sannigoのアラカン日記

アラカン女sannigo(さんご)穏やかな毎日を記録しています。

外来種アカミミガメやクサガメって食べられるんですか?

こんにちは、sannigo(さんご)です。
今回は、いつも私がウォーキングで歩いている公園の池で甲羅干しをのんびりしているアカミミガメ一家を発見してしまったことが始まりの記事です。

数年前にテレビ東京制作の緊急SOS!「池の水をぜんぶ抜く大作戦」という番組が話題になったんですけど、覚えていらっしゃいますか?

 その番組で「外来種」というワードを知ったわけですが、番組を見る限りどうやら「外来種」は悪者らしいです。

「外来種」としてよく登場するのが「アカミミガメ」や「クサガメ」です。

先日、私が近所の公園を散歩した時に、仲むつまじい多分〈父ガメ〉〈母ガメ〉〈子ガメ〉の3カメファミリーを見かけました。

いいお天気だったからでしょう!まさに「甲羅干し」です。

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近所の公園のカメ御一家

そこで、ふとある疑問が浮かびました。

外来種が悪者なら捕獲して食してしまうことはできないの?だってスッポンとおなじカメじゃない!

「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」byマリー・アントワネット

アントワネット並みの考えが浮かんでしまった私は不謹慎でしょうか。

 

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写真ACからのアカミミガメの写真

外来種が悪者なら捕獲して食してしまうことはできないの?

いろいろ調べてみました。

 

結論

結論を先に言ってしまいますね。

食べられます。

そして「アカミミガメ」を実際に食べている方たちがいるようです。


誰が食べているの?

なんと、とても身近な方たちでした。
「アカミミガメ」を食しているのは・・・

浜松市を中心に活動する「昆虫食倶楽部」の皆さまです。

「アカミミガメ」は土手煮やカレーで味わっているんです。

ただ「クサガメ」は江戸時代以降の外来種ですが、長く日本にいた種ということもあり殺処分せずに水槽で飼育しているそうです。

どうして?

「昆虫食倶楽部」の代表さんは「外来種の問題について、もっと知ってほしい」と訴えているんです。

なぜ捕まえて飼育しているかというと「在来種」と「外来種」の交雑が進むと遺伝子がかく乱されていずれ繁殖できなくなっていく可能性があるようです。

新聞記事になっていました。

「外来種の問題知って」という記事で紹介されています。

「クサガメ」に関しては日本固有の在来種だと思われてきたようなんですが、近年の研究で外来種とわかったようです。

先日「佐鳴湖の河津桜」でこのブログにも登場した「佐鳴湖」で約100匹を捕まえて市内で飼育しているのが、この「昆虫食倶楽部」です。

なぜ捕まえて飼育しているかというと「在来種」と「外来種」の交雑が進むと遺伝子がかく乱されていずれ繁殖できなくなっていく可能性があるようです。

「昆虫食倶楽部」の代表さんは「外来種の問題について、もっと知ってほしい」と訴えているんです。

この倶楽部は仲間内でセミなどの昆虫食を楽しもうと6年前に発足し、3年前からメンバーで佐鳴湖の外来種カメを駆除しています。

当初は環境省が駆除などが必要な外来種に指定している「アカミミガメ」(1950年ころ、つまりアラカンの幼少期に夜店などで売られていたミドリガメ)だけだったんです。

以前は「クサガメ」は捕まえても放していたそうですが、近年の研究結果から外来種とわかって昨年は捕まえた100匹の「クサガメ」を飼育することにしました。

「アカミミガメ」は土手煮やカレーで味わい、甲羅を楽器にしたりで殺処分にせず活用してきた「アカミミガメ」にとてもやさしい倶楽部なんです。

参照元 

浜松「昆虫食倶楽部」 外来種の問題知って:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

 

「アカミミガメ」など外来種を有名にした番組

その番組は先ほども触れましたが、テレビ東京制作の緊急SOS!「池の水をぜんぶ抜く大作戦」という番組です。


話題になった2018年の4月22日の放送では、あの小池都知事が日比谷公園の心字池の水を抜く回に出演されています。

そして、生物調査のために集まった地元の小学生に対して

「東京都にはたくさん都立公園があり、たくさん池があります。(都では)それをきれいにしていくことをやっています。また、特定外来生物が在来種を食べて駆逐してしまっているので、東京の自然を取り戻すということからお手伝いしたい、というか皆さんにお手伝いしていただきたいと思っています」

と語りかけています。

さらにその日は「入るしかないでしょう」とおっしゃり、網を持って泥だらけになりながらコイなどの捕獲をされたそうです。

 

最後に

やっぱり「アカミミガメ」や「クサガメ」は在来種にとっての悪者のようです。

駆除しなくてはいけない!でも殺すのはかわいそう!

そういった理由で実際カメを保護したり、食したりとがんばっている方たちがいることがわかりました。

「外来種」を目のかたきにしているような印象の番組だと思っていました。

なんだか、今はマスクをして(そのマスクは昨日と違いますが?とまで聞かれる始末)必死でコロナウイルスを東京、日本、世界から追い出そうとがんばっている小池さんのお姿を見ていると、テレビで拝見した頃の穏やかな日々がなつかしいです。

「特定外来生物」から「在来種」を守ろうとして泥だらけで『池の水を抜く』という番組内でコイなどを捕獲している姿と今のお姿。

いつもがんばっているなぁ、戦っているなぁと素直に思います。

 

一方、私はというと穏やかな日々が帰ってくると信じて今日も「おひきこもり」です。

先ほど、NHKの番組「あさイチ」内で放送された【筋肉元気体操】を一緒にやり、使い捨てマスクを洗い、買い置きの「サバ缶」を食べて、おだやかにひきこもる私は日本人として合っている?

大丈夫なの?誰か答え合わせをしてください!

 

佐鳴湖の河津桜の記事です。

この佐鳴湖にたくさんの「アカミミガメ」「クサガメ」などの「外来種」がたくさんいるんですね。

www.sannigo.work

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、またです。