sannigoのアラカン日記

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「さらば愛しきアウトロー」実話を元にしたロバート・レッドフォードが引退作と公言した映画をWOWOWで見た感想。

こんにちはsannigo(さんご)です。

今回は「さらば愛しきアウトロー」/1975/アメリカの感想を書いていきたいと思います。

この映画を見てみようかな?と思ったきっかけはWOWOWのプログラムガイドのこの文章からです。

1981年、テキサス州。刑事ジョンはある銀行強盗事件を担当するが、犯人フォレストは同じような犯行を繰り返していた。

いつしかジョンはフォレストに魅力を感じるようになる。

 引用元:WOWOW「プログラムガイド」

 

銀行強盗事件を繰り返す犯人に対して、担当刑事が魅力を感じるってどういうこと?

どうすれば、担当刑事に魅力を感じさせる銀行強盗ができるの?

そして、どんな方法で、どんな犯人がやった銀行強盗なの?って思ったからです。

おすすめポイントには、

ハリウッドで活躍を続けてきた大スターロバート・レッドフォードが本作を最後に引退すると宣言した話題作。

レッドフォードが実在した犯罪者の役を熱演。共演者もシシー・スペイセクら実力派俳優が集結!

 ならば、見るしかないでしょう。

 

※7月はまだ16日と22日の放送が予定されています。参考まで。

 

「さらば愛しきアウトロー」実話を元にしたロバート・レッドフォードが引退作と公言した映画をWOWOWで見た感想。[写真AC]

 

「さらば愛しきアウトロー」

STORY

16回の脱獄と銀行強盗を繰り返し、誰ひとり傷つけなかった74歳の紳士フォレスト・タッカーのほぼ真実の物語。

時は1980年代初頭、アメリカ。

ポケットに入れた拳銃をチラリと見せるだけで、微笑みながら誰ひとり傷つけず、目的を遂げる銀行強盗がいた。

彼の名はフォレスト・タッカー、74歳。

被害者のはずの銀行の窓口係や支店長は彼のことを、「紳士だった」「礼儀正しかった」と口々に誉めそやす。

事件を担当することになったジョン・ハント刑事も、追いかければ追いかけるほどフォレストの生き方に魅了されていく。

彼が堅気ではないと感じながらも、心を奪われてしまった恋人もいた。

そんな中、フォレストは仲間のテディとウォラーと共に、かつてない“デカいヤマ”を計画し、まんまと成功させる。

だが、“黄昏ギャング”と大々的に報道されたために、予想もしなかった危機にさらされる。

 引用元:

映画『さらば愛しきアウトロー』公式サイト

 

✫3.6

解説

さらば愛しきアウトロー (字幕版)

 

ハリウッド屈指の美男俳優として人気を集め、「明日に向って撃て!」や「オール・イズ・ロスト 最後の手紙」など長年にわたり活躍してきた名優ロバート・レッドフォードが俳優引退作と公言している最後の主演作。

1980年代初頭からアメリカ各地で銀行強盗を繰り広げ、それによる逮捕と脱獄を繰り返した実在の人物フォレスト・タッカーを描いた。強盗といいながらも、発砲もしなければ暴力も振るわないという紳士的で風変わりな犯行スタイルを貫いた主人公タッカーをレッドフォードが演じ、タッカーを追う刑事ジョン・ハント役を「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のケイシー・アフレックが担当。

そのほか、シシー・スペイセク、トム・ウェイツ、ダニー・グローバーらが共演。

監督は「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」のデビッド・ロウリー。

2018年製作/93分/G/アメリカ
原題:The Old Man & the Gun
配給:ロングライド


スタッフ

監督
デビッド・ロウリー


製作

ジェームズ・D・スターン

ドーン・オストロフ

ジェレミー・ステックラー

アンソニー・マストロマウロ

ビル・ホルダーマン

トビー・ハルブルックス

ジェームズ・M・ジョンストン

ロバート・レッドフォード

 

製作総指揮

パトリック・ニュウォール

ルーカス・スミス

ジュリー・ゴールドスタイン

ティム・ヘディントン

カール・シュペリ

マルク・シュミットハイニー

 

原作

デビッド・グラン

 

 

さよなら、愛しい人

さよなら、愛しい人

 

 

 

脚本

デビッド・ロウリー

キャスト

 

フォレスト・タッカー:ロバート・レッドフォード

ジョン・ハント   :ケイシー・アフレック

テディ       :ダニー・グローバー

モーリーン     :チカ・サンプター

ウォラー      :トム・ウェイツ

ジュエル      :シシー・スペイセク

受賞歴


第76回 ゴールデングローブ賞(2019年)

 

<ノミネート >


最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル)
ロバート・レッドフォード

 引用元:さらば愛しきアウトロー : 作品情報 - 映画.com

 

 

感想

 

 私的には、✫4

この映画の序盤はタッカー(ロバート・レッドフォード)はジュエル(シシー・スペイセク)のために紳士的な銀行強盗を繰り返しているのかとも思った。

だが、ジュエルのためというよりは人生(銀行強盗)を楽しんでいると感じる。

50歳~60歳に見えると被害を受けた人々は口々に語るし、本当に60歳前半くらいに見える(笑)

実話を元にしていて、実在のタッカーは74歳だったとかちょっと信じられない。

しかも幼少時代から16回も脱獄しているし、銀行強盗ではポケットの拳銃をちらっと見せるだけで成功し続けるが、実際に拳銃を撃ったことはないらしい。

まさに優しきアウトロー。

犯罪を笑顔でこなし最後まで思いとおりの犯罪を繰り返しながら人生を笑顔で終えていく。

57歳の私はもっと人生に疲れているし、周りの人からも哀れな老人と思われているのに、タッカー恐るべし。

人生を楽しもう!という意志がないと老け込んでいくのだろうか?

見習わなくては!という気になってはいけない”犯罪を見事にこなす映画”だけど、なぜか見習わなくては!と思ってしまう。

ジュエルとのデートシーンは晩年の恋愛の見本になりそう。

このタッカーとジュエルの恋には、晩年の恋に持っていた汚れたイメージは全く持てなかった。

このふたりの”淡い恋”の感じが、老いらくの恋と言うとなにかちょっと抵抗を感じるほどの汚れたイメージを持っている私にも全然いやな感じがしない。

長年連れ添ったご夫婦が手をつないで散歩している姿にちょっと感動してしまう気持ちに似ているかも…。

実は銀行強盗という犯罪を次々と犯している犯人相手の恋なのに。

銀行強盗という犯罪ではあるけど、いくつになってもその道のプロがその道で元気に真摯に笑顔で頑張っている人には賛同もするし、さわやかなイメージをもつこともできるらしい。

私もあんまり老け込まずに、嬉々としてやりたいことを続けていきたいと思わせてくれた映画。

ロバート・レッドフォードといえば、1970年代ハリウッド映画で有名な大スター。

その大スターの引退作ということと、自分が歳を重ね老いを意識している今だから、最後まで興味を失わずに見れた気がする。

ハリウッド映画が特別好きでもないし、ロバート・レッドフォードのファンでもないけど結構楽しめる映画なのでした。

もし、ロバート・レッドフォードのファンで、あのころのハリウッド映画は欠かさず見ていたわ!という方なら、なつかしい映像もチョクチョク出てくるので、そこも楽しめそうです。

 

お時間があればぜひ!

 

今回のひとこと

”笑顔は大事”

以上です。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

では、またです。

 

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