sannigoのアラカン日記

アラカン女sannigo(さんご)穏やかな毎日を記録しています。

映画「Zアイランド」には千鳥大悟のほか吉本の芸人さんやジャニーズの風間ポンに窪塚洋介も出ています。

こんにちはsannigo(さんご)です。

今回は映画『Zアイランド』の紹介です。

あのカブトムシ好きの哀川翔さんの芸能生活30周年記念映画として、あの好感度が低いことでよく知られる品川ヒロシ監督がメガホンをとった作品です。

梅雨で雨が降りっぱなしの今のような時期やこれからの例年よりずっと暑くなるであろうというか絶対に暑くなる「夏」に、笑いとゾンビが超スピードで襲ってくるこの映画「Zアイランド」をおすすめします。

 

ちなみにWOWOWで本日7月17日夜24:00から最終回が放送される大谷亮平主演のドラマ「異世界居酒屋『のぶ』の監督・脚本も品川ヒロシです。

 

映画「Zアイランド」には千鳥大悟のほか吉本の芸人さんやジャニーズの風間ポンに窪塚洋介も出ています。[写真AC]

 

Zアイランド

 

Zアイランド/2015/日本/PG12

 

Zアイランド [Blu-ray]

 

品川ヒロシ監督、哀川翔主演のコミカルゾンビアクションです。

10年の刑期を終えて出所した宗像組の元幹部・武史(鶴見辰吾)は、元組長の(哀川翔)とともに、家出した愛娘(山本舞香)を救うためにゾンビだらけの島へ。

逃げ場のない田舎の島でゾンビが発生、そこへ元組長と元舎弟が愛娘を助けに、ゾンビとのサバイバルを繰り広げます。

 

「ドロップ」「漫才ギャング」「サンブンノイチ」ほか、映画監督としても知らない人はいないのでは?と思われる品川ヒロシ(お笑いコンビの品川庄司の品川祐)が、芸能生活30周年&映画出演111本目を迎えた人気俳優で「早起きでカブトムシ好き」の哀川翔が主演のコミカルゾンビアクションです。

人々に不安があると盛り上がると言われているゾンビブーム。

ファンタジーとして楽しむことで、現実世界の不安から目をそらすことができるのがこのゾンビ映画です。

インターネットの普及で人々の不安がより一層高まっている今こそゾンビ映画ブームなのでは?

たとえば「ウォーキング・デッド」という”ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、人間たちが時にぶつかりあいながらも生き抜く術を模索していくドラマで2010年から放送され、現在「シリーズ10」まで続いているゾンビドラマもあります。

2017年に公開され「カメ止め」と略されるほど有名な映画にもゾンビが出ていました。

予算300万円のインディーズ映画なのにSNSの口コミ効果で全国公開となって日本でも海外でも映画賞をとりまくったあの映画。

あの映画にも確か、ゾンビが出まくっていましたよね。

そんなゾンビブームに乗っているのか、いないのかはわかりませんが、かなりの数の凝りまくったゾンビがたくさん出てきます。

 

キャストは主演は元組長役の哀川翔、元舎弟役の鶴見辰吾、軽薄な警官役に窪塚洋介。

敵対組織のヤクザ役はチコちゃん木村祐一、まんまヤクザに見える千鳥の大悟のほか、吉本興業の芸人たちがたくさん出演しています。

 

参照元: WOWOWオンライン

 

 

映画.comの評価


✫3

 

解説


哀川翔の芸能生活30周年を記念したオリジナル作品で、「ドロップ」の品川ヒロシ監督のメガホンにより、謎の病気が蔓延した島を舞台にヤクザたちの抗争とゾンビが引き起こすパニックを描いたアクション娯楽作。

10年前、敵対する竹下組との抗争で怪我を負い、組が解散となったヤクザの宗形博也は、刑務所にいる弟分・武史に代わり、武史の娘・日向の面倒を見ながら運送業を営み生活していた。

