sannigoのアラ還日記

アラ還女sannigo(さんご)の穏やかな毎日を記録しています。

年末はやっぱり『紅白歌合戦』 でも知らない歌手ばかり(泣)そこで出場メンバーを徹底的に調査

🕖2022/12/02  🔄2023/03/10

こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。

大晦日のお楽しみはやっぱり『紅白歌合戦』だよね。と思っていた昭和世代の私にとって、波乱万丈な2022年を締めくくる紅白の出演メンバー発表はかなり楽しみなものでした。

 

ですが、出演メンバー発表を聞いての感想は、SNSやネットニュースで騒がれているのと同じ「えー知っている歌手が少ない。このグループの名前はなんと読むんだい?」って感じでした。

 

だけども、物心ついてからずっと楽しみに見たり、録画してきた『紅白歌合戦』を見ないわけにはいきません。だって、見なかったら年が明けた気がしないじゃない?

 

だったら、こっちから「知らない歌手はいない」状態にして待ち構えてやろうと考えたわけです。今回は紅白歌合戦の出場メンバーを徹底的に調査していきます。

 

リビングや玄関用の可愛らしいミニ門松

 

 

第73回2022年NHK『紅白歌合戦』

 

テーマは「LOVE & PEACEーみんなでシェア!ー」。

 

その理由は「パンデミック、軍事侵攻、そして相次ぐ自然災害。私たちは皆、明るい未来を見通せない不安に満ちた時代を生きています。2022年の最後をしめくくる時間に歌で”平和の尊さ”や”希望にあふれた愛”を感じてもらいたい。大晦日を年に一度の「ハレの日」にしたい。みんなで楽しめる歌のお祭り。最高のライブエンターテイメントを届けたいと思っています」としています。

では、さっそく2022年NHK『紅白歌合戦』の司会から徹底調査を初めていきましょう。

 

◯司会

 

俳優の大泉洋さんと橋本環奈さん、そして大注目の櫻井翔さんと桑子真帆アナウンサー

 

大泉洋さん

 

3年連続で司会を務める大泉洋さんは、何をされても面白い。しかも、お歌もお上手で先回も確か大物演歌歌手さんの歌っていたような!?安定した司会ぶりで、たまに盛り上がりすぎて涙を流したり、歌途中で「ブラボー」と叫んでしまうのもお愛嬌。

 

何よりも、現在も放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、かなり悪いヤツ源頼朝を憎めないヤツにしてしまった功績もあります。

 

橋本環奈さん

 

初めての紅白の司会ということですが、映画「セーラー服と機関銃」での初主演からすでに7年。むしろ中堅どころの女優さんというイメージです。

 

今年は舞台「千と千尋の神隠し」で上白石萌音さんとのWキャストで話題十分ですし、Twitterのフォロワー数が426万人超えしているとか。やっぱり、SNSでの強力なパワーは、紅白まで影響する時代なんですね。24時間テレビの学ランを着てのパフォーマンスには泣かされました。

 

櫻井翔さん(スペシャルナビゲーター)

 

言わずと知れた活動休止中の「嵐」のメンバーです。歌手として12回出場、司会としても、「嵐」で5回、個人で3回目という安定の貢献度です。

 

来年放送の大河ドラマ『どうする家康』で家康役を演じる同じく「嵐」メンバーの松潤こと松本潤さんが、何かしらのご縁で登場するとしたら、頼もしいナビゲーターとしてがんばってくれそうです。

 

桑子真澄アナウンサー

 

今回で紅白での司会も4回目。以前紅白に頻繁に登場していたアナウンサーさんも、ちょっとした下世話な話題で注目を浴びた今年。期待しましょう。

 

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紅白で戦うのはけしからん!というご意見も多いとかですが、とりあえずは今年も紅白でグループ分けされています。

 

読めないグループ名にはふりがなをつけ、ちょっとだけ解説もつけてみようかしら?アラ還のためになるかしら?

 

【紅組】

 

・IVE(アイブ)(初)

韓国の6人組女性アイドルグループ。メンバーは韓国人1人+日本人1人。アミューズにも所属しているというから出場したのかしら?

 

・あいみょん(4)

兵庫県出身のシンガーソングライターで、個人的には『マリーゴルド』『裸の心』が好きです。

 

・石川さゆり(45)

2007年(第58回)から「津軽海峡・冬景色」と「天城越え」を交互に歌っているので、今年は「天城越え」かしら?

