こんにちは、SANNIGO(さんご)です。
1日多くてラッキーと思っていた「うるう年」の今年。
2020年2月28日の新聞紙上は「コロナウイルスによる感染の拡大」にかかわる話題ばかりで覆い尽くされています。
今日はあちこちのスーパーでトイレットペーパーが売り切れ続出。
なぜ?って思いますよね。
「トイレットペーパの原料が中国から届かないからトイレットペーパーが不足する」というデマが流れたからのようです。
だってトイレットペーパーって日本で作ってるといっても過言ではないはず!私の住んでいる静岡の富士で作られているからね。
でも不足したら困る!➡在庫があるうちに買っておこう!は普通の感情だから、デマを流した人が悪のでは?
こういう時だからこそ、冷静に過ごしましょう。
~今日は7月1日(水曜)ですが、突然ですが「断捨離」という言葉が使えなくなったようなので、内容を追記・リライトします。
「断捨離」というのはやましたひでこさんという人が商標登録している言葉です。
ですから、最近この言葉をYou Tubeなどで勝手に使用して営業活動してはいけない!ということでいくつかの動画が削除されたと聞きました。
この「さんごのアラカン日記」でも勝手に使用している状態のため少し内容を変更します。
どうぞ、ご了承くださいませ。
ただ、このブログ記事によって収入は生まれていないので、見出しだけはそのまま使用させていただきたいと思います。
もし、クレームをお持ちの方がいらっしゃいましたら、CONTACTからお願いします。
そこで「断捨離」の言葉について改めて書いておきます。
断捨離とは?
断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。
ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは異なるものとされている。
やましたが2009年に出版した『新・片付け術 断捨離』(マガジンハウス)のヒットにより、一般に知られるようになる。
その後、様々な著者によって、断捨離を扱った本が出版されるようになった。
自分と物との関係だけでなく、仕事と人間関係にも断捨離を実践することをすすめる書物も出版され、2010年には新語・流行語大賞にノミネートされ、流行語となった。
近年では断捨離を実践する人を「ミニマリスト」と呼ぶことがあるが、やましたは断捨離とミニマリストを明確に区別している。
また、断捨離を意識するあまり、勝手に同居する家族の所有物を捨ててしまう、売却してしまうことでトラブルになる例も多々有り、妻が夫の貴重なコレクションを同意無しに捨てる、子供が大切にしていた思い出の品を親が勝手に捨てるなどで、離婚問題に発展することもある。
これについて、やましたは「家族を含めて他人のものを勝手に捨てるのは断捨離ではない」発言し、断捨離とは自分と自分の所有物に行うものであるとの立場を示している。
引用元:ウイキペディア
確かに「断捨離」という、現在誰もが普通に片付けのこと、もしくは片付けすることでいろいろなメリットが有るという意味で使っている言葉は、やましたひでこさんが2009年に出版した『新・片付け術 断捨離』(マガジンハウス)のヒットから一般的に知られるようになったようです。
商標登録されていることから、この言葉の使用を制限することは可能だと感じます。
そこで「断捨離」に代わる言葉。
その言葉を探さないことには、「片付ける」ということばだけでは表現できない~不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れること~という深い意味までもは表現できない気がします。
このすばらしい言葉にぴったり当てはまる単語はないかしら?
英語にはないでしょうか?
調べてみました。
「断捨離」に近い単語というと【decluttering】らしいです。
「declutter(片付ける)」の動名詞なんですが。
わざわざ、片付けるという意味の英語で表すのならいっそ日本語の「片付ける」で良い気もします。
でも、「片付ける」だとやっぱりニュアンスが違う気がします。
とりあえず、今回は「断捨離」という言葉は「decluttering」い代えてこの記事に関してはリライトすることにしました。~
以上7月1日に追記しました。
ちなみに私は最近「プチdecluttering」をはじめました。
まさに始めたところなので、どう?どう?幸せが訪れた?なんてまだ聞かないでくださいね。
始めたひとつの理由は「不要不急の外出を控える」ためでもあります。
【decluttering】
皆さんも心の奥深くに「decluttering」を始めたいと思っているのではないでしょうか?
