🕖2022/01/22 🔄2023/11/21
<PR>こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。
ペットとしても野生動物としても馴染みの深いカエル。TOKYOオリンピック2020でボクシング女子フェザー級で金メダルに輝いた入江聖奈選手も、出演番組では「カエル大好き」という話題で盛り上がっていましたよね。
入江選手がカエルを好きになったきっかけは「餌をあげたらすぐに食べてくれたのがかわいくて」とおっしゃっていました。そんな入江選手こそかわいいです。
ちなみに、このかわいい大のカエル好きを公言する入江選手は2022年11月に引退後カエル研究のための大学院進学を目指しているそうです。
神様に合格を後押ししてくれるように!と、カエルの神様を祭る松江市美保関町の久具谷社を参詣したとか。由緒によると、商売繁盛のえびす様を祭る美保神社の末寺で、古事記に登場するヒキガエルの神様多邇具久神子命(たにぐくのみこと)を祭っているとのこと。
縁起の良いカエル、だけどちょっと見た目が好きになれない!なんて方も多いカエルですが、それでもカエルコレクションと称して置物から洋服、バッグまでも集めている人もいるほど人気のカエル。どうしてそんなに人気があるんでしょう?
今回は、そんなカエルの人気の秘密を探ってみます。カエル好きな方も、嫌いな方もちょっとした縁起担ぎだと思って読んでいただければと思います。
カエルの評判
大きい目玉と水かきのついた手足、緑色のボディにゲロッゲロッっていう鳴き声で、大好きな人も多い分、大の苦手はカエルという人も多い、いろいろと不思議な魅力を持つカエル。
お土産屋さんで見かけるカエルの置物やキーホルダーには「無事帰る」という意味があると勝手に思い込んでいましたが、旅行や仕事で遠方に出かける人に「無事帰る」ようにと渡したり、病院にお見舞いに行った時に健康を損なっている人に「病状がよくなるように」と福カエルとして渡すこともあるとのこと。
いつものウイキペディアでは、昔からカエルは、「福かえる」「無事帰る」「お金が返る」「幸運が返る」などの語呂合わせから縁起のいい動物とされてきたようです。
さらに「若返る」「不運を変える」「恋人が返る」などの験担ぎとしてや前にしか跳ばないことから「仕事運(出世)」の象徴にもなっているのだそう。
「福かえる」という土や木で作った小さなカエルは、願いを叶える縁起物やお守りとして身につけたり、お財布に入れておくことで、出したお金がまた返ってくるというご利益があるといわれ人気があります。
世界的にはヨーロッパでも幸運のマスコットにされたり、南米では金運を招くと考えられています。バリ島でのカエルの扱いは「聖なる生き物」「神様の使い」という感じなんですって。
バリ島を旅行されたことがある方はご存知でしょうが、ホテル、スパ、レストランなどの街のいたるところでカエルの石像が多く見られるそうですね。
なぜかというとバリ島ではカエルは豊作や雨を降らす神の使いとされていたり、一度にたくさんの卵を産むことから、子孫繁栄の象徴でもあるんだそうです。
関連記事>>
2022年は九星気学において36年ぶりの【五黄の寅】非常に強い運勢を持つ年 - sannigoのアラ還日記
カエルのキャラクターといえば
そんな世界的にも『幸運の象徴』だったり、『金運』さらには『聖なる生き物』などといわれる人気者だけあって、カエルのキャラクターもたくさんあります。
たとえば、サンリオのキャラクター『けろけろけろっぴ』、マンガが原作の『ど根性ガエル』のどっこい生きてるピョン吉はシャツに張り付いている?埋め込まれている?的な、ちょっとおせっかいだけど江戸っ子並みにきっぷがいいカエルくん。
昭和の時代に薬局にいたケロちゃんも忘れてはいけません。幼少期には鉛筆の先に緑のケロちゃんをつけて勉強に励んでいたっけ。
よく聞く『がまぐち財布』だって、きっとカエルから派生してますよね。
がまぐち財布といえば
がまぐち財布の名前の由来は、開口部がガマガエルのように大きく開くことから名前がついたといわれています。
日本でもかつてバスに車掌さんが乗っていた頃は、がまぐちのバッグを肩から下げていたのを写真などで見かけます。きっとガバっと開く開口部の使い勝手が良かったから定番になっていたんでしょう。
「お金が返る」ということから、金運上昇を招く財布として今も人気があるがまぐち財布ですが、日本に伝わったのは今からおよそ130年前の明治時代。
明治維新によって欧米文化が日本に入ってきた頃に、明治政府の御用商人がフランスから持ち帰ったのが最初といわれています。
関連記事>>
一見普通のお財布じつは金運縁起がたっぷりと込められた『金運馬九行久財布』 - sannigoのアラ還日記
このように多くの方から愛される「カエル」ですが、「蛙」の7つの縁起をご存知でしょうか?
