sannigoのアラ還日記

アラ還女sannigo(さんご)の穏やかな毎日を記録しています。

スカパー!で『グランツール全戦・全ステージ』を生中継、ジロ・デ・イタリアは5/6~

🕖2022/04/20    🔄2023/02/24

こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。

待ちわびていたゴールデンウィークが、約1週間後とだいぶ近づいてきてワクワクしている方も多いのではないでしょうか?

 

ただし、第2日曜の5月14日は『母の日』で1年に一度しかない感謝の気持ちを伝えるチャンス。この『母の日』のことさえ忘れなければ、何をして楽しんでも無問題のゴールデンウイーク。

 

今回こそ、サイクリングにキャンプやちょっとした旅行、映画にショッピング、釣りにスポーツ、観劇にスポーツ観戦などなど、しっかり予定を立てていらっしゃることでしょう。

 

ただし、スカパー!では『グランツール全戦・全ステージ』を生中継で見られることが決定しています。自転車好きの皆さまはこちらもしっかりと計画に組み込んでおいてくださいね。

 

5月にはグランツールの初戦で、フランスのツール・ド・フランス、スペインのブエルタ・ア・エスパーニャと並ぶ『ジロ・デ・イタリア』が開幕!今年のジロ・デ・イタリアは東欧ハンガリーからスタートします。

 

もともとは2020年大会の開幕地として選ばれていたのですが、新型コロナウイルスの影響で開催見送りとなっていたのです。が、ついに2年の時を経てハンガリーの首都ブタペストでの開幕が実現されることになりました。

 

ファン待望の『グランツール全戦・全ステージ』を生中継するのは、いつものスカパー!まだ視聴環境が整っていないなら早めに準備を始めなくちゃです。

 

紅葉のきれいなコースでサイクリストが一休みしているようす[写真AC]

 

 

 

Cycle*2022 ジロ・デ・イタリア

 

スカパー!では、5月6日(金)〜29日(日)全ステージ生中継します。5月9日(月)、16日(月)、23日(月)の休息日も、これまでのステージを振り返る「休息日TV」を放送します。

 

今年のジロ・デ・イタリアは東欧ハンガリーからスタート。もともと2020年大会の開幕地として選ばれていたが、新型コロナウイルスの影響で開催見送りとなっていた。2年の時を経てついにハンガリーの首都ブタペストでの開幕が実現される。

 

最も美しく、最も過酷なグランツールと形容されるジロは今年も厳しい。総獲得標高は51,000mと完全にクライマー向きのコース設定。

 

開幕から3日間はハンガリーで行われ、1日移動日を挟みイタリアへ。

 

本土初日からシチリア島名物エトナ火山の山頂でフィニッシュ。1週目を締めくくる第9ステージは最高難易度星5つの山岳ステージとなる。

 

2週目は中部アブルッツォ州のペスカーラから始まり、半島を横断して北西部へと移動。

 

週末にある第15ステージは、アルプスのコーニュ頂上にフィニッシュする。

 

3週目になるとさらに山岳の厳しさが増す。第16、第17とアルプスの険しい山岳を駆け抜け、その後ドロミテへ。

 

最も厳しいステージであるタッポーネは最終日前日の第20ステージ。

 

チーマコッピ(最高標高地点)のポルドイ峠を超え、最大勾配18%を含むフェダイア峠にフィニッシュ。

 

そして最終日、ヴェローナでの個人タイムトライアルで総合優勝争いが決着する。

 

今大会に出場するのは18のワールドチームに加え、バルディアーニCSFファイザネ、ドローンホッパー・アンドローニジョカトリ、エオーロ・コメタという4つのプロチームが選出された。

 

総合優勝争いで注目は2019年総合優勝リチャル・カラパス、2017年総合優勝トム・デュムラン、2016年、2013年総合優勝ヴィンツェンツォ・二バリに加え、サイモン・イェーツやジョアン・アルメイダなど豪華メンバーが出場予定。

 

さらにマーク・カヴェンディッシュやアルノー・デマール、フェルナンド・ガビリアなど超一流のスプリンターたちの戦いも見逃せない。

 

イタリア中がピンクに染まる3週間の戦いに注目!

