sannigoのアラ還日記

アラ還女sannigo(さんご)の穏やかな毎日を記録しています。

来る最強の開運日に向けて江戸時代から伝わる縁起物『京都一筆龍』をご紹介

🕖2022/03/22   🔄2023/11/01

こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。

来る3月26日(土)は『天赦日』と『一粒万倍日』が重なるダブルラッキーデー!さらに、これに勝る金運アップの日はないといわれる『寅の日』でもあり、つまりは2022年最高の吉日なんです。

 

この『天赦日』と『一粒万倍日』が重なるダブルラッキーデー!は2022年の今年はすでに過ぎてしまった1月11日とまもなくやってくる3月26日、さらに6月10日になります。

 

来る3月26日は『金運』を高めてくれる『寅の日』が重なっているわけですから、まさに2022年最高にラッキーな日であり最強の開運日になります。

 

ただ、6月10日に関しては確かにダブルラッキーデーではあるのですが、仏滅も重なっていることが気にかかります。

 

ということで、今回はぜひ皆さまにも、2022年3月26日の最強開運日の金運を活かして、今年こそ豊かな日々を暮らしていただきたい!と考え、新たな縁起物『お守り京都一筆龍』をご紹介します。

 

演技の良さそうなゴールドのシートにタイトルが書かれています[写真AC]

 

 

 

まず一粒万倍日や天赦日って?

 

どちらも日本の古い暦に記された吉日になります。一粒万倍日や天赦日、寅の日のそれぞれの意味は下記になります。

 

<天赦日(てんしゃにち)>

 

天赦日は文字通り「天が万物の罪を赦す日」です。日本の暦では最も良い大吉日とされ、どんなことでも障害なく成功する最強の開運日ともいわれます。

1年間にに5~6回あります。

 

<一粒万倍日(いちりゅまんばいび)>


文字通り一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味で、つまりは元手が万倍にもなるという意味を持つ吉日で何事を始めるにも良い日とされます。1ヶ月間で2回ほどあります。

 

特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。習い事を始めたりお金を出してお買い物や投資などでお金を使った以上の喜びや価値が得られそうです。

 

もちろん『宝くじ』の購入にもピッタリ!なのですが、逆に「ものを借りる」と万倍に返さなくてはならない日になってしまう恐れも。お金の場合は借金がかさむことになりますから注意が必要です。

 

<寅の日>


金運と密接な関係があり、これに勝る金運アップ日は無いともいわれています。

 

寅(トラ)の黄金の縞模様は金運の象徴とされていますし、「虎は千里行って千里帰る」ということわざから「使ったお金が戻ってくる」といわれ、寅は金運を招く動物の中でも最高峰に輝いています。

 

ずばり!このような特別な吉日は何をすればよいのでしょうか?

 

一般的には、「物事をスタートするのに良い日」「金運に強い」という特別な吉日ですから、たとえば、宝くじを買う・貯金を始める。新しいお財布を使い始めたりには最高の日です。

 

「商売繁盛」の吉日でもありますので、開店・事業を立ち上げる・などにも最高の日です。

 

もっと小さなことだと、好きな人に告白・プロポーズ・お部屋のDIY・お引越しなんかも成功するというか失敗しない可能性大です。

 

お金を使うことでより金運に恵まれるという日ですから、投資・資格取得に向けての勉強などを始めても良さそう。

 

アラ還世代の私などは、何より老後の資金が心配!なので、何事を始めるにも良いこの日に縁起物をお金を出して購入、リビングや寝室に飾ったり、いつも手元に置いたりすることでこれからの人生が金運あふれるものになってくれれば言うことなしなんです。

 

今回ご紹介する『京都一筆龍』は、江戸時代から”幸せが途切れない”、”良きご縁が途切れない”、とされる縁起物として重宝されてきたとのこと。

 

来る最強の開運日に向けて『京都一筆龍とは?』からはじめましょう。

 

京都一筆龍とは?

