と言われた元男役トップスターなんですから☆
しかも、今ではミュージカルだって、バリバリこなします。
次回からはラストは、私もテレビ前で踊れるように訓練あるのみです。
ドラマの内容
そんなことより、ドラマの内容ですよね。
やっぱり、「ドクターX」もですが、医療用語が大変そうです。
それから細かい手術中の手や目の動きなど、役者さんの本気が観られます。
第1話の内容は、ネタバレになるといけないので、ムシが関係している。とだけお伝えします。
スタート直後から、深山瑤子演じる天海祐希が「ころ◯」と何度か連発しました。
観ているこちらが「大丈夫かい?今のご時勢まずくないのかしら?」って、ハラハラ心配しちゃいました。
キャストを順番に語ってみましょう
天海祐希
それから、天海さん演じる深山瑤子ですが、かなり口が悪い感じです。
今回、今出川孝雄演じる三浦友和さんが招集した脳外科医たちが初めて会った状況なので、それぞれの医者の個性がよくわかる構成でした。
そのため、今回の深山はなんだかとっつきにくい感じで描かれていたように思います。
ただ、患者思いで腕もある、というのはよくわかりました。
次回からは、今回のそれぞれの医者たちとの関係から、これからチームとしてどんな成長をしていくのか楽しみです。
広瀬アリス
小机幸子役の広瀬アリスちゃんが、事故で落とされたであろう片腕を抱えていたのには、ドッキリさせられましたが・・・
けっこう、田舎出身の設定でしょうか?
歓迎会らしきもので踊った姿が、なかなかおもしろい。
椎名桔平
椎名桔平演じる黒岩健吾さんは、やっぱりそれこそ、天才と言われるだけのことはあります。
手術の腕や見立てのカンがするどい。
でも・・・かなりのおねえちゃん好きです。
すこし「白い巨塔」の財前さんだったかな?
あの感じのゆるいタイプでしょうか?
今後の患者思いで冷酷になりきれない深山瑤子と脳外科医の腕は抜群だけど、患者のことは置いてきぼりな黒岩健吾の掛け合いは、もっと面白くなっていくだろうと思います。
永山絢斗
永山絢斗演じる西郡琢磨は、深山にタメ口なんです。
でも、そんなに嫌味じゃないのが救いです。
脳外科医としての腕はありそうで研究熱心です。
今後どこまで打ち解けて、このメンバーと笑い合っていくのか楽しみ。
三浦友和
三浦友和さん演じる今出川孝雄さんは、かわいいおとうちゃんです。
懐が深い方なので、口の悪い深山のことも、ちゃんと理解してくれている感じです。
超個人的な意見ですが、中高年女性に優しい人は、大好きです。
まとめ
もちろん第2話も観ます。
『ドクターX』のようにおばけ番組になれるかはわからないです。
でも、いつものチームワーク抜群なドラマであることには間違いありません。
私としては、楽しみが増えて、もう来週の訪れを待ちわびています。
↓↓ ドラマ紹介をした記事です。
見逃した方は「hulu」で配信されます
第1話を見逃してしまった方や、録画に失敗してしまった方は、「hulu」で配信されるようです。
↓↓
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、またです。