🕖2021/03/21 🔄2023/02/22
こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。
母の日にプレゼントをあげなくちゃ!今年こそはプレゼントを!と思い続けているのに、ついついゴールデンウイークの浮ついた気持ちとイベントばかりに気持ちを奪われ、ギフトを贈り忘れて数十年という方はいらっしゃいませんか?
2023年、今年の母の日っていつ?
2023年の母の日は、5月14日(日)になります。今年の母の日も例年と同じ5月の第2日曜日です(笑)
オギャーと生まれてから、ずっとお世話になりっぱなしのお母様へ、感謝の気持を込めたプレゼントを今年こそは忘れずに贈りませんか?
まだ早いんじゃない?って思われるかもしれませんが、決して早すぎることはないのです。だって母の日のプレゼントをネットで贈る場合は、すでに早期割引が実施されているところが多いのです。
たとえば楽天でお花を贈るとして、早割は4月1日(土)までの申込みまでというところも少なくありませんから。のんびりしていると乗り遅れてしまう可能性も大です。
コロナ禍の『母の日ギフト』の傾向はネットが主流でした
コロナ禍のGWは、帰省について「オンライン帰省で」とお願いされたり、なにしろ実際にはご実家に出かけることも、母の日のギフトを直接届けることも出来なかった方が大半だったようです。
そこで大活躍したのが、ネットショッピングです。「母の日・父の日」のプレゼントを楽天やAmazonでご実家の玄関先まで届けてもらう方法です。
この方法しかなかったと言えるかもですが、何しろご高齢の方に感染させたら一大事!っていう空気が充満していましたから。ですが、昨年の年末あたりから規制もなくなりご実家に帰られる方も増え従来のお正月が復活した感じでした。
『母の日』とはいえ、お母様と同居していたとしても、毎日顔を合わせているのに「おかあさんありがとう」なんてなかなか言えないものです。娘さんならまだしも、息子さんだと余計に気恥ずかしくてムリって気になるのではないでしょうか?
そのように、「気恥ずかしくてなかなか渡せない。」という方も、ネットショッピングで届けてもらえば、気恥ずかしい思いをすることなく、なにげなく感謝の気持を伝えられるのでネットでの贈り物もおすすめです。
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母の日プレゼントの傾向は?
誰にあげるとしても、プレゼント選びは本当に悩みますよね。
毎日お世話になっているお母様へ、感謝を込めて毎年贈り物をされている方もたくさんいらっしゃると思いますが、昨年は何を贈られましたか?そして毎年のことでネタ切れだと感じていませんか?
そこで最近の「母の日」のプレゼントの傾向を参考にしてもらえたらと思います。
どんなものをもらったら贈られた本人は嬉しいのか 、プレゼントを贈る側の年齢別の予算はどれくらいなのか?など母の日ギフトの傾向を調べてみました。
母の日プレゼントの年齢・性別での傾向は?
20歳代以上の方で、毎年母の日にプレゼントを贈っている方は、約半数程度のようです。
年代別で一番贈り物をしている方が多いのが20歳代。ちなみに20歳代男性の方で贈り物をしているのは、30%程度などで男性と女性ではおよそ2倍の差が出ています。
社会人になって、働く苦労を知ったり、結婚されてお子様が生まれて初めて親御さんの苦労がわかる年代だからでしょうか?母親の苦労を知るのは、やはり子どもを産む女性の方が多いのかもしれません。
最近の男性は贈り物好きかと思っていたんですが、母親となるとそうでもないのかも。男性諸君がんばって!!お母様への感謝の気持ちを照れずに表しましょう。
20歳代のみなさま、いかがでしたでしょうか?今年もきっとお母様への贈り物をしっかりと考えていることでしょう。
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母の日のプレゼントでよく選ばれているものは?
母の日のプレゼントで、一番多く選ばれているものは何だと思われますか?
イメージ的には小学生ぐらいだと、”1本のカーネーションにリボンを掛けて”なんていうかわいらしいプレゼントが頭に浮かびます。やはり想像した通り断然「お花」がトップでした。
母の日のプレゼントで選ばれているのは、「お花」が一番多く、続いて「スイーツ」次に「食事」「洋服」の順番のようですよ。
一緒に食事に出かけられれば、お互いの笑顔も見れて最高の母の日になるのでしょうが、今年はまだ高齢の方を外食に引っ張り出すのは気が引けます。
お花と一緒においしいお取り寄せグルメなども、今年ならでは!という感じで選ばれそうです。
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年代別の傾向でいうと、30歳代以上の方が特に「お花」のプレゼントを多く選んでいます。花を贈る側がお花をもらう喜びを知っている年代だからかも?
20歳代の方は、「スイーツなどお菓子」を選ぶ方が多い傾向だとか。花より団子の世代ですし、ご予算的にも合うのでしょう。
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母の日のプレゼントの予算は?
母の日プレゼントの予算は、平均7000円程度と答えている方が多いのですが、実際に一番良く売れるのは「5000円未満のギフト」だそうで、少しギャップがありますね。
物価高の影響で、ちょっと経済的にもアレな時期ですから、本当のところお金も大事ですから、現実となると予算の金額より若干お得感のあるものに飛びつきがちです。
母の日プレゼントの予算が一番高い年代は、働き盛りの50歳代の方で8,000円から9,000円程度のようです。でも正直なところ、今の経済状況ではそこまで出す人は少ないと想像します。
抑えるというか、昨年までの母の日プレゼントもだいたい3,000円以上、5,000円未満って感じなので、予算低めな方もどうぞご安心ください。
アラ環の娘の母親ともなると、すでに米寿を迎えていているまさに後期高齢者が多いはずですから、きれいなお花が5,000円分も届いたなら、それだけでもう「しあわせいっぱい夢いっぱい」な状態ではないかと想像していますがいかがでしょう。(勝手過ぎですかね)
母の日プレゼントに対する母親の本音は?
後期高齢者の母親に、プレゼントをもらっての本音を聞かせてもらうと、モノというよりも「ありがとう」の言葉だけで十分だそうです。(ホッ!良かった)
ぜひ、みなさまもプレゼントにプラスして「ありがとう」の言葉やメッセージカードをつけてくださいね。
どんなに照れくさくても、「ありがとう」くらいのメッセージカードならつけられるのでは?きっとプレゼントだけよりずっと喜ばれるはずです。
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最後に
今回は、毎回「母の日」のプレゼントを贈りたいと思っているのに、ついついGW中の楽しいイベントのせいで忘れちゃうのよ。とおっしゃる方へ。
「母の日」の贈り物を選ぶ時期としては、まだちょっと早くない?と思われがちですが、今ならネットで選ぶことで早期割引してるところも多いので早めに探し始めましょう。とお伝えしてきました。
最近の母の日の贈り物は、やっぱり「お花」が一番人気のようですが、スイーツやおいしいお肉などの美味しいものを宅配したり、白髪や抜け毛ケア用品などとさまざまな贈り物をされているようです。
贈り物を受け取る側のおかあさんは、「感謝の気持ちの言葉だけで十分」という気持ちらしいので、贈り物は大事ですけど、一緒に感謝の気持ちと言葉を忘れずに!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。では、またです。