 

京都一筆龍とは、その名の通り龍の胴体部分を一筆で描き【一繋ぎで途切れない】事から『幸せが途切れない』『良きご縁が途切れない』とされ、古くは江戸時代より、縁起物として重宝されてきたそうです。

 

この京都一筆龍をはじめて見た時、どうしてこの龍の胴体部分がたったの一筆でこのようにカラフルに、そして立体的に描かれるのか不思議でなりませんでした。

 

ちなみに、龍が手にしている「如意宝珠」は人々の願いを叶え、無病で幸福になるといわれています。この絵に描かれている龍ですが、日本とは深いつながりがあります。

 

日本と龍

 

神社やお寺に出かけると、手水舎(てみずや)に龍がいるのをご覧になったことはありませんか?龍をモチーフにした水口(みなくち)は全国の寺社で多く見られます。

 

日本は、日本列島そのものが龍の形であるといわれ、古くから龍が宿る神秘の国とされ古来より神として神社や仏閣に祀られていることはご存知でしょうか?

 

なぜこのように龍がモチーフに使われているかというと、日本では昔から龍神が水を司る神さまとして崇められてきたからだと考えられます。

 

また、龍は縄文・弥生時代から日本人の心ともいえる『稲』に、必要な雨を降らせる水神様 としても祀られてきました。

 

神社では、『稲』の殻である藁を無限に結って注連縄(しめなわ)として大切に奉られています。また、それに合わせて神社には必ずやどこかしらに龍の姿があります。

 

それは『龍』が五穀豊穣を表し、『稲』にとってなくてはならない恵みの雨をもたらす水神様だからです。

 

古くから日本の国のことを『瑞穂の国』といいますが、『瑞穂の国』とは日本の国を美しく例えてみずみずしい稲穂の国ということです。

 

さらに、この『京都一筆龍』の絵には稲妻や水飛沫が描かれていることが多いのですが、龍と雷には意外な関係性があります。

 

龍と雷


稲にとって大切なものが、水の他にもう一つあります。それは 大気を浄化する「雷」です。雷という字は「雨」に「田」と書くことから、田んぼとの関係性の深さを表しています。

 

また「雷」のより強いものを「稲妻」といい、これも「稲」の「妻」と書き、稲にはなくてはならないかけがえのないものと古から考えられています。

 

龍の降臨の時に起こる「雷」「稲妻」は稲にとっての恵み の雨を降らし、浄化はもとより、天からの電気が空気中の酸化を一気に還元し、浄化する働きがあると言われています。

 

『稲』は、そこから天のエネルギーをもらいます。実際に、夏に雷(稲妻・稲びかり)が多いと豊作だといわれます。

 

当時は、雷の落ちた田に青竹を立てて、注連(しめ)を張っておくと豊穣をもたらすなどと信じられていたため、東日本でその風習は多く見られるそうです。

 

このように、雷神が蛇型(稲びかり・稲妻)をもって下界に天降り、稲穂をはらませると信じていたところは多いとされています。

 

この大切な「雷」「稲妻」をもたらすのが、時空を越えて訪れる「龍」ということになるようです。

 

また、日本を表す『和』という文字は、「イネへん」に「口」と書き「イネを口にする民族」を表します。

 

また『黄金の国ZIPANG』といわれる「黄金」も稲穂の色。さらに『黄色人種』の肌の色も稲の色といわれています。

 

このようなことから、『稲』は日本人の魂といえるのでは?

 

その日本人の魂のルーツでもある『稲』を育てるために必要と考えられる『龍』。その『龍』が今でも縁起物としてよく知られるからこそ、日本人の心の中には『龍神様』がいるなどといわれるのかもしれません。

 

手島氏の一筆龍の絵に稲妻や水飛沫を描かれていることが多いのは、こういった古くから言われている龍、雷、稲妻と『瑞穂の国』日本の関係性からのような気がします。


現在、この江戸時代より続く『一筆龍』の伝統を守りつつ、日本の伝統を世界へ!を信念にロサンゼルスやニューヨークでパフォーマンスを披露しているのが、京都一筆龍絵師の手島啓輔氏です。