しかし、武史の出所が決まると、父親に会いたくないと日向が家出。

宗形と武史は日向が向かったという銭荷島に赴くが、そこには謎の病気が広まっていた。

2015年製作/108分/PG12/日本
配給:KADOKAWA、吉本興業


スタッフ

監督
品川ヒロシ

脚本
品川ヒロシ

主題歌
湘南乃風

 

湘南乃風 ~COME AGAIN~(通常盤)2CD

キャスト

宗形博也:哀川翔
桜   :鈴木砂羽
武史  :鶴見辰吾
反町  :木村祐一

 

 引用元:Zアイランド : 作品情報 - 映画.com

 

 

感想

私の評価

✫3.5 

 

「全員生きて島から出るぞ!」っていうかっこいいセリフ。

哀川翔さんにお似合いのセリフですが、敵はゾンビなんです。

ヤクザでも暴走族でもないゾンビ。

かなり特殊メークやらで怖いゾンビたち。

やっつけても、やっつけても襲ってくるしぶといゾンビたち。

あんなにしぶといゾンビに出会ったら、「殺してください」っていう気持ちにもなりますわ。

 

始めからテレビでおなじみのコメディー関係のみなさんが次から次へと出てくるのも魅力のひとつです。

吉本興行の本職の役者さんでない方たちの新鮮な演技の中でも、やっぱり主演の哀川翔さんの立ち回りや銃撃戦、アクションはさすがにキラリと光っています。


軽薄なおまわりさん役の窪塚洋介さん。

今はどんな感じだろうと興味もありましたが、やっぱりなにげないお芝居の帝王ですね。

あんなおまわりさんが本当に居たら困るけど、どこかに居そうな感じでマイルドな役回りなのかな?


元舎弟役の鶴見辰吾さんもこれがドラマだったら”もったいないおばけ”が出そうなほどの扱いで(笑)

でもご本人はこの映画の中での家族という暖かい部分を演じることを楽しんでいそうです。

たまには、こういうのもいいよね。

 

キム兄の「おまえはすでに死んでいる」のセリフとか、ぶっちゃけあの漫画からのパクリですよね。

そういう隠れたネタを見つけるのも楽しい、そんな映画でもあります。

 

ジャニーズでがんばっているのが風間ポンこと風間俊介氏。

元カノはさすがにライフルだかなんだかしらんけど、ゾンビに変わってしまったのに打てないと、自ら元カノゾンビに食われにいくところが風間ポンらしい。

 

あと静岡の星「鈴木砂羽」さんが鶴見辰吾さんの奥様役でした。

家出する愛娘日向を含むこの家族だけがホームドラマ担当という感じですが、着物姿のヤクザの姉御役も素でイケそうなタイプと思っているので意外性は全くなしです。

 

さらに千鳥の大悟さんは、こちらこそ、そのまんまのヤクザでイケます。

 

品川ヒロシ監督の「ドロップ」も見たので、このちょっとクレイジーな場面がつぎつぎ休むまもなくすごいスピードで襲ってくる感じは嫌いではありません。

そして特殊メイクを多用するところも、監督がおっしゃる「ごった煮」的な部分なんでしょうか。

 

この映画は路上パフォーマンス「一世風靡セピア」でのデビューから30周年記念映画として「哀川翔」に監督を任された品川ヒロシが”ピン”ときたという『やくざVSゾンビ』で台本を書き始めたところから始まった映画のようです。


30年で百本以上の映画に出てきた哀川翔さんの30周年記念映画&111本目の映画だったら、高橋伴明や黒沢清、三池崇史という今までの哀川翔さんのキャリアに関わってきた監督が撮るのがふさわしいと思いますよね。

でも、なぜか、ここで品川祐監督なのは、なんで?どうして?とちょっと不思議な気持ちになる組み合わせの映画です。

本当に時間がたっぷりあり過ぎて、「やることがない」って叫んでしまいそうな空っぽの心のときに見ると心底楽しめそうな映画でした。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、またです。

 

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