sannigoのアラ還日記

アラ還女sannigo(さんご)の穏やかな毎日を記録しています。

オリンピックもあと7日、地元選手の活躍に大喜びしつつなぜか体を動かしたい

こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。

開幕から毎日のように日本選手の活躍が見られるオリンピック。現在の日本のメダルは金メダルが17個、銀メダルが5個、銅メダルが9個。本当におめでとうございます。

 

オリンピックもあと7日、地元選手の活躍に大喜びしつつなぜか体を動かしたい[写真AC]

 

 

 

ソフトボール金メダルの立役者は地元選手の二人

 

最も感動したのは、初っ端からオリンピック開催を盛り上げたソフトボールの金メダル。

 

この金メダルの立役者が地元で二人も出ているので、もう盛り上がらないわけにはいかない状態になってしまった我が家。

 

まずは浜松出身の渥美選手は小学校5年生で見た2000年開催のシドニーオリンピック、すでにこども会のソフトボールで活躍していたまなちゃんは「私も五輪に出たい」と今の監督で当時ホームランのイメージが強い宇津木麗華選手らを見て思ったそうです。

 

2008年の北京オリンピックであの上野投手の激投で金メダル。そして2012年のロンドン五輪からは除外種目に。

 

そんなオリンピック出場の夢を描いたときからは21年後のこのオリンピック、しかも日本で開催されたオリンピックで22年来の夢を、最も美しく輝く金メダルで果たした渥美選手を見て感動しない地元民はいないのでは?

 

もうひとりの掛川出身の山崎選手は、今回のオリンピックでのヒットになかなか恵まれず、バッターボックスに立つたびに「打て」と心のなかで応援していた選手。

 

解説者の元監督の宇津木妙子さん(もちろん試合も見るけど、この解説を聞くのが目的と言えるほど面白い解説者)も山崎がバッターボックスに立つたびに「打てる選手ですから必ずやってくれるはず」と力説。「そうだ。そうだ」と、たかが一県民のわたし。

 

2020年には最高殊勲選手賞(MVP)・首位打者賞・打点王・ベストナイン賞も受賞し、掛川市スポーツ特別賞だってもらっているのだ。

 

そして、ついに決勝戦の2回にショートの頭上超えのヒットを!打球はフェンスにまで伸びて2塁打!やっと笑顔が見れた瞬間!やったぜ!

 

山崎選手のご両親もお姉さんもソフトボール経験者。小学校2年からソフトボールを始め中学・高校とお姉さんとともに県内では無敗な存在で知られていたさきちゃん。

 

2016年に初の日本代表入り、2018年世界選手権出場で銀メダルのメンバーになります。

トヨタ自動車の4番打者ですから~。絶対やってくれるはず!だったのです。

 

どちらの選手の地元でも横断幕を掲げてお祝い真っ只中、コロナも心配だし不安ではありますが、両選手のおかげで両手を上げて「おめでとう」「やったー」と笑顔になれたことをうれしく思います。

 

ソフトボール日本代表チームの「TOKYO2020オリンピック」での金メダルが嬉しすぎで、次回の2024パリ五輪でまた競技から外れてしまうなんて悲しすぎですよね。

 

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なぜか体を動かしたくなってきた

 

みなさんもよくご存知でしょうが、地元には他にも卓球の水谷選手、伊藤選手、平野選手、自転車BMXの大池選手などなど、たくさんの地元の選手がいらっしゃるのです。

 

この大活躍中の地元選手のみなさんには、なんだかわけのわからない力をもらえている気がします。

 

と、同時にアラ環の脂肪たっぷりの「からどをいのかしたくなってきた」(地元の方言で体を動かしたくの意)から不思議!

 

まずは、河原でキャッチボールをしたい!ソフトボール経験者の端くれとしては、なんだか腕をブルンブルン回して上野風にボールを投げてみたい。

 

なので、投げたボールを「ストライク!」と言いながら受け取り、右手を上げてくれるすてきなキャッチボール仲間を募集中。でもグラブを持っていないのだ(笑)

 

そしたら、気になるのがあの選手はどのメーカーのアイテムを使っているのかしら?ってこと。

 

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各競技の応援グッズや選手使用アイテム

 

新型コロナウイルスの流行「第五波」が明らかになってきて、全国知事会からも「旅行や帰省は自粛を」と呼びかけている今、テレビでオリンピックを応援したり、好きなゲームや映画で楽しむのが賢明な気がします。

 

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まとめ

 

まさに今も卓球の男子団体で磐田の水谷選手が戦っているところ。なんて書いている間に勝利が決まってしまった。

 

そんな感じで、地元の選手を中心に応援しながらオリンピックを楽しんでいるわたしです。

 

テレビをつけている分電気代を節約しようとエアコンをつけず、窓を全開で扇風機をブルンブルン回している大いにケチなアラ還ですが、なにか?

 

ソフトボール経験者として、さらに地元の山崎、渥美両選手が活躍したことで、何よりソフトの金メダルに感動したわけですが、初っ端に終わってしまい途方にくれるかと思いきや、毎日次々と行われる競技はすばらしく、選手のがんばりには頭が下がります。

 

新型コロナウイルスの流行「第五波」が明らかになり、今年も昨年同様「旅行や帰省は自粛を」で、夏はあっという間に過ぎ去ろうとしていますが、オリンピックの感動によってこの肥満体を少しは動かしてあげよう!と思えただけでも良かった。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。では、またです。

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