私は学生時代によくこの経験をしました。
あなたも、もしかしたら記憶はすでに曖昧だとしても、学生時代にこんな経験をお持ちではないでしょうか?
テスト週間になると、なぜか学習机に向かうよりも先に掃除機を持って掃除を始めちゃうとか。
「だって、ホコリが気になって勉強できないんだもん」
いつもは目に入らないのに、テスト週間になると突然、本棚のマンガが異常に輝いて見えるんです。
なぜか読みたくてたまらなくなってしまうんです。
そして読みたいと思ったマンガが『ベルサイユのばら』だとしたら…。
全10巻をつい読んでしまい、結局テスト勉強はおろか寝ずに試験に望むことになります。
もちろん試験の結果が散々!など
今思えば、もしいつもお部屋がキレイに片付いていてマンガがすぐ手が伸ばせる学習机の近くの書棚に入っていなかったら、きっと結果は変わっていたことでしょう。
「いつもお部屋が片付いていて、手を伸ばすだけではマンガを読むことができない部屋」
この状態にすることが、つまり【decluttering】
現在の私がタイムトリップできるとして、その学生時代のテスト週間に帰れるものなら、マンガや書籍はすべて自分の部屋に保管せずリビングの書棚に並べます。
簡単な拭き掃除を毎日のルーティンにしてホコリが目につくことのないように暮らします。
なぜなら、学生時代の私の部屋に物が多すぎるからです。
テストから逃げたい!できれば勉強したくないという深層心理から逃げ口を探していると、勉強机の周りにいろいろな逃げ口が待っているわけです。
ですから、その逃げ口をなくしてしまえばいいわけですよね。
つまりは逃げ口をなくすことが【decluttering】ではないかな?と思っています。
あの頃【decluttering】していれば、きっと勉強に身が入って軽々とテストをクリアして現在の自分とはちがった世界が開けていたかも!です。
でも、過去にしばられてはいけないんですよね。
いつまでもあの時ああしていれば良かった。とかこうしておけばちがったはず。などと考えることは無駄でしかありません。
大事なのは今ですもの。
知らなきゃ損する【decluttering】の魅力
開運
<開運術からの片付け>
開運術からの運気アップや金運アップという謳い文句で販売されているアイテムって多いです。
たとえば運気アップの天然石やパワーストーン。金運アップの金色の財布とか招き猫とかですよね。
運気アップのアイテムは雑誌やテレビ番組でもよく取りあげられるますが、その裏で運気を下げるアイテムついてはあまり取り上げられないと思いませんか?
開運するために逆に運気を下げるものを【decluttering】するという手があります。
ゲッターズ飯田さんがおっしゃる運気が下がるNGアクションが3つ。
これらのアクションで【decluttering】してしまいましょう。
では、1つ目から書いていきます。
運気が下がるNGアクション1
「言葉がいちばん大事。ネガティブ発言に注意」
やっぱり、「愚痴に不平不満、ネガティブな言葉を見たり聞いたりするのはイヤな気分になります。
自分では極力言わないようにしているつもりですが、どうしても溜まってしまう不満を愚痴やブログに吐き出してしまうことがあります。
自分が見たり聞いたりしてイヤだとわかっているのに、ついつい出てしまいます。
でもゲッターズ飯田さんもNGとおっしゃっているのなら、きっぱり捨てましょう。
2020年の開運アクションは「みんなで一緒に楽しむ」だそうです。
自分の愚痴や不平不満で大事な友人(数少ない)や家族か遠のいてしまうと本当に困りますもの。
愚痴や不平不満を言う前にその状況を良い方向に変える改善策を考えることにします。
運気が下がるNGアクション2
「テーブルの上に物が散乱している」
開運の基本はキレイに片づいた部屋なんですって。
床やテーブルの上に物を置きっぱなしにしているような家には、幸運が来ないそうなんです。
「出したらしまう。」これ大事ですね。
トイレには、本や雑誌を置いたりそれを読んだりして必要以上に長居するのもNG。
なぜかって、それは落とした厄が再び着いてしまうから。
トイレって厄がたまりやすいって言いますもんね。
こまめに掃除することにします。
毎朝のルーティンにしちゃえば良いかも?
