こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。
今回のテーマは『ウインタースポーツ』です。って言いましても、何にしても暖かくて過ごしやすいと有名な静岡が居住地のため、ウインタースポーツと聞いても「スキー」「スケート」くらしいしか思い浮かびませんが・・・。
それでも日本では古くから人気のスキーは何度か挑戦したことがあります。30年以上も前のことになりますが(笑)
その頃のスキーウェアはモゴモゴしたいかにも温かそうでスキー靴もバカデカく、足元にはレッグウォーマー的なこれまたモゴモゴしたものをつけていたのを覚えています。
当時は、1987年に大ヒットした映画「私をスキーに連れてって」のユーミンが歌う「恋人がサンタクロース」という挿入歌が、ゲレンデでかかりまくっていたものです。
主題歌は別の「サーフ天国、スキー天国」なんだけどね。
今はどうなんでしょう?もしかしてまだユーミンが流れているとしたら、もはやスキーの代名詞になってしまったのかも。
映画の主演は、いま現在まさに「あなたの番です。劇場版」のプロモーションをがんばっている原田知世さん。今でもなんとも愛らしくて清潔感が漂っていますよね。
まあ、そんなことはさて置いて、さっそく『ウインタースポーツ』とは?から人気のウインタースポーツ、さらにファッションまで調べていきます。
ウインタースポーツとは?
ウイキペディアによると『ウィンタースポーツ』とは、スポーツのなかでも特に冬季に行われるものの総称。
スキーやスノーボード、スノーホッケーなどのように雪上で行われるもの、スケートやボブスレー、リュージュ、カーリングなどのように氷上で行われるものがある。
スポーツ全般は競技として行われる場合も楽しみで行われる場合もあるわけだが、ウィンタースポーツも同様で、楽しみ、レジャーとして行われる場合と競技として行われる場合がある。
特に競技として行われるものについては日本語では冬季競技(とうききょうぎ)と呼ぶこともある。とのことです。
ずっと気になっているのは、現在のスキーウェアってどんな感じ?なんですが、きっとスノボウェアとほとんど同じだろうと察しはついているのですが・・・。
\ウインタースポーツファッションはゼビオ/
まずはアイススケートを楽しむファッションから始めていきます。
気軽にできるアイススケート
住まいのあるこの暖かい地方では当たり前に、室内のスケートリンク(スケートセンター)で滑るか、寒い地方に出かけるしかないのですが。
アラ還世代な私のアイススケート歴は戸外で氷が張ることも珍しいくらいなので、地元で3~4回ぐらい、富士山付近(富士急ハイランド)まででかけて2~3回と経験が少なすぎ。
当然のことながら、オドオドと手すりばかりをきれいに拭き取る係だったのは言うまでもありません。
そんな感じですので、もちろんスケートするからと言っても普段着にプラス「少し温かいセーター」や「ダウンジャケット」を着る程度でした。
現在スケートをする、もしくは楽しむ時はどんなファッションが主流なんでしょう?最低限怪我をしないような服装選びは大切ですけど。
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アウターはショート丈で。
スケートを楽しむためにはやはり大事なのは防寒!ウインタースポーツだけあって氷上で滑るわけですから寒いのは当たり前。しっかりと防寒しましょう。
ですが、慣れない氷の上ですから思うようにすべれないこともあり、転んでしまうことも大いに考えられます。
そしたら、やはりアウターの丈は短めで、さまざまな動きに対応できるようにしなくてはいけませんよね。
・ショートダウン
やっぱり暖かいダウンはおすすめ。丈は短めでアクティブに。
・ボアブルゾン
見た目もモコモコのボアブルゾン。軽くて動きやすいのがメリットでカジュアルスタイルにピッタリ。
・ショートダッフルコート
温かみのあるダッフルコートはナチュラル派の冬の定番です。もちろんこちらもショート丈で自由に動けるタイプ。
可愛く着こなしてスケートリンクをすべりまくれば、今年の冬も注目の的になれるはず。ウインタースポーツにはぴったりなアウターです。
トップスは?
体温調節可能な「スウェット」「パーカー」がおすすめ。
スケートでも動き回ればやっぱり発汗するし熱くなります。ゆったりとしたスウェットなら体温調節も可能です。
パーカーなら首元を覆っているため寒さをカバーできます。転んだりした場合、マフラーだとどうしても絡んだりして危険!ならばパーカーで首元を覆ってしまいましょう。
ボトムスは?
