sannigoのアラ還日記

アラ還女sannigo(さんご)の穏やかな毎日を記録しています。

毎日欠かさず見ちゃうwowowのパク・シフ主演「バベル~愛と復讐の螺旋~」

こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。

昨日、今日と雨が降り続いてお肌もしっとりで、お顔のコンディションは最高です。しっとりした梅雨を地肌で味わっています。

 

私の朝のルーティーンの件ですが、少し変更になりましたのでお知らせしたいと思います。

 

知りたい人も知りたくない人も、ついでに韓流ファンの方もみなさん一緒に知っていただければモーマンタイ(無問題)です。

 

起床後は、すぐに床を這いつくばっての雑巾がけ。続いてベランダガーデニングの野菜やお花に別け隔てなくお水をあげてから、室内のグリーンにもお水を。

 

さらに花瓶の花たちのお手入れと水換え、洗濯機のスイッチオンでやっと朝食です。ここからNHKの「エール」15分間。そしてwowowの「バベル」75分間、8:00~9:30までテレビに支配されます。

\加入月は視聴料0円/

 

今回はこのハマっている、wowowで絶賛放送中のドラマ、パク・シフ主演「バベル~愛と復讐の螺旋~」の魅力について書いていこうと思います。

 

毎日欠かさず見ちゃうwowowのパク・シフ主演「バベル~愛と復讐の螺旋~」[写真AC]

 

 

 

「バベル~愛と復讐の螺旋~」

 

主演はパク・シフです。sannigoに限って言わせてもらえば、このドラマうんぬんよりも、とにかく主演がパク・シフということが一番大切なことです。

 

 

「バベル~愛と復讐の螺旋~」主役パク・シフの魅力

 

パク・シフは目つき一つですべてを語るとか言われていますが、たしかにそのとおりです。

 

独特な高貴なフェロモンを感じ、その気品から皇族っぽさが溢れ出ている気がします。

 

今がしょうゆ顔やソース顔とか言われていた時代だとしたら、一重(ひとえ)の少し鋭い目から絶対しょうゆ顔の代表ですよね。いわゆる”涼しい顔”の分類に入る俳優さん。

 

その涼やかな目元からは、考えられないくらいの情熱を感じることもあるし、繊細な孤独感を感じることもあります。

 

ウイキペディアによると、ご本人のご実家は3代続く地主・資産家で、ご両親は着実な寄付活動で地域社会に貢献しているという情報が書かれています。

 

やはりあの気品は生まれ持ったものと、ご自身の努力で表情がより洗練され繊細さが増した結果なのでは?

 

韓流ファンには申し訳ないのですが、実はヨン様以降興味を持った韓流俳優さんはただ一人、パク・シフさんだけなんです。

 

この方の魅力に気づいたのは2012年7月からNHKBSプレミアムで放送された「王女の男」です。

 

「王女の男」は朝鮮王朝版「ロミオとジュリエット」とも言われていたように、親同士が政敵なことを知らずに恋に落ちたふたりのせつない時代劇恋愛ロマンスでした。

 

この時の気品のある動きとキスのうまさに心を奪われました。そして、今回のドラマもむやみにキスシーンは多いし時間が長い気がします。

 

さすがに「韓国でキスシーンが一番上手な男優」と言われていたとか、いないとかの貫禄のキスです。

 

ちょうどこの「王女の男」での相手役のムン・チェウォンさんもキスシーンが上手だったみたいで、このドラマではキスシーンが上手なおふたりの相乗効果でよりキスシーンが評判になったと思われます。

 

キスだけが評判だったらちょっと嫌な感じかも?ですが、もちろん演技も見た目もピカイチなので、おまけ的な感じで言われているものと信じています。

 

パク・シフのお父さんのパク・ヨンフさんは、まだ男性ファッションモデルさんが珍しかった1960年代から1970年代の時代に人気があったモデルさんだったとのこと。サラブレットだったことは間違いないようです。

 

では、そんなステキなパク・シフ主演でwowowにて放送中の人気のドラマを調べてみました。

 


ドラマ「バベル~愛と復讐の螺旋~」

 

 

 

ドラマ「バベル~愛と復讐の螺旋~」は、魅力的なパク・シフ主演で本格的なラブサスペンスです。


秘密と欲望が渦巻く財閥一家で起きた殺人事件を背景に、怒涛のストーリーが展開する本格ラブサスペンス。

 

韓国で”バベリスト”と呼ばれる熱狂的なファンを生み出した話題作です。

 

主演は映画「殺人の告白」2012などに主演する人気俳優のパク・シフ。両親を死に追いやった人物への復讐のために生きてきた検事役の主人公チャ・ウヒョクを演じます。

 

パク・シフが演じる検事役は愛と復讐の狭間で苦悩する男ですが、この苦悩する顔がすごくいいんです。こんな顔をして悩む男性を見たことがないんですよね。

 

いかにもではなく自然に圧倒的なカリスマ性で魅せる感じとでもいうのでしょうか?