 

手島氏の一筆龍の絵に稲妻や水飛沫を描かれていることが多いのは、先ほどの古くから言われている龍、雷、稲妻と『瑞穂の国』日本の関係性からでしょう。

 

ここで、京都一筆龍絵師の手島啓輔氏とはどんな方なのかご紹介します。

 

京都一筆龍絵師 手島啓輔氏

 

美しく繊細で、時に荒々しい龍神を一筆で表現するその技法は、国内だけではなく海外でも評価が高いそうです。

 

6歳から14年続けた『空手道』で日本の道の精神を学び、幼少の頃から龍に魅せられ、ずっと龍の絵を描き続けてきたとか。

 

そして、ターニングポイントなる”古来より伝わる『一筆龍』”に出会い、その技法と歴史に感銘をうけ、独学で『一筆龍』の技を習得されたそうです。

 

注目度が高かったこともあり、デビュー1年目にして銀座での初個展を成功、その後世界へ進出しています。

 

『日本の伝統を世界へ!』を信念として、ロサンゼルス、ニューヨーク、ワシントン、フロリダの13会場で展示会及びパフォーマンスを開催するという実績を重ね、江戸時代より続く一筆龍の伝統を守りつつ、【守破離】の精神で龍を追及し続けています。

 

おかげで、海外の方からのお問い合せやご注文が多いのも事実のようです。が、日本の皆さまにこのすばらしい『一筆龍』を知ってもらうことも大切にされています。

 

手島啓輔氏はこれまでもメディアに多く出演されているので、皆さまもご覧になられたことがあるかもしれません。最近の出演メディアは下記のとおりです。

 

・2021年12月18日(土)放映:関西テレビ『フットマップ』出演

・2021年3月15日(月):ディズニー映画『ラーヤと龍の王国』公式舞台挨拶イベントにて描画実演 

・2020年11月22日(日)放映:テレビ朝日『ナニコレ珍百景』出演

・2020年11月13日(金)放映:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』出演

・2020年3月13日(金)放映:フジテレビ めざましテレビ【キラビト】出演

 

ご覧になったことがあるようでしたら、もしかしたらこれもなにかのご縁かも知れませんね。では、さっそくお守り一筆龍の一例をご紹介します。

 

お守り一筆龍の【昇り龍】【見守り龍】【縁結び龍】

 

お守り一筆龍の【昇運龍】(昇り龍)は、大願成就祈願 として。【守護龍】(見守り龍)は、安全守護祈願 として【縁結び龍】(仲睦まじい龍) 縁結び祈願として、全身全霊にて真心を込めて描かれています。

 

御守とは?

 

古来、人は神様の力が宿ったものを身近に置くことで、 災害や危険から身を守ることができると信じてきました。

 

これがいつしかお守りへと変わり、さまざまな 御守が神社仏閣で授与されるようになりました。日本では、『御守』は神様、仏様の分身とされています。

 

お守り京都一筆龍の御利益は?

 

お守り京都一筆龍は、 「京都一筆龍絵師 手島啓輔」が描いた一筆龍を、専門技術(高精細印刷、特殊加工等)にてお仕立てし、融通“ゆうずう”さん として親しまれている 高野山真言宗 如意山 藤次寺にて 正式に御祈祷いただいた御札をお祀りした御守です。

 

先ほど京都一筆龍絵師 手島啓輔氏のプロフィールでも触れていますが、手島氏のターニングポイントになった”古来より伝わる『一筆龍』”との出会いは、藤次寺(ゆうずうさん)にご参拝時だったとのこと。

 

ゆうずうさんで、第105世住職(眞瑞大和尚)によって見せていただいた約80年前に描かれた【一筆龍】に強い感銘を受け、以降藤次寺とのご縁が生まれたそうです。

 

ゆうずうさん(藤次寺)とは、想いのままに願いを叶えてくださると親しまれている本堂に安置されている本尊、如意宝珠融通尊(宝生如来)のこと。

 

如意宝珠 (にょいほうしゅ) 融通尊は衆生に福徳をお授け下さる増益の仏さまで、お大師さま(弘法大師・空海)の御作/作品と伝わる宝の珠 (たま) のことです。

 

高野山真言宗 如意山 藤次寺(融通さん)って?

