こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。
今日はそれほど日差しが強いというわけでもなく、ときおりは青空が雲に覆われ曇りがちだというのに、気温は上昇を続け居住地では32度を越したようです。
今日から夏休みに入ったという子供達も多いのかな?今朝のネット情報によると、夏休み期間(20日~8月31日)に1泊以上の国内旅行をする人数は4000万人になりそうとJTBさんが発表したそうです。
アンケートで「旅行に行かない」「多分行かない」と答えた人が8割、理由は「まだ不安がある」という答えが約45%。2割の方は「行く」「多分行く」そうで、ワクチン接種を終えた皆さんかもしれません。
新型コロナウイルス流行前の2019年と比べると4割減ということなので、まだまだ以前のように夏休みだ!さあリゾートだ!旅に出るぞ!というような気楽な気分にはなれない人々が多いということですかね。
オリンピックが開催されるかどうかもはっきりしなかった時期と例年夏休みの計画を立ててネットだったり旅行会社に予約する時期と重なっていたからってのもあるかも?
きっと、旅行したい主な年齢層の40歳代~60歳代の人々までワクチンが打てていない事も大きな原因なんでしょう。
このブログ4月の過去記事を見ると、このままどんどんワクチン接種が進めば9月くらいにはこれまでの外出自粛の反動でみんなが外に出まくるから、経済も大きく回りだすのでは?なんて書いていたのだけど。
ちょっと予想より後ろへずれ込んでいると考えると、年末年始の冬休みはもうコロナ禍以前のように出かける方が増えるかも?ですが、どうなんでしょう?
今年の夏休みはまだ、おうちで美味しいものを食べながらテレビで東京五輪を楽しむ人や配信される動画やゲームを楽しんで過ごすおうち時間が増えそうですね。
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今日も気温はぐんぐん上昇していますが、こんな日はプールでひんやりと身体を冷やしたい!そんな気分でベランダからの風景を眺めると、お庭の子供用プールでにぎやかなお宅の多いこと!
あの子供用プールって子供しか遊んじゃいけないって決まりはないですよね。
ふと、我が家のベランダに子供用プールを持ち込んで、アラ還な女が水着で水鉄砲で水を掛け合ったり、「キャーキャー」と低い声で水浴びする姿を頭に描いてみたけど・・・。
かなり醜悪な趣味の悪い姿が頭に浮かんだので、ご近所にお住いの皆様の健康も考えやめておくことにします。
子供たちよ!若者よ!いつまでもピチピチした日焼けした肌で「キャーキャー」高い声で水遊びを楽しめると思うなよ!
若者たちよ「今のうち、若いうち、子供のうち」って余計な羞恥心は捨てて、今を思い切り楽しむがいい!
月日の経つのは早いもので「そのうち」なんて思っている間に「あっ」という間にアラ還になってしまうぞ!
そんなわけで、今回はぽっちゃり体型を少しでもスリムにして、お庭で水遊びできるくらいに代謝が上がって自然と痩せて病気にかかりにくくなる簡単習慣をまとめていきます。
代謝が上がって自然と痩せる、病気にかかりにくくなる簡単習慣
この記事の内容は、2020年4月に放送された「主治医が見つかる診療所」で教えてくれた「家にいながらでも簡単にできる代謝が上がってやせる方法」を元に書いています。
今回、病気にかかりにくくなる簡単習慣を教えてくれたのは、メジャーリーガーや力士の健康管理をしてきた根来秀行先生です。
「痩せるためにやるべきことは細胞呼吸の活性化」
細胞呼吸とは、通常の口でする呼吸とは違い体の中で行われる呼吸のことだそうで、それぞれの細胞が毛細血管から運ばれる酸素や栄養を受け取るエネルギーを生み出すもの。これが細胞呼吸です。
細胞呼吸が活性化すると、ウイルスに対する免疫機能が高まることがわかっているそうです。
その細胞呼吸を活性化するためには少し習慣を変えるだけで良いと先生はおっしゃっているのですが、さてどんな習慣なんでしょう?
