こんにちはsannigo（さんご）です。いつもありがとうございます。
夕べのオリンピックの閉会式はご覧になられましたでしょうか？開会式よりは終了時間が早くてアラ還でも居眠ることもなく楽しめました。
2020TOKYOオリンピック
開会式から閉会式まで
1年遅れの7月23日（金）に、コロナ禍での開催に対する批判やさまざまな混乱の中、お祭りムード無しで行われた開会式。
宝塚ファン絶頂期だったころのトップスターさんの登場に『真矢みきだ！』と叫んだときの高揚感。
開催日を控え福島の球場での幕開けから、しっかりと勝利で開催に花を添えた女子ソフトボール。
27日（火）には、決勝を迎えアメリカとの激戦にも2-0で勝ち抜き、13年ぶりに見事に金メダルをGETした日本チーム、中でも上野投手には感激しましたよね。
北京で指の肉がえぐれるほどのケガを負いながらも、413球を投げ続け日本チームを金メダルに導いたエース上野由岐子投手。
当時日本中を歓喜に包み、私たちを最も感動させた女子ソフトボールはその後、注目をあびた女子サッカーや卓球などの競技に子どもたちのあこがれをうばわれ、いつの間にかソフトボールという競技自体も忘れ去られたのか？と思えるほどに下火になっていたようです。
今回もソフトボールは正式種目として採用されているわけではなく、東京オリンピックでの開催都市提案の追加種目として、野球とともに13年ぶりに今回のみ復帰した種目です。
なので、今回の東京オリンピックが終わった今、次回開催の2024パリオリンピックではソフトボール競技は行われないし、その後の2028年以降もソフトボールが競技として認められるかは不明。
なんだか、ソフトボールという競技がかわいそう過ぎます。ソフトボール経験者だから言わせていただきますけど、面白い競技ですよ！プレイしても応援しても。
それなのに！今回の大躍進はすごくないですか？「ソフトボールの大谷翔平」の異名を持つ投げて良し、打って良しの藤田選手の活躍。
若干20歳という左腕の後藤選手は「投げれば3振でアウト」という力投。チームの要「頭脳で勝負」のキャッチャー吾妻選手と清原選手。北京で上野の剛速球を受け続けた峰選手など。
さらに、我が地元出身の決勝のアメリカ戦で景気づけの二塁打を打った山崎選手。今オリンピックでは6試合にフル出場した本来は強打者の実力派。
もうひとりの地元選手が渥美選手。守備が持ち味だけあって、あの「サードがはじいたライナーをキャッチで1アウト！さらに2塁へ送球で2アウトのダブルプレイ」という奇跡的なドラマを作り出したのもこの渥美選手。
今回のオリンピックは、そんな後藤選手や藤田選手という投手や徹底して逃さない守備などに助けられながら、上野選手の110キロ台のストレートも衰えることなく、再び日本を感動の渦に巻き込みました。
真矢ミキさんの登場以降、女子ソフトボールの金メダル以降も卓球では水谷選手、伊藤選手、平野選手、競歩の池田選手、野球の岩崎選手などの地元選手の活躍で大いに楽しんだオリンピック。
そして迎えた閉会式では、大好きな宝塚歌劇団の現役トップスターさんたちが「君が代」斉唱で登場！！
予測していないうれしい出来ごとが起きるとつい涙で反応してしまうアラ還。「涙で前が見えませぬ」というか、お3人のトップスターの方以外のみなさんがどなたなのか全くわからず！
それでも画面からお姿が消えてからも「うふふふ」と気持ち悪い笑みを浮かべてしあわせ気分に浸れたことに感謝です。
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オリンピック閉幕後「体を動かしたいのに」
「閉会式」も無事終わり『2020TOKYOオリンピック』は閉幕しましたが、世の中は新型コロナウイルスの第5波真っ只中。
緊急事態宣言下の沖縄県、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府。
さらにはまん延防止等重点措置下の北海道、石川県、京都府、兵庫県、福岡県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、愛知県、滋賀県、熊本県
これらの地域にお住まいの方に限らず、国民は感染拡大の防止に協力することを求まれれている現状では、今オリンピックが終わって「体を動かしたい」という自然に発生した情熱も活かすことができないじゃないか！
日中も含めて、不要不急の外出・移動を自粛するようにお達しがあった以上、たとえば、熱中症に気をつけながら、近所の公園で家族とキャッチボールやバトミントン、テニス。
お庭で素振りや縄跳び。室内なら筋トレやヨガ、ダンス、バランスボール、腹筋に背筋、腕立て伏せ、ラジオ体操。
