こんばんは、sannigo(さんご)です。
今夜は待ちに待ったドラマ『トップナイフ』の第2話の放送です。先回の11日放送の第1話、視聴率は13.0%と、まずまずの出だしだったようでうれしい限りです。
天海祐希主演『トップナイフ』日テレ系
みなさまは「トップナイフ」の第一話をご覧になられましたでしょうか?医療ドラマとして見ると、例の「私失敗しないので。」などの医療ドラマと比べてしまうと、手術シーンとかがちょっと甘かったかな?という気もします。
まだまだ今夜が第二話ですし、医療ドラマと言えどもきっとBOSSとかのようにチームワークや仲間との信頼などが多く描かれていくのでは?と想像しているので全然だいじょうぶです。
さて、ではSNSなどではご覧になられた方はどんな感想を語っているのかのぞいてみました。
第1話のSNS上での感想など
第1話の感想は、医療ドラマとして見ると、少し作りが粗いかな?という声が多かったようです。
医療関係者さんの書き込みなどのぞいてみると、「手術場面について、手術前には必要なはずのご家族の了解をもらう前にすでに開頭してしまっていた」とか、どうも腑に落ちないところも多々あったようです。
さらに先回のブログの記事にも書かせていただきました「ころ◯」という単語には、やっぺりご覧になられたみなさまも批判的でした。ドラマ開始のつかみとしてインパクトある言葉として使ったかも?ですが、できれば第2話ではこの「ころ◯」という単語が出ないことを祈ってしまいます。
手術シーンなどの天海さんを始めとする白衣をビシッと決めた天才医師のみなさまは、ちゃんと天才医師に見えていたので無問題!
ドラマの芯となっている患者さんですが、もうネタバレしても大丈夫でしょうから言ってしまうと”さなだ虫”が脳内に入るなんてねー。ビックリして思わず現役トップスターの望海風斗さんに「天海さんもそんなことある?」って聞いて欲しい程でした。
※ちょっと意味不明ですがお気になさらずに!宝塚ファンのみなさまには伝わったかな?
DVだったおとうさんが”脳腫瘍”のおかげで現在は優しくて理想的なお父さんになっているのに、手術をすることで今現在の優しいおとうさんでなくなるのが心配なご家族。
気持ちはよくわかります。昭和時代の田舎にDVという言葉は通用しなかったので、sannigoも身を持ってDVの洗礼は受けています。本当にたまに来客がある時の優しい父親は大好きなのに…。って思っていたので。
「大丈夫!脳腫瘍で性格が変わってるとしたら、手術でDVなお父さんには戻らないから」とあんなに一生懸命に説得したのに…。
それでもお母さんは、またDVなおとうさんになっちゃうよーって不安顔。そこで息子が「お父さんは絶対にDVなお父さんには戻らないよ。」と言い切って、大きな家族愛があってからこそ、ようやく手術できたのに。結果が「さなだ虫」なんだもの!ちょっとずっこけませんでしたか?sannigoは思い切りずっこけましたけど。
第一回目は本当の『家族愛』こそが、DVなお父さんを変えたることができたのだと妙に納得させられたお話でした。さて今夜が第二回目どんな感じになるのでしょうか?
今夜の第ニ話ー女帝の悲しき過去とは? ー
第2話 1月19日土曜日 20:00~日テレ系で放送です。
「女帝の悲しき過去とは?」
ネクストストーリー 次回予告
女は脳外科医に向いていないと公言する黒岩(椎名桔平)と自信家だが重力のない幸子(広瀬アリス)、さらには黒岩にライバル心むき出しの西郡(永山絢斗)と足並みも揃わないドクターたちに手を焼く深山(天海祐希)
相変わらず調子のいい部長の今出川(三浦友和)は”共感性”高い深山なら他のドクターの気持ちも分かる、と飯山の話を取り合わず・・・。
そんな中、深山は1年前に脳挫傷を負って回復した後、頭痛が取れなくなったという外来患者・牧羽由香里( 松本若菜)を診察する。
由香里は、実は脳外のドクターにつきまとわれて困っていることを相談に来たと話、 診察室の集合写真に写った黒岩を指差す!深山から女性関係のトラブル指摘され心当たりの相手がいる黒岩。
しかし翌日、黒岩につきまとわれていると話していたはずの由香里が黒岩とすれ違っても全く反応しない様子に深山は違和感を抱く・・・。
一方自殺未遂を繰り返し屋上から転落した患者・桑原和子(濱田マリ)を担当する西郡は、自殺願望を持つ和子に強い嫌悪感を感じていた。
10年前から顔面に強い痛みを感じる”三叉神経痛”を抱えながらも誰にも理解されてこなかったと話す和子は「”痛み”は誰にもわからない」と諦め顔で語る。西郡は和子のその言葉が気にかかる様子。
”痛み”に関する何かが西郡の過去にはありそうな予感ではありますが、さてどうなることやら?
引用元
一話完結のドラマなので、ちょっとした海外ドラマのような感じで娯楽として今回も十分楽しめるはずです。
特にsannigoが注目しているのは「家族を捨て、メスを握った脳外科の女帝」深山(天海祐希)と天敵の「愛に飢えた手術室の暴君」黒岩(椎名桔平)の関係性にもなので非常に興味シンシンです。
「自称”天才”のド新人」小机と深山のクールな漫才的な場面も面白いですし、天海さんの最大の魅力”親分肌”な部分が、今後ビシバシとでてくる事を期待しています。
周囲の人たちとの感情や行動でのぶつかり合いがあってこそのチームワークが、徐々に出てくれば、きっと楽しめるドラマになってくると思っています。
毎回多種多様な患者さんとの天才医師たちとの関係性やそれぞれの状況下での医師としての感情や信念、葛藤など。さらに医療用語をどこまで見事にこなしてくれるかなど楽しみは尽きません。
さて、あのエンディングダンスなのですが、アレが完成形なのかな?と疑問です。もしかしてアレは初回放送用で、実はすばらしいダンスシーンが撮ってあるのかも?と思わせるほど、初回の広瀬アリスさんの「あたふたダンス」は絶品でした。
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トップナイフ-天才脳外科医の条件- 第1話(1月11日) | 日テレ無料
第1話の配信 1/18(土)21:59配信終了
第2話の配信 1/18(土)放送終了後
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おまけ
宝塚男役最後の写真集より
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最後までお読みいただきありがとうございました。
では、またです。
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