sannigoのアラ還日記

アラ還女sannigo(さんご)の穏やかな毎日を記録しています。

本日やっとマスクをGET!GETできるまで長かった。

こんばんはsannigo(さんご)です。

コロナウイルスの感染拡大の威力がなかなか弱まりませんね。東京都の今日の新しい感染者数が160人で昨日に続いて3桁に上ったようです。

都内でいうと1日あたりの感染者数が4月4日に初の3桁で「なんかやばい」と感じ恐怖を覚えました。

 

それ以降4月17日には201人に達して私自身「こりゃ、大真面目にやばい」と思ったんでしょうね。あとになって思うと「引き出しにまとめてあった過去の日記や写真をゴミ袋に詰めてみたり、保険証などをひとまとめにしてみたり」とちょっとわけのわからない行動を始め、落ち着かない感じになってきていたようです。

 

それでも、4月下旬には50人以下の日があり「ちょっと明るい光が見えてきたかも」とゴミ袋から日記や写真を引き出しに戻したりと少し落ち着きを取り戻しました。

 

そして5月に入り昨日はまたまた165人に!今日も160人とは!これはもう長期戦確実!

 

来年のオリンピックなんて夢の夢でないかーい。腹をくくらなくては…だいぶ覚悟みたいなものができてきました。

 

そうだ!何よりマスクがないのは困るよね。そうだ!マスク!マスク!マスクを手に入れるのだ!ってことで、本日意を決してでかけた洋服屋さんで無事にマスクをGETすることができました。

 

▼不織布の使い捨てマスク5枚入り※レギュラーサイズ 248円也

不織布マスク 5枚入り 248円の写真

めでたし!めでたし!

 

本当に良かったです。最近まれにみる嬉しさです。

今回はこの「マスクGET」までの流れを書いていこうと思います。

 

本日やっとマスクをGET!GETするまでが長かった。[写真ACからの写真]

 

本日マスクをようやくGETできました


第一段階 購入をあきらめる

 

「不要不急の外出」はもちろん控えていますが、日常の生活品やちょっと多めの食料をGETしなくちゃいけないのでスーパーや薬局には買い物にでかけています。

 

標準以上の体重をキープするためにはちょっと多めの食料がどうしても必要なのでどうかお許しください。でもいつも利用しているスーパーや薬局には、毎度マスクの在庫がないのです。

 

そのころよく耳にしたり目にしていたマスクGET 方法は、「薬局やスーパーに開店前から並んでマスクをGETする」というできれば遠慮したい方法でした。

 

並ぶことに抵抗もあるし、それって普通に働いている人たちの買うべきマスクだよね。

 

私のように引きこもりで働いていないアラカンはやってはいけない方法だなという認識だったためあっさりあきらめました。開店後、一連の並んだ人たちのマスク購入が終わったであろう時間帯に薬局にでかけます。もちろんマスクの在庫はありません。

 

おそらくマスク売り場であったであろう場所にマスクの型紙と売り物のホッチキスが陳列されています。「この型紙を持って帰って、ホッチキスでマスクを作ってください。」というメッセージでしょう。

 

薬局のマスク売り場と思われる場所の周辺には「包帯」や「サポーター」のコーナーがあるので、ちょっと場違いのホッチキスがかわいそうな感じがするくらいです。

 

在庫がないのだから「お一人様1枚」なんていうPOPなんて全く意味がなくない?って思いながら、このすばらしい「マスクは売り切れました。今後も入荷は見込めません。どうかご自身でマスクをお作りください」という薬局さんからのメッセージに、当然のようにマスク購入はあきらめました。

 

第二段階 ヤバすぎる手作り

 

その後も私が買い物に出掛けるタイミングが悪いのか、なぜかいつもマスクの在庫がないんです。

 

この頃はSNS やブログなどでちらほらと「マスクあった」とか「アベノマスクやっと届いた」という書き込み情報も増えてきたのになぜでしょう?

 

やがて新聞やテレビ、SNSでも「手作りマスク」が当たり前の空気が流れてきました。
あの小池さんも会見のたびに手作りマスクを着けるようになってきたんですから。

 

困ったなぁ、いやぁ本当にお裁縫とか苦手なんだけど…
学生時代の家庭科の宿題はいつも祖母や母親が代行していてくれたのだし…

 

とか言い訳ばかりしていても仕方ないので、「こんな異常事態なのだ。いっちょ作ってみるか!と一発奮起して「手作りマスク」にも挑戦しました。

 

 ▼やばすぎる手作りマスク

手作りしたら、なぜか表側に裏側部分が半分出ている失敗作のマスクの写真

 

いやいや、やっぱり苦手なことはやるべきではない!

 

裏側にいくはずの白い部分がなぜか半分表側に出ている。どこでどう間違ったのかわからないけど、「なぜかこの手作りマスクったら、見た目が半分表で半分裏って丸わかりなんですけど」って叫ぶより道はなく…。

 

手作りマスクは全面的にあきらめ二度と作らない事になりました。

 

かわりに使い捨てマスクを何度も洗って使うことになり「これでいけるじゃん」と少し毛羽立ったマスクを使いまわしていました。

 

洗うコツは?

①食器洗い用の洗剤で押し洗いしたあとに10分ほど浸けておく。

②よくすすぎ、ファンデーションの汚れた部分をもう一度よく洗う。

③キッチンハイターを薄めた溶液で10分ほど浸けて消毒する。

④形を整えて干す。

 

なんだか、けっこう長持ちするのが面白くなってきました。ただ、抗菌力とかすでに0%なんだろうなとは思っています。

 

第三段階 やっとマスクGETできました

 

そして今日を迎えました。なかなか感染が減らない現状に「自分でマスクをGET するのだ!」と決心しました。

 

まずは、いつもは行かない洋服屋さんを覗いてみました。ぐるぐる店内を捜索すること10分。

 

靴下の奥の生地などが陳列されていた平台の中についに見つけました。

「あるじゃん!」

 

不織布の使い捨てマスク5枚入り※レギュラーサイズ 248円也

 

ここは買うべきか?買わざるべきか?けっきょく買ってきましたけどね。

まあまあここまで、使い捨てマスクをGETするまでの長い旅でした。

 

見つかりだすとすぐに見つかるもので、そのあとに寄ったいつものスーパでも、1箱50枚入り2,770円のマスクも山積みで売っていました。

 

まとめ

 

開店前の薬局に並んでマスクを購入することに戸惑いを感じ、ただただ運だけを頼りにスーパーや薬局でマスクGETできる日を待っていました。

 

それでもなにかしなくちゃ!と「手作りマスク」に挑戦するもうまくできずに挫折!

 

本日、やっといつも行かない洋服屋さんに足を運び「マスク5枚」をGETできました。

すべては時間が解決してくれるというのはまんざら間違っていないようです。

 

あせらず、怒らず時間が経つのをじっと待つのも一つの手だと、今回のマスクGETまでの流れから学びました。

 

これまで通り「不要不急外出」を控え、毎朝の「検温」を忘れずに、気長に待ってみようと思った今日でした。

 

明日はどう思うかは別としてですけどね。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、またです。