まずは、1日を朝編、昼編、夕編に分けて、習慣にすると良い事から始めます。
習慣にすると良いこと
朝編
①朝は一口水を飲んだあとに、少し熱めの湯温でリンパシャワーしましょう。
⇓
老廃物が排出され細胞呼吸が活性化されるそうです。
《リンパシャワーのお湯を当てる順番》
頭のてっぺん→肩→背中→腰→足の順番で、リンパの流れに沿って軽く触れる程度に洗うと良いそうです。
その後、今度は下から上に流し5分程度体が温まったと感じるまで浴びます。
毛細血管は寝ている間に開くので細胞呼吸も寝ている間に活性化されるそう。
そこで出る老廃物は、細胞呼吸の邪魔をするため、起きた時にはしっかりと流すことで細胞呼吸を活性化する第一歩になるそうです。
人は起きて活動している間は、大きな筋肉や内臓に多くの血液が集められます。なので、毛細血管の隅々までは血液がいきわたらない状態になります。
ところが、夜眠りにつくと今度は毛細血管が開き始めて、全身に血が巡り細胞呼吸が活性化します。
その時に出た老廃物を、朝のリンパシャワーで流してあげるため浴びると良いということのようです。
②朝食にヨーグルトを食べましょう。(飲むヨーグルトでもOK!)
⇓
腸内環境を整えて細胞呼吸が活性化されます。
朝食を抜くと体内時計が乱れて太りやすい体質になるそうです。気をつけましょう。
細胞呼吸には腸内環境が非常に重要!
腸で吸収された栄養素が、全身の細胞に届けられて細胞呼吸が行われます。その入口である腸内環境を整えることが全身の細胞呼吸を良くするためにはとても重要!
細胞呼吸に必要なのは酸素と栄養なため、腸内環境が良ければ栄養素の吸収が高まり才能呼吸も活性化することになります。
昼編
ナッツを食べて、瞑想をする
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《ナッツを食べる》
くるみやアーモンドなどのナッツ類は睡眠の質を高めるメラトニンの材料になるので、習慣にすると日常的に質の良い睡眠が得られ細胞呼吸が活性化されます。
普段から持ち歩いて、小腹がすいたときなどに食べても良いし、ランチに冷ややっこやおひたしのかけたり、ナッツ入りのチャーハンもおすすめ。
《瞑想をする》
姿勢を正して座り鼻で呼吸しながら、分間目を閉じて瞑想する。
お腹や背中を伸ばして姿勢を正し維持することで筋肉が鍛えられるため、運動の代わりにもなって代謝が上がり、日中のストレスを抑えてリラックスできます。
リラックスすることで全身の毛細血管がゆるんで、細胞呼吸が活性化します。
夜編
湯ぶねに浸かったまま、手首のストレッチや首ストレッチをする
⇓
入浴自体も血管を温め、血流を良くするのでシャワーで済まさず10分は湯ぶねに浸かりましょう。
そして入浴で体が温まりけかんが柔らかくなっている時こそストレッチで毛細血管を広げましょう。
《お風呂でストレッチ》
・手首のストレッチ:湯ぶねに浸かったまま、左腕を逆手に伸ばす。もう片方の手で反らし、10回ほど指先を下に向ける。これを交互に両腕行う。
・首ストレッチ:湯ぶねに浸かったまま、息を吐きながらゆっくり首を前に倒す。後ろにも倒したら、首を前から左回し、右回しにぐるりと回す。それぞれ3周程度がおすすめ。
夜の浅い時間帯は白い光の照明でも、就寝30分~1時間は温かみのある光に切り替える
⇓
睡眠直前まで昼光色などの白い光を浴びることは、睡眠の質に影響します。
温かみのある電球色の方がリラックスできるので、就寝時刻前は温かみのある光で過ごすと良い。
《体に良いと思われ多くの人がやっている悪い習慣》
・寝る直前に歯をみがく→睡眠ホルモンを減少させる
※歯を磨くと覚醒ホルモンが出るため
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まとめ
今年の夏は、とびきり暑くなりそうな、そしておうちで過ごす時間が長いような気がしませんか?
今回は、アラ環女がベランダの子供プールで水遊びしても大丈夫くらいに痩せたい!という願いが、家に居ながらにして叶えられるかもしれない⁉という情報を載せています。
2020年4月に放送された「主治医が見つかる診療所」内での「家にいながらでも簡単にできる代謝が上がってやせる方法」を必死に書いたメモが掃除中に出てきたので、この機会にアップしてみました。
オリンピックに出場する選手やチームを応援するためには(もちろんTVで)、おいしい飲み物や食べ物も必要です。が、ここでこれ以上太るわけにはまいりません。キリッ!
それなら、毎日朝、昼、夜とやせられる習慣を身につけて過ごせば、もしかしたら太らないかも?いやいや、むしろ痩せちゃうかも?です。なんてね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。では、またです。
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