 

番組情報はこちら>>

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放送予定の関連番組は?

 

休息日だってファンなら休んでなんかいられない!ってことで、休息日にはこれまでのステージを振り返る「休息日TV」を放送します。

 

 

『Cycle*2022 ジロ・デ・イタリア <休息日TV>』

 

放送は5月16日(月)21:00〜 ほか[第1ステージ〜第9ステージ]

   5月23日(月)21:00〜 ほか[第10ステージ〜第15ステージ]

 

「Cycle*2022 ジロ・デ・イタリア」の詳細はスカパー!スポーツ公式サイト>>

サイクル・ロードレース|スカパー!スポーツ


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ここまで読んだんだけど、ジロ・デ・イタリアって何ですか?っておっしゃっている方もいらっしゃるでしょう。

 

 

ジロ・デ・イタリアとは?

 

ジロ・デ・イタリアとは、毎年5月にイタリア全土を舞台にして行われる自転車プロロードレースのことです。

今回の開催は2022年5月6日(金) ~ 2022年5月29日(日)

 

1909年から開催され、主催はイタリアのスポーツ紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』等を発行するメディアグループ・RCSの関連会社であるRCSスポルト社です。

 

ウイキペディアによると、毎年5月に約3週間かけて行われるステージレースで、コースは毎年新たに設定されるそうです。

 

「イタリアを一周する」という表現がされることもあるようですが、各ステージは地理的には連続していないことも多く、サルデーニャ島やシチリア島など島でのステージもあります。

 

ステージ数は通常21。平坦ステージ、山岳ステージ、タイムトライアルステージ(個人、チーム)と多彩なステージ設定がされています。

 

総合成績1位の選手にはピンク色のジャージ「マリア・ローザ」が与えられるほか、スプリント賞、山岳賞、新人賞といった各賞の対象者も特別なジャージを着用します。

 

賞金総額は年によって上下するようで、2004年の場合で約133万ユーロ。

 

配分は各ステージ25位までの勝者に支払われる金額が合計47万4000ユーロ。総合優勝者15万ユーロやインテルジロ賞13万ユーロなど各賞の合計が62万3000ユーロ。チームへの賞金は合計23万3000ユーロとなっています。

 

各賞とリーダージャージ

 

ジロ・デ・イタリアには、数種の賞が設定され”リーダージャージ”と呼ばれる各賞に応じた色別のジャージがあります。

 

前日のステージ終了時点で、各賞の成績第1位の選手が”そのジャージを着用する権利(と義務)”を手にいれます。

 

◯マリア・ローザ(個人総合時間賞)
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総合優勝者に贈られるトロフェオ・センツァ・フィーネ
ピンク色のジャージ「マリア・ローザ (Maglia Rosa)」は総合成績1位の選手に与えられる。

各ステージの所要時間を加算し、合計所要時間が最も少ない選手が「マリア・ローザ」着用の権利を得る。

最終ステージの終了時点で「マリア・ローザ」着用の権利をもっている選手がジロの総合優勝者となる。

色の由来はレース主催者のガゼッタ・デッロ・スポルトの紙面がピンクであるため。

 

◯マリア・チクラミーノ(ポイント賞)
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紫色のジャージ「マリア・チクラミーノ (Maglia Ciclamino)」(シクラメン)は「ポイント賞」に対して与えられる。

各ステージのゴール、およびステージ途中の中間スプリント地点の通過順位に応じてスプリントポイントが加算され、スプリントポイント1位の選手が「マリア・チクラミーノ」着用の権利を得る。

以前はツール・ド・フランスと異なり平地ステージも山岳ステージもゴール地点で与えられるポイントは同じであった上に前述の通りスプリンターが活躍しづらいコース設定がされることも多く、山岳ステージを上位でゴールする総合成績上位のクライマーやオールラウンダーがこのジャージを獲得してしまうことも珍しくない。