 

・ウタ(初)

ウタ(UTA)とは、少年漫画『ONE PIECE』の劇場版『FILM RED』に登場する歌姫です。19歳のAdoが映画でウタの歌唱パートを担当していたのだから、結局は「うっせえ♪うっせえ♪」と歌っていたAdoが登場するってことなのかしら?ちがうの?誰か教えてください。

 

・Aimer(エメ)(初)

日本の女性歌手・作詞家でプロフィール非公開になっています。Aimerは自身の長年の愛称「エメ」に由来し、フランス語で「愛する」「好む」を意味するとか。

日本テレビ系日曜ドラマ『あなたの番です』の主題歌「STAND-ALONE」や、人気アニメ『鬼滅の刃』の主題歌を歌っています。

 

・工藤静香(9)

説明不要の大物女性シンガー、キムタク夫人。おニャン子クラブのメンバーとして「夕焼けニャンニャン」に出ていた。なんて言っても知らないよね。

 

・坂本冬美(34)

和歌山出身で歌唱力で定評がある歌手で演歌「夜桜お七」は有名。ですが、「まだ君に恋してる」などのポップスも人気です。

 

・篠原涼子(2)

「恋しさと切なさと心強さと」で知られるシンガーでしたが、女優として「anego~アネゴ~」や「ハケンの品格」「アンフェア」などもよく見ていました。が、なぜ?今?

 

・Superfly(スーパーフライ)(6)

ボーカリスト越智志帆を中心としたグループ。朝ドラ「スカーレット」の主題歌や天海祐希主演のドラマ「BOSS」や「GOLD]の主題歌で知られます。

 

・SEKAI NO OWARI(6)

2022年何度この「Habit」を聞いたことでしょう!老若男女みんな踊ってましたよね。って言うよりも、なぜ?紅組?男性3人+女性1人のバンドだったの思うのですが・・・。

そして、いつもの間にやら「世界の終わり」から「SEKAI NO OWARI」に名称が変わっていました 笑

 

・天童よしみ(27)

「なめたらあかんっ、なめたらあかんっ」で知られる演歌歌手で、デビューからすでに52年も頑張っています。7歳の時に初出場したのど自慢番組、その後も数多くののど自慢大会に出場し、ほとんどの大会で優勝しているツワモノです。

 

・TWICE(トゥワイス)(4)

韓国の9人組の多国籍ガールズグループでMnetのサバイバルオーディション番組「SIXTEEN]で選抜された韓国人5人+日本人3人+台湾人1人で結成されたグループで2015年10月にデビューしています。

 

・NiziU(ニジュウ)(3)

NiziUはわかるでしょ?2020年11月に正式デビュー、なのにデビュー前にリリースされたプレビュー曲の「Make you happy」のMVの再々回数が1億回を越えたんだから。

 

・乃木坂46(8)

AKB48の公式ライバルとして2011年にデビューしたのに、AKB48は出ないみたいです。毎朝見てるTBSの朝早い番組でも頑張っているし応援したいです。

 

・Perfume(15)

のっち、かしゆか、あ~ちゃんの3人組テクノポップユニットで、2005年にデビューして2008年には社会現象を起こしているため、まあ知らない人はいないのでは?

 

・日向坂46(4)

2019年にけやき坂46より日向坂46に改名しています。最近はバラエティではよく見かけます。

 

・MISIA(7)

長崎出身の歌手で2020年、2021年と2年連続で大トリを務めたお方です。人間離れした歌唱力が魅力といわれ、いつも被りもの?をされています。

 

・水森かおり(20)

「ご当地ソングの女王」で知られます。このごろは豪華衣装や演出が話題になっています。昨年は雪の舞う清水寺から「いい日旅立ち」を熱唱。今年はどうする?

 

・milet(ミレイ)(3)

シンガーソングライターで、2021年に2020東京オリンピック閉会式でスカパラの演奏で堂々と「愛の讃歌」を歌っていらっしゃった方です。

 

・緑黄色社会(初)

2014年から活動をしている愛知県出身の4人グループ。森永の「inゼリー」のCMソング「キャラクター」なら聞いたことがあるかも!?

 

・LE SSERAFIM(ル セラフィム)(初)

2011年にHKT48に入り、AKBの総選挙で3位になったこともある宮脇咲良さんが、メンバーの一人という、5人組アイドルユニットです。今年5月にデビューし、米ビルボードの人気チャート上位に登場したとか。未熟さでおじさんに受ける日本のアイドルよりも、洗練され、完成されたパフォーマンスの韓国に憧れたのでは?

 

このような計21名が、紅組で出演されるそうです。

 

【白組】

 

・Official髭男dism(3)

2012年結成の4人組ポップバンドで、2019年「Pretender」がヒットして、民放の音楽番組にも何度か出演されていました。

 

・関ジャニ∞(11)

説明不要でしょうが、ジャニーズのアイドルグループでロックバンド。関西出身グループとしてはKinKi Kids以来2組目。

 

・KinKi Kids(2)

2015年までは、12月31日まで大晦日と元日は東京ドームでコンサートがあり出演できなかったのですが、2016年の東京ドームHey!Say!JUMPに譲ったため、2016年初出場したと聞いていました。今年は25周年イヤーで、6年ぶり2度目の登場ということで、ファンの多いお二人ですから喜んでいらっしゃるのでは?