・スキニーパンツ
スキニーパンツなら裾を踏んでしまったり、めくれる心配もありません。
ストレッチタイプなら足をどんなに動かしても平気ですから。さらに黒のスキニーなら濡れてしまっても目立ちません。
・デニム
転んだときにもデニムなら丈夫なので、破れる心配はありません。
風も通しにくいので足の冷えも防止できますし、何よりどんなアウターにもコーディネートできる万能タイプ。
靴はスニーカー
歩きやすい靴の代表選手です。スケートで疲れ切ってしまった足でもフィットして帰りもラクラク歩けます。
カジュアルな服装とも相性抜群で、どんな洋服にもマッチします。
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耐水性能も大事なスノボウェア
今はスキーよりもスノーボードをする若者って多いのかな?でも人口的にも中高年の方が多いんだから、やっぱりスキー愛好家の方がスケボー人口より多いのかもしれませんね。
スノボーってどんなファッションでするの?なんとなくおしゃれなパーカーっぽい感じの上着にやっぱりモコモコなおズボンってイメージだけど。
スノボもやっぱりスキーと同じく雪の中で楽しむスポーツだから、ウェア選びの要は[耐水性][保湿性]なのはきっと今も昔も変わらないでしょう。
ウェア選びの要は[耐水性][保湿性]
極寒の吹雪の中、リフトに乗った経験がある方ならおわかりになるでしょうが、あの尋常でない寒さと言うか冷たさはできるだけ避けたいものです。
スノボを楽しむ若者にとってはスノボウェアを選ぶことも楽しみの一つになっているはず!ファッショナブルな着こなしも大事!
でも、保温や防水性、さらに動きやすさの機能だって大事だもんね。
おすすめの[耐水性][透湿性]
耐水性の定義として[耐水圧10,000mm/㎡・24h]がおすすめとなるようです。アウトドア業界では10,000mm(大雨のとき)を耐えることができれば、そのウェアは「防水」とされています。
晴れた日のデイハイキングくらいなら1,500mm程度の生地でも十分と言われていますが、極寒状況もあるゲレンデでは、この[耐水圧10,000mm/㎡・24h]ぐらいの耐水圧基準を選ぶと良いみたいです。
同じ様に透湿性の表記では[透湿10,000mg/㎡・24h]がおすすめとなります。これは生地1㎡あたりで24時間に何グラムの水分を透過させたかという意味です。
基準としては、スプリングシーズンなら[透湿5000mg/m2・24h]の低水準のものでもよいかもですが、通常は最低でも「透湿10,000mg/㎡・24h]から選んだほうが良いようです。
アウター
スタジャンやダウンジャケットのウェアのスタイルで選ぶとか、いろいろな基準を人それぞれ持っているとは思うけれども、基本的な機能だけはしっかり押さえておかないと!
・ダウンジャケット
軽くて保温性が高いためかスノボウェアとしても定番でおしゃれ。
・プルオーバー
シーズン始めやスプリングシーズンに多く見られクラシックなイメージ。このシーズンならではの発汗での不快さを低減する必要もあるから。
・スタジャン
ストリート系のクールなスタイル
・ワーカージャケット
ストイックなイメージで注目度が高いみたい
どれにしてもファッション性も高く人気のスノボウェア。どんなブランドが人気なんでしょう?
スノボウェアのメジャーブランド
「バートン」「ボルコム」「686」「クイックシルバー」「ノースフェイス」などがあります。
これらのブランドなら、毎年のようにモデルチェンジが行われるので、流行りのスタイルや組み合わせを楽しめます。
もちろん雪遊びやスキーにもスノボファッションを活用すれば、節約にもなるし何より耐水性に優れているのでおすすめ。
ちなみに、ここ最近の冬はスキー・スケート・スノボなどのウインタースポーツを楽しむことができなかった人が大半だったはず。
これまで人気だったウインタースポーツは?というと、やはり「スキー」「スケート」が一番人気だったようです。
スキーやスケートのはるか後ろから並んで追っているのが「スノーボード」「スノーモービル」「クロスカントリー」「アイスホッケー」「スピードスケート」「フィギアスケート」って感じでしょうか?
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クリスマスプレゼントや福袋もスポーツアイテム
今年のクリスマスのプレゼントに、スポーツアイテムというアイデアはいかがでしょう?
今年のオリンピック以降は話題の的で、スケートボード人口が急激に増えているそうです。スケートボードやサッカー、バスケのスポーツアイテムなどなら、お子様もきっと喜んでくれるのでは?
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まとめ
どんなスポーツをするにしろ、やはりファッションも大事な要素です。
機能的な部分やおしゃれな部分。どちらも揃っていてなおかつご自身に似合うウェアで楽しみたいものです。
アラ還世代ともなると、なかなか寒い中でのスポーツというだけで敬遠しがちな『ウインタースポーツ』ですが、周りを見渡すと若い頃からスキー大好きだったという方は、60歳であろうと70歳であろうと、骨を折った苦い経験があろうとなかろうとせっせとスキー板を車に積んででかけています。
素敵すぎなシニアの皆さまを、いつも遠くから見送っているだけの私です。
億劫がらずに、やってみようかな?と思ったら、道具やウェアやファッションを揃えて「形から入る」ということもたまにはいいかも?です。
買ってしまったからには、始めないわけにはいかなくなりますから。ただ、ウインタースポーツは怪我しそう!
今はとりあえずウォーキングをしているんで、60歳代に突入したらグランドゴルフに参加したい!と考えているんですが、仲間に入れてくれるかしら?
なんにしろ運動することは健康&脳にも良いと聞きますから。ってことで、今回はおしまい。では、またです。