「高視聴率王子」の異名を取るのも納得です。(王子だけどそんなに若いわけではないのですが。)

 

ウヒョクと禁断の恋に落ちる、元女優の財閥夫人役は「夜を歩く士<ゾンビ>」のチャン・ヒジン。女優さんが財閥に嫁入りして順風満帆だとおもいきやとんでもない家でした。というところから始まり、徐々に禁断の恋に落ちていくのですが…。

 

現在全16話のまだ5話までしか見ていないので、今後のことはなんとも言えません。が、4月3日に配信とDVDの販売も始まったようですし、U-NEXTでは少し早い時期に先行配信していたということに今日まで気づきませんでした。

 

気づいていたらもっと早く「視聴率NO1」のこのドラマを早く見れていたのに!
残念です。

 

▼ドラマ「バベル~愛と復讐の螺旋~」公式ページがこちら

バベル〜愛と復讐の螺旋(らせん)〜公式サイト

 

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STAFF

演出:ユン・ソンシク「花郎<ファラン>」「王の顔」

脚本:クォン・スンウォン/パク・サンウク

キャスト


パク・シフ

1978年4月3日生まれ。05年ドラマデビュー後、「家門の栄光」(08)でブレイクし、「検事プリンセス」(10)で人気を確立する。その後「王女の男」(11)「清潭洞<チョンダムドン>アリス」(12)などに主演。大ヒット作「黄金の私の人生」(17)や「ラブリー・スター・ラブリー」(18)など多彩な活躍を続けるスター俳優。

 

チャン・ヒジン

1983年5月9日生まれ。04年女優活動を開始。「ラブ・ミッション-スーパースターと結婚せよ!-」(11)「ビッグ〜愛は奇跡<ミラクル>〜」(12)「夜を歩く士〈ソンビ〉」(15)などで注目を浴びる。「あなたはひどいです」(17)での熱演も話題となった実力派女優。


キム・ジフン

1981年5月9日生まれ。02年にドラマデビューし、「星をとって」(10)で注目される。「となりの美男<イケメン>」(13)「私はチャン・ボリ!」(14)で人気を得た後、「ウチに住むオトコ」(16)「金持ちの息子」(18)などドラマで活躍するイケメン俳優。

 

キム・ヘスク

1955年12月30日生まれ。74年に芸能界入り。「冬のソナタ」(02)ほか「四季」シリーズ全作に出演。『10人の泥棒たち』(12)『お嬢さん』(16)「耳打ち〜愛の言葉〜」(17)など数多くの作品で圧倒的な存在感を放つ韓国を代表するベテラン女優。

 

チャン・シニョン

1984年2月17日生まれ。01年に女優デビュー。「太陽の花嫁」(11)で主演を務め、注目を集める。その後も「黄金の帝国」(13)「私の人生の春の日」(14)「SUITS/スーツ〜運命の選択〜」(18)などの作品で高い評価を得ている演技派女優。

 

あらすじ

 

敏腕検事チャ・ウヒョク(パク・シフ)は、幼い頃の両親の死にコサングループのテ会長が関与していることを知る。

復讐を果たすため、コサングループの法務チーム長として潜り込もうと、検事を辞める決意をする。

一方、テ会長の次男でコサン電子社長のテ・ミノの妻である女優のハン・ジョンウォン(チャン・ヒジン)は、夫の暴力に耐えながら辛い日々を過ごしていた。

そんな中テ会長がヘリコプター墜落事故で重体となり、さらにミノが何者かに殺害される。

二つの事件の担当検事となったウヒョクは、事件の容疑者であるジョンウォンを取り調べるが、実は2人にはある秘密があった。

復讐を企てる中、ジョンウォンを救おうとするが・・・?

 