ただし2014年以降はツール・ド・フランスと同様、平地ステージで高ポイントを与える加点設定が行われている。

1966年に初登場。2010年からは「マリア・ロッソ」と呼ばれる赤色のジャージが使われ、非公式に「情熱の赤」を意味する「マリア・ロッソ・パッショーネ」とも呼ばれていた。

2017年よりスポンサーがセガフレード・ザネッティに変わり、元のマリア・チクラミーノに戻った。

 

◯マリア・アッズーラ(山岳賞)
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青色のジャージ「マリア・アッズーラ (Maglia Azzurra)」は「山岳賞」に対して与えられる。

登り坂の勾配と長さに応じて点数が設定された山岳ポイント地点の通過順位に応じて山岳ポイントが加算され、山岳ポイント1位の選手が「マリア・アッズーラ」着用の権利を得る。

1933年から2011年までの山岳賞は緑色のジャージ「マリア・ヴェルデ」であったが、2012年から「マリア・アッズーラ」となった。

かつて1989年から2005年までは「マリア・アッズーラ」は「インテル・ジロ賞」(後述)のジャージとして用いられていた。

2015年のジャージスポンサーは「メディオラヌム銀行」。

 

◯マリア・ビアンカ(新人賞)
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白のジャージ「マリア・ビアンカ (Maglia Bianca)」は「新人賞」に対して与えられる。

開催年中に25歳以下になる選手が対象となり各ステージの所要時間を加算し、合計所要時間が最も少なかった選手が「マリア・ビアンカ」着用の権利を得る。

2015年のジャージスポンサーはスーパーマーケットの「ユーロスピン」。

1976年に初登場。1994年以来消滅していたが、2007年に復活した。

 

◯マリア・ネラ
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黒のジャージ「マリア・ネラ」はかつて総合成績最下位の選手に与えられた。1946年に初登場し悪趣味、屈辱的などの理由で1952年には廃止されたが1993年にはレース中盤でダリオ・マリウッツォがジョークで着用して登場、2008年にジャージではなく黒いゼッケン「ヌーメロ・ネロ」という形で復活した。

同様のものに、ツール・ド・フランスにおける「ランタンルージュ」がある。

ちなみに1951年にマリア・ネラを獲得したジョヴァンニ・ピナレッロの興したバイクメーカーピナレロから、同名の黒いジャージが発売されている。

2019年に果敢な逃げなどで大会を盛り上げ、最下位完走を果たした初山翔に主催者側からマリア・ネラが送られた。

 

◯そのほかの賞

 

特別なジャージはないが、コース中間に設定された地点の通過順位によるポイントを加算し、合計所要ポイントの最も多い選手には「個人総合中間スプリント賞」が与えられる(2008年の名称は、エキスポミラノ2015賞)。

長距離をこなした後のスプリントや山岳コースでは勝ち目の無いトラックレース出身のスプリンターが狙ってくることが多い。

引用元:ウイキペディア

 

 

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まとめ

 

まもなくやってくるゴールデンウイーク、今年も最長の10日間もあるという方も少くないようです。

 

年がら年中お休みのアラ還世代の私にとっては、ゴールデンウイークも特に羨ましくもないけど、日本全国に流れるあの開放感は大好きです。

 

そこで、今回は自転車好きの皆さまに、スカパー!では『グランツール全戦・全ステージ』を生中継することが決定したニュースをお知らせしました。

 

5月6日から29日まで開催されるジロ・デ・イタリアも、もちろん全ステージ生中継、しかも5月9日(月)、16日(月)、23日(月)の休息日までも『Cycle*2022 ジロ・デ・イタリア <休息日TV>』と称して関連番組が放送されます。

 

これまでは興味がなかった方も、もしかしたらハマってしまうかも!?ってことで、今回はこのへんでおしまい。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。では、またです。