台所やお風呂場などの水場にも気を使ってきれいにしましょう。
毎日使う場所に気を使えないのは、自分の体にも気を使えないということになるんだって。
自分に気を使えないと、次第に人にも気を使えないようになってしまうかも?
そうか、まずは水場の掃除をして、自分にも人にも気を使わないと!
「汚れたらすぐ拭く」ようにしたら、汚れが簡単に落ちることにも気づきました。
これもルーティンにすることにします。
運気が下がるNGアクション3
「私ばっかりが大変!と考える」
2020年は、「協調性」が大切な開運キーワードなのです。
自分のことだけ考えたり、自分勝手な行動や言動をとっていると、運が逃げてしまうので注意ですと。
周りの人への感謝や配慮を忘れないようにしたいとは思うのだけど、ついつい「私ばっかり」思想にしばしば陥っている私。
反省と実行あるのみ。
毎日の運気を上げるには
< 笑顔が大事!寝る前に“いい妄想”をする>
開運にキレイな部屋やポジティブな考え・行動が大切。
運気が下がる原因は、「汚い部屋」や「ネガティブな考え・行動」
開運=ポジティブには、まず「笑顔」が大切。
パソコンやスマホを使っているときも、ブスッと無表情でいるよりもニンマリとちょっとした笑顔でいるのが良いらしいですよ。
「笑う門には福来る」
こんなご時世にこそ、まずは笑顔を大切に!
「顔は筋肉です。寝る前に笑顔になるような“いい妄想”をすると、形状記憶効果で、朝起きたとき、少しずつ明るい表情になっていくでしょう」とゲッターズ飯田さんから教わりました。
参照元:【要注意】ゲッターズ飯田さん「2020年の運気が下がる」NGアクション
そんなゲッターズ飯田さんの他の記事でおっしゃるには、
・「部屋が心と体に与える影響は大きい。だからこそ、心地よい空間をつくることが開運になります」
・「まず意識したいのは、部屋の『気の流れ』を良くすること。朝起きたら、窓を開けて新鮮な空気を取り入れる習慣を身に付けましょう」
だそうです。
しっかり心がけたいものです。
<片付けの始めかた>
1 身近なところから始めること。
2 一日当たりの作業時間を決めること。
3 完璧を求めないこと。
4 「保留」箱(かご)を設け,一定期間に猶予を設けること。
ただし,その後はあらかじめ決めた期間・方法で処分すること。
5 対象は自分の持ち物に限ること。
プチ【decluttering】始めました
すでにアラカンな私ですので、常々「終活」についても調べたり、考えたりして日々過ごしています。
身の回りのものをなくすには物を捨てるしかない!とわかってるつもりでした。
実は30歳代で「宝塚歌劇」&「天海祐希」と運命的な出会い(勝手に思っています)をしてから物が増える一方で処分していません。
宝塚には独特な「歌劇」「グラフ」などという発行出版物があり、なかなか捨てられないんです。
さらには「DVD」その前の時代の「ビデオ」などのお宝たちをやっぱり捨てられない。
でも、今回は本気で始めました。
こちらが証拠の写真です。
「プチdecluttering」のその後の記事です。
最後に
さぁ、あなたもお部屋や身の回りを掃除・整理整頓・片付けをしてみたくなったのではないでしょうか?
不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることができるとしたら、実効あるのみ。
願望を叶えるためには、部屋中が物でゴチャゴチャしているよりは、すっきりキレイな方が良いよ!っていう単純な話です。
ゲッターズ飯田さんがおっしゃる運気が下がるNGアクションにも、気をつけて暮らしましょう。
部屋をきれいにしてネガティブな考えを持たず、ネガティブな行動もしないで、いつも笑顔で過ごす。
なんだかハードルが高いですけど…。
少しずつ調整していきたいと思います。
みんなで、お部屋や身の回りを掃除・整理整頓・【decluttering】して開運です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、またです。