 

藤原氏の菩提寺として
 
 当山は今より約千二百年前の弘人年間(810~824年)に公卿や歌人として知られる藤原冬嗣公の発願により、その甥の任瑞上人を開基として建立されました真言宗の古刹です。建立の趣旨が藤原氏を治める寺である所から藤治寺と称し、代々藤原氏の祈願として栄えてきました。
 
江戸時代には九条家の祈願寺として幕末にまで至りましたが、明治には生玉十坊中の地蔵院を併合して藤次寺と改称し、「大阪の融通さん」という別称で多くの人々から信仰されて参りました。

 

如意宝珠融通尊


 本堂に安置されている本尊、如意宝珠融通尊(宝生如来)は衆生に福徳を授けて下さる増益の仏さまであります仏教初期の経典によると、如意宝珠の光は遍く十方に輝き、その大光明に触れる者は全ての苦しみや煩悩から除かれて身も心も安らかになり、その功徳によって全ての人が貧窮から救われ、人々の一切の願望が成就するということが説かれてあります。そして如意宝珠が招福除災を祈願する理想の宝として古くからインドや中国において信仰されていました。

七世紀頃に真言密教が現れると、如意宝珠は理想の宝物から現実の本尊として重要な意義を持つようになります。真言密教には宝生如来という如来様がおいでになりますが、この如来様は虚空菩薩に化身し、如意宝の功徳をもって一切の人々をを貧苦から救うを事を誓願されておられます。この宝生如来の御徳を現したものが密教の如意宝珠でありますので本尊如意宝珠を礼拝することで私達が持っている内なる宝、即ち浄らかな本心を磨いていくのが本当の密教の教えなのであります。 

 

引用元:藤次寺について│藤次寺ホームページ


初めて知ったのですが、藤次寺には山崎豊子のお墓があるそうです。こちらの藤次寺では山崎豊子氏の命日【9月29日から10月1日まで】の三日間を「豊子忌」とし、毎年多くの方がお参りされます。

 

山崎豊子のお墓がある

 

山崎豊子とは、大阪生まれの小説家で代表作には、有名なテレビドラマの原作がたくさんあります。

 

毎日新聞社入社後にも小説を書き、『暖簾』を刊行し作家デビューしています。『花のれん』で第39回直木賞受賞後に新聞社を退職し専業作家に

 

代表作に『白い巨塔』『華麗なる一族』『沈まぬ太陽』などがあり、平成25年(2013年) 永眠されました。享年89歳。

 

現在でも次々と多くの作品が映画化や、ドラマ化されています。一番最近だとWOWOWで、中井貴一さんが主役で放送された『華麗なる一族』になります。

 

代表作の映画化やドラマ化

 

『白い巨塔』
映画化:1966年 主演:田宮二郎
ドラマ化:1967年 主演:田宮二郎
     1978年 主演:田宮二郎
     1990年 主演:村上弘明
     2003年 主演:唐沢寿明
     2007年(韓国) 主演:キム・ミョンミン
     2019年 主演:岡田准一

 

『華麗なる一族』
映画化:1974年 主演:佐分利信
ドラマ化:1974年 主演:山村聡
     2007年 主演:木村拓哉
     2021年 主演:中井貴一

 

『沈まぬ太陽』
映画化:2009年 主演:渡辺謙
ドラマ化:2016年 主演:上川隆也

 

さらに、高田屋嘉兵衛(たからだかへい)と妻おふさのお墓があるそうです。

 

高田屋嘉兵衛と妻おふさの墓がある

 
高田屋嘉兵衛嘉兵衛とは、明和6年(1769年)生まれで江戸時代後期の廻船業者、海商です。淡路島で生まれで文政10年(1827年)没。

 

兵庫津に出て船乗りとなり、後に廻船商人として蝦夷地・箱館に進出します。

 

国後島・択捉島間の航路を開拓、漁場運営と廻船業で巨額の財を成し、箱館の発展に貢献しました。

 

ロシアの航海家ゴロブニン事件で報復としてカムチャツカに連行されましたが、日露の融和のために尽力した方です。

 

文政10年(1827年)没。高田屋嘉兵衛を主人公とした司馬遼太郎の歴史小説『菜の花の沖』が2000年にNHKによってドラマ化されたためご存知の方も多いかと思われます。

 

今後の縁起の良い日は?