 

・King & Prince(5)

来年の2023年中には解散が発表され、出場するのか?しないのか?話題に上がっていたから「良かったね」「安心したよ」という感じでしょうか。

 

・King Gnu(キングヌー)(2)

2020年「白日」のヒットで、民放の音楽番組にも出演されていたのでご存知の方も多いのでは?

 

・郷ひろみ(35)

元ジャニーズのアイドルで、新御三家(西城秀樹・野口五郎)の一人で、1955年生まれなので、67歳かと思われますが、絶対に見えない!

 

・Saucy Dog(サウシードッグ)(初)

2013年結成の3人組ロックバンドで、めざましどようびのテーマソングに選ばれたり、スカパラとのコラボも話題になり、若い世代を中心に人気上昇中のバンドだそうです。

 

・JO1(ジェイオーワン)(初)

2020年3月にデビューしたJO1は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したボーイズグループで「無限大」や「OH-EH-OH]などのシングルは聞いたことがあるかも!?

 

・純烈(5)

もう5回目の出場なんですね。銭湯とかで人気が出たメンバー4人のムード歌謡歌手ですよね。全国47都道府県で歌うのが夢とのことでしたが、先日「旅サラダ」で夢を果たしたとおっしゃっていました。

 

・鈴木雅之(5)

ラブソングの帝王ですから、どなたかとデュエットするのかしら?

 

・SixTONES(3)

2020年にSnow Manとの同時CDデビューが話題に!ジェシーとか松村北斗とか、見ない日はないほど人気みたい。

 

・Snow Man(2)

2020年にSixTONESとの同時CDデビューが話題に!目黒くんは朝ドラと話題の「silent」でも大活躍。他のメンバーも舞台、バラエティ、映画、ドラマと活躍が続き、今やジャニーズの稼ぎ頭といわれています。

 

・なにわ男子(初)

2021年11月に発売された『初心LOVE』はトータル何回聞いたかしら?ってくらいに、テレビ・ラジオでさまざまな番組で掛かりまくりでした。

 

・Vaundy(バウンディ)(初)

現役大学生の22歳だそうです。「東京フラッシュ」に代表されるような新世代のシティポップ的なサウンドが、おしゃれで今っぽいと若者に受け入れられているというのですが・・・。わかりません 泣

 

・BE:FIRAST(ビーファースト)(初)

SKY-HIによるオーディション番組『THE FIRST』から誕生したボーイズグループで、『スッキリ』で放送されていたので応援していた人も多そう。「Bye-Good-Bye]は聞いたことあります。

 

・福山雅治(15)

今や名前を聞くだけで、大泉洋がモノマネする「スター稼業もいいでしょ」しか、頭に浮かばくなってしまった歌手です。が、ギター片手に歌っている姿は本当にかっこいい。

 

・星野源(8)

紅白初出演の時、「星野源でーす」と大きな声で自己紹介していたことが、まるで嘘だたかのようなその後の大活躍。新垣結衣さんの旦那様です。

 

・三浦大知(4)

ダイナミックなダンスが売り。小さい頃から才能にあふれていたそうです。

 

・三山ひろし(8)

いつもけん玉しか見ていないので、どんな歌を歌っていらっしゃるのかは不明ですが、世の中を明るくしてくれる方ですね。

 

・山内惠介(8)

「演歌界の貴公子」とも呼ばれるそうで、出身地が福岡で氷川きよしと同じということで仲良くしているみたい。

 

・ゆず(13)

「夏色」でゆずの名を知りました。その後は前向きになれる「栄光の架橋」や「虹」をカラオケで歌いまくりました。デビュー25周年を迎えたゆず、もっとテレビに出て!

 

白組はこのような計21名が登場します。

 

【特別企画】

 

「氷川きよし~新たなるステージ~」

 

今年の紅白で歌手活動を休養し充電期間に入る氷川きよしさんは、紅組、白組の枠を越えて特別企画で登場するそうです。

 

他にも「ONE PIECE FILM RED」とのコラボレーション企画「ONE PIECE UTA LIVE RED×WHITE]も実施されるそうです。

 

\紅白歌合戦の裏側見てみたいですか?/

 

 

まとめ

 

いよいよ12月に入りまして、年末・年始感が強くなってきました。昭和世代の私にとっての年末・年始といえば、やっぱり『初詣』と『紅白歌合戦』『かくし芸大会』がメインでした。まあ『かくし芸大会』はいつの間にやらなくなってしまいましたが・・・。

 

年末・年始といえばだいたいは寒いわけですから、こたつでみかんを食べながらテレビを見る!のが至福のときなわけです。

 

その楽しみにしていた『紅白歌合戦』が、最近読み方もわからないような歌手が登場するようになってきたけれども、私は負けないわ!絶対に楽しまなくちゃ!という精神で、すべての出演歌手を調べてみました。

 

最後の方はちょっぴり疲れて雑になっていますが、とりあえずアラ還世代でも「コレ」をみたら、ちょっぴりは楽しめるんじゃんないでしょうか?

 

ってことで、今回はこれでおしまい。

最後までお読みいただきありがとうございます。では、またです。