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このくらいしか思い浮かびませんが、何を始めるにも形から入る！という方が多く存在しているのも確かな情報です。
まだまだ元気でやる気満々で元気なら「形からじゃないと始められな～い」なんて方がいらっしゃるようでしょう。
お出かけにならなくてもスポーツ店はネット上にもあります。形から揃えてみませんか？
アラ還におすすめはやっぱり「ウォーキング」
アラ還が体を動かそうとすると、過激な運動で「骨粗鬆症」の骨が折れても困るし、かといってあんまりスポーツにお金をかけることもできず、そしたらやっぱりラジオ体操かウォーキングぐらいしかできないかな？なんて思っています。
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でも、ウォーキングだって「今日は腰が痛い」とか「見たいテレビがる」なんて理由で休みがちになりそう。
そこで、やっぱり「形から入ればすぐにはやめられない」というケチな理論から言うと「お気に入りのウォーキングスタイルで決めて出かける」のがウォーキングを途中でやめない対策になるかも？
ってことで、ウォーキング用のトレーニングウェアとスニーカーだけでも揃えてみませんか？
アラ還のウォーキング用のスニーカー
わたし愛用のお気に入りのウォーキング用スニーカーは、ナイキ ウイメンズ タンジュンです。
軽くて履きやすいですし、ちょっぴり幅広な下駄足（笑）なので、とにかく柔らかい素地のものを探して見つけたスニーカーです。これだと足の指も痛くなりません。
ですが、購入してからそろそろ3年ほど履いているのでつま先部分が少し破れてきました。（なんとも3年も持ったのが不思議です）やっぱりそろそろ変え時かも？
ここでナイキについて調べてみました。
［ナイキのスニーカー］
ナイキは、アメリカに本社を置くスニーカーやスポーツウェアのブランドで1968年設立。
1964年にナイキの前身「ブルーリボンスポーツ」は、創業者のフィル・ナイトがオレゴン大学の陸上コーチだったビル・バウワーマンと共同で設立した会社です。
そのため技術力やデザイン性に優れており、ファッション業界やスポーツ界からも多く支持されています。
ナイキといえば色柄豊かなデザインが魅力で、モノトーンの落ち着いたものからカラフルでポップなものなど種類豊富です。
中でもレトロな雰囲気のレディースモデルは50代女性からも人気があるようです。
ちなみに人生初のナイキは、あのたのきんトリオが隆盛をみせていた時代にトシちゃんこと田原俊彦氏が愛用していたのを雑誌で見て、田舎の靴屋に頼み込んで入荷してもらったスニーカー。
今も昔も若者の間で定番のブランドですが、色やモデルのセレクトによって、50代女性らしく大人カジュアルだし、けっこう丈夫で長持ちするのが魅力です。
まだ、スニーカーをネットで購入したことはない（履き心地とか気になるもんね）のだけど、ちょっと試してみようかな？
もし、あなたも気になるようでしたらスーパースポーツゼビオでスニーカやスポーツウェアとか探してみては？キャンペーンも利用できるようですし注目カテゴリなど載せておきますね。
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まとめ
2020TOKYOオリンピックも夕べの「閉会式」で終わってしまいました。ちょっと寂しいですね。
でも、ちょっとだけのんびりしたら、今度は「2020TOKYOパラリンピック競技大会」が8月24日(火)に始まり9月5日(日)の閉幕まで熱戦が繰り広げられます。
こういった状況なので、健康やケガなどには十分気をつけてがんばってもらいたいです。
パラリンピックもオリンピック同様に、開幕に関してはいろんな意見や混乱がありますが、実際にスポーツには「政治」や「疫病」などをも覆すような不思議な真実や希望が詰まっているような気がします。
アラ還で子なし。普段大きな楽しみもない者にとっては過大な力を与えてくれるスポーツの祭典はアリな気がしている今日このごろ。
なんだか、日々体を動かしたい気持ちだけがモクモクと湧き上がってきます。実行さえすればきっと体重も減ってスリムになれそう！
あとは、♪人生風まかせ♪ってことで今回はおしまい。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。では、またです。
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