 

《2022年5月の今後の縁起日》

 

◇5月25日(水) 寅の日

◇5月26日(木) 大安吉日、 一粒万倍日

◇5月27日(金) 一粒万倍日

◇5月30日(月)  大安吉日

 

《2022年6月の縁起日》

 

◇6月5日(日)  大安吉日

◇6月6日(月)  寅の日

◇6月9日(木) 一粒万倍日

◇6月10日(金) 一粒万倍日、天赦日

◇6月11日(土) 大安吉日

◇6月14日(火) 満月

◇6月17日(金)  大安吉日

◇6月18日(土) 寅の日

◇6月21日(火) 一粒万倍日

◇6月22日(水) 一粒万倍日

◇6月23日(木) 大安吉日

◇6月30日(木) 寅の日

 

【金運吉日カレンダー】

 

大安:六曜の中でも最も吉とされる日です。結婚式などの慶事など、万事が良好に進むとして、何をしても成功する縁起の良い日とされています。

 

一粒万倍日:一粒の籾(もみ)が、万倍にも増えて稲穂になる。という意味から、わずかな元手が何倍もの利益になるとされる金運祈願日。また、新しいことを始めるのにとても良いとされる日です。

 

九星:九星は運勢に大きな影響を与えるものとされ、それぞれの九星に合った行動をとることで金運祈願につながるといわれています。

 

寅の日:金運カラーとされる黄色い虎(寅)は、お金を生み育て、増やしていく力が強いとされています。この日は、金運祈願に関わる行動を起こすのに最適な吉祥日です。

 

天赦日:天が全てのことを赦(ゆる)すという日で、1年で数回しかない最高の大吉日。結婚・開店・仕事初めなど、何をしても幸運に満ち順調に進むといわれています。

 

満月:満月は月の引力が最大になる日で、月光浴やパワーストーンの浄化には満月の夜が最適とされます。運気が好転するタイミングともいわれています。

 

 

まとめ

 

まずは来る3月26日(土)が、『天赦日』と『一粒万倍日』が重なるダブルラッキーデー!さらに、これに勝る金運アップの日はないといわれる『寅の日』でもあり、つまりは2022年最高の吉日だということをお伝えしました。

 

そしてそんな年に何度もない、むしろ1回しかない最高の吉日には何をしたら良いのかしら?ってことで、一般的には、「物事をスタートするのに良い日」「金運に強い」という特別な吉日ですから、たとえば、宝くじを買う・貯金を始める。新しいお財布を使い始めたりもOK!

 

「商売繁盛」の吉日でもあるので、開店・事業を立ち上げる・などにも最高の日だし、もっと小さなことだと、好きな人に告白・プロポーズ・お部屋のDIY・お引越しなんかも成功するというか失敗しない可能性大。

 

お金を使うことでより金運に恵まれるという日ですから、投資・資格取得に向けての勉強などを始めても良さそう。なんてこともお伝えしました。

 

私事ではありますが、アラ還世代にもなると、何より老後の資金が心配!なので、何事を始めるにも良いこの日に縁起物をお金を出して購して、人生が金運あふれるものになってくれれば言うことなし!ということで、最近知った江戸時代から伝わる縁起物『京都一筆龍』をご紹介しました。

 

龍の胴部分を一筆で描いているなんてとても思えないほど美しい一筆龍たちです。ぜひ一度のぞいてみてください。

 

ってことで、今回はこのへんでおしまい。

最後までお読みいただきありがとうございます。

では、またです。