こんにちはsannigo(さんご)です。
昨日の大雨が、うそのような青空が広がっています。
大雨のあとの気温上昇で熱中症になりそうです。
水分補給をしっかりするのだ。(出世大名家康くん風に)
今回は、7月になって始まった、新型コロナの影響を受けた飲食店などの支援を目的として、「PayPay」決済を対象としたキャンペーンで、政令指定都市では全国で初めて実施するキャンペーンのお知らせです。
昨晩、県内ュースを見ていたときのことです。
何やら美しい女性が
「浜松に遊びに来たらPayPayでお得なキャンペーンをやっているって知りました。PayPayボーナスが戻ってくるなんてとっても嬉しいです。もちろんPayPay で支払いました。」とインタビューにニコニコで答えているじゃありませんか?
なになに?
浜松市民が知らないのに、お得なキャンペーンが行われているなんて!キィー!
そしたら浜松市長登場!
ペイペイとの共同記者会見にオンラインで出席して、
「キャッシュレス決済に最大5%のポイントを還元する政府の事業は終わったが、浜松市では7月から国6倍のポイントが返ってくる。ガンガン消費して街を活性化してほしい」って語ったそうです。
オーライ!
「ガンガン消費しましょう」ってことですよね。
ってことで、いつものように調べました。
浜松市とPayPayは、政府が掲げる「新しい生活様式」の中で、直接的な貨幣、硬貨の受け渡しを伴わないキャッシュレス決済導入が感染リスクを減らすうえで有効だと推奨されていることから、感染リスクを低減しつつ、市内にある、飲食店を中心とした中規模・小規模の対象加盟店の売り上げ向上と、キャッシュレス決済利用のさらなる促進を目的に、本キャンペーンを官民協働で実施します。
「がんばれ浜松!対象のお店で最大30%戻ってくるキャンペーン」
【キャンペーン実施期間】
2020年7月1日(水曜日)から7月31日(金曜日)まで
【キャンペーン概要】
浜松市内の対象店舗において、キャッシュレス決済サービス「PayPay」で決済すると、決済金額の最大30%のPayPayボーナス(付与上限:1,000円相当/回、5,000円相当期間)が戻ってきます。
【キャンペーン対象店舗】
paypay 加盟店のうち、市内の居酒屋や喫茶店、衣料品店やスポーツ用品店など約4300店。(大手チェーン店は除いています)
キャンペーンの対象店は市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」のイラストや「PayPayで浜松を応援しよう!」と書かれたポスターが目印です。
↓ キャンペーン対象店が見つかるWebアプリです。
↓ こちらの市のホームページで概要を確認できます。
店長さんのインタビュー記事
中日新聞の記事では浜松市の中区の「餃子一代」の店長さんのインタビューが載っています。
今回のキャンペーンに合わせてPayPayを決算手段として導入したとのこと。
新型コロナの影響で売上が半分で打ち込んだだけに店長さんは「お客さんが足を運ぶきっかけになればうれしい。期待は大きい」と話したそうです。
昼間の客足は戻りつつあるもののの夜はまだまだのようです。
夜メニューに麺類やごはん量を増やしたり、お酒を飲まなくても食事が楽しめるよう工夫もされたんですって。
店長さんは「一人でも二人でも気軽に店を利用していただければ」と呼びかけています。
せっかく、このキャンペーンのためにPayPayを決算手段として導入したのだから、たくさんの人が来店されるといいですね。
現金での決算だと感染も心配だし、これからの決算手段はやっぱりスマホ電子決算が有効なんだと思います。
参照元:中日新聞
まとめ
昨日から始まった政令指定都市では全国で初めて実施する、新型コロナの影響を受けた飲食店などの支援を目的として、「PayPay」決済を対象としたキャンペーン「PayPayで浜松を応援しよう!」を紹介しました。
浜松市内の対象店舗にで、キャッシュレス決済サービス「PayPay」で決済すると、決済金額の最大30%のPayPayボーナスが戻ってくるといううれしいサービスです。
6月いっぱいで「キャッシュレス決済に最大5%のポイントを還元する」というサービスが終わってしまったので残念に感じていました。
そこへ、この浜松のニュースを知り、かなり気分はアップしたのでお知らせしちゃいました。。
これで居酒屋さんや喫茶店さんも少しでも潤えばよいのですが…。
今月末までの実施期間があるので、忘れずに利用したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、またです。