 ★今までの放送分のあらすじと来週放送分のあらすじ

 ・ネタバレしないブログを目指しています。

第1話 欲望

両親を死に追いやったコサングループのテ会長に復讐すべく新聞記者から検事となったウヒョク。

コサングループの法務事務長として働くことが決まり、検察を去る日を控えたある夜、ウヒョクはテ会長の娘で弁護士のユラに招かれて一家の食事会に参加する。

テ会長の長男スホは弟のミノがコサン電子の社長に任命されたことに不満を示し、食事会は異様な雰囲気につつまれる。

そんな中、テ会長とミノを乗せたヘリが墜落する事故が起こるが・・・。


第2話 深淵

ヘリ墜落事故で死んだと思われていたミノが傷一つない姿で戻ってくる。

絶望のあまり涙を流すジョンウォンにキスしたウヒョク。

2人を目撃したミノは、仲睦まじくジョンウォンの手を握って報道陣の取材に応じるが、駐車場で彼女に激しい暴力をふるう。

その夜、息絶えたミノがテ会長の執務室で発見される。

ウヒョクは機長が不審死したヘリ墜落事故とともにミノ殺人事件を捜査することになり、ジョンウォンの事情聴取を担当するが・・・。

第3話 不信

検事と参考人として向き合ったウヒョクとジョンウォン。

2人は出会った頃のことを回想する。

その後ウヒョクはヒョンスクやスホ、ヨンウンのアリバイを確認するためにテ会長の屋敷を訪問。

ユラは自分の家族を疑うウヒョクに腹を立てながらも、彼のことを心配していた。

そんな中、ヒョンスクはミノの司法解剖が終わったことを機に死を世間に公表するよう命じ、葬儀を執り行う。

ウヒョクは昏睡状態から目覚めぬテ会長の病室に向かうが・・・。

第4話 憎悪

ミノ殺害の容疑者としてスホが逮捕される。

ニュースを聞いたヒョンスクは検事総長に連絡を入れ、即座に根回しを開始。

ウヒョクは取り調べを担当し血のつながらないミノに後継者の座を渡したくなかったのかとスホを問い詰める。

一方、ジョンウォンはテ会長の屋敷を出ることを決意。

ウヒョクはジョンウォンと小旅行に出かけ、幸せな時間を過ごす。

その後ジョンウォンが車に置き忘れた携帯電話に出たウヒョクは衝撃的な事実を知るが・・・。

第5話 混沌

ジョンウォンの妊娠を偶然知ったウヒョクは驚くが ジョンウォンには何も告げずにいた。

ジョンウォンもまた秘密を誰にも明かせず苦しむが、ヒョンスクによって強引に屋敷に連れ戻されてしまう。

そんな中スホが捨てた靴からミノの血液反応が出たためウヒョクは再びスホの身柄を拘束して取り調べを行う。

一方ヨンウンは検察の家宅捜索でミノの USBメモリが押収されたことに焦りを感じ、取り戻してほしいとヒョンスクに頼むが・・・。


第6話 覚醒

スホが投身自殺を図り、緊急手術が行われる。

病院に駆けつけたヒョンスクは、息子スホを追い詰めたウヒョクへの復讐を心に誓う。

一方 USBメモリの内容に衝撃を受けたウヒョクはジョンウォンの元を訪れ、いつまでも待つと告げて彼女を慰める。

そんな中、ウヒョクはスホの自殺未遂の責任を問われて事件の担当を外されるが、ヨンウンの元を訪れて・・・。

ユラはコサングループの法務チームで働き始め、ヒョンスクからウヒョクを守るために動き出すが・・・。

第7話 迷宮

ヒョンスクの手下に襲われ、重傷を負ったウヒョク。

ユラは救急センターに駆けつけるが、先に見舞いに来ていたジョンウォンとウヒョクの様子を見て二人の関係に気づき、大きなショックを受ける。

ジョンウォンにもミノ殺害の動機の動機があったと知ったユラは、事件当日の動きを調べ始めて・・・。

一方、ヨンウンはヒョンスクにスホと離婚したいと話すがUSBメモリの中身について問い詰められ、何も言い返せなくなる。

そんな中、テ会長の意識が戻るが・・・。

引用元:バベル〜愛と復讐の螺旋(らせん)〜公式サイト

参照元:パク・シフ - Wikipedia

 

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最後に

 

毎日欠かさず見ちゃうwowowのパク・シフ主演「バベル~愛と復讐の螺旋~」について特に主演パク・シフの魅力について書いてきました。

 

ドラマとしては、ある青年が親の復讐を誓った相手は秘密と欲望にまみれた財閥。その財閥に入り込み、財閥に人生を狂わされた元女優の女性に出会い心奪われ、禁断の愛に身を揉まれながらも秘密と欲望を暴きつつ、復讐を果たすために戦うおはなし。だと思います。

※実際は第5話までしか見ていないので、あくまで予想です。

 

本日6月19日放送済みの第5話までと、来週の月曜放送分の第6話のあらすじもアップしておきました。

 

全16話で今の段階では、まだ復讐も始まったばかりだし今後が楽しみで仕方ありません。韓流好きの方はもうとっくに見終わっているでしょうからラストもご存知でしょう。ああうらやましい。

 

最近おうち時間も増えたし、梅雨で外に出かけられない暇でしかたないわ、という方の時間つぶしや趣味を増やすのにピッタリなのが韓流ドラマです。

 

「バベル~愛と復讐の螺旋~」をまだご覧になっていない方や韓流ファンでない方の新しい趣味作りにもわかりやすい復讐劇なので、無理なく楽しむのに最適なドラマとしておすすめします。

 

興味のある方はよかったら月曜辺りから見始めてみませんか?そして、パク・シフの魅力におちてしまいましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。では、またです。

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