「蛙」の七つの縁起をご紹介します。
【皮膚】
災難を避ける保護色の鎧(よろい)
【口】
火の災いをパクリと呑み込む火災予防
【腹】
お腹にヘソがなく、落雷予防
【食物】
毒蚊・毒虫を食べ、害虫撲滅・無病息災
【冬眠】
断食、耐寒の時期は心身の修養鍛錬
【前足】
しっかり揃えた足は威風堂々と礼節を重んじる
【後足】
屈強な後ろ足でいざという時には躍進前進
引用元:<PR>縁起物のラッキーショップ
縁起物を購入できるオンラインショップ『ラッキーショップ』でも、人気のあるカエルを販売しています。その蛙の金運置物の名前は、いかにも金運を呼び込んでくれそうな『金持蛙財神』と言います。
『金持蛙財神』とは?
金運カラーである「金色仕上げ」で、ご祈祷済みの証しとなる「ご朱印」や、金運ご利益を象徴するという「ご神紋」、神道のルーツといわれる道教由来の「金来符」が配され、風水の守護神である四神が守る、専用台座の「四神台座」に鎮座しているカエルです。
「令和」という新たな時代を迎えてからというもの、やれコロナだ!地球温暖化だ!SDGsだ!と、時代が令和に変わったことさえ忘れがちな今を生きています。
そんな私たちに必要なのはやっぱり『金運』なんです。と、強欲組の組長である私は言いたいのです。
このブログを訪れてくれている皆さまなら、毎度ジャンボ宝くじにチャレンジしても当せんには全くかすりさえもしない私の状況もご存知でしょう。
どうしても『金運』に恵まれたい!と先日は金色のフクロウを購入して、日々拝みまくっているのですが、それでもこの『金持蛙財神』に惹かれてしまうのには理由があります。
その理由というのが、まさに先程まで語ってきたカエルの縁起の良さなんです。こんなにも縁起が良いことを知ってしまったからにはちょっとコレクションしたくなります。
カエルは、「福かえる」「無事帰る」「お金が返る」「幸運が返る」さらに「若返る」「不運を変える」「恋人が返る」などの験担ぎとしてや前にしか跳ばないことから「仕事運(出世)」の象徴だそうです。しかも『がまぐち財布』の名前の由来にまでなっているカエル。
それなのに『金持蛙財神』はカエルというだけでこんなにすばらしいのに、さらに金運カラーの金色仕上げなのですから『金運』が訪れない理由が浮かびません。
\<PR>『金持蛙財神』詳細はこちら/
もし、2月1日(火)までに『金持蛙財神』を購入されるようでしたら、もれなく全員にプレゼントがあるようです。
1・有名売り場で購入のスクラッチ【 5枚 】
2・中身は開けてのお楽しみ!水晶院謹製福袋
縁起日に購入した縁起物は、その幸運パワーがアップするといわれています。今後の縁起日カレンダーも載せておきますので、参考になさってください。
今後の縁起日カレンダー
《2022年5月の今後の縁起日》
◇5月25日(水) 寅の日
◇5月26日(木) 大安吉日、 一粒万倍日
◇5月27日(金) 一粒万倍日
◇5月30日(月) 大安吉日
《2022年6月の縁起日》
◇6月5日(日) 大安吉日
◇6月6日(月) 寅の日
◇6月9日(木) 一粒万倍日
◇6月10日(金) 一粒万倍日、天赦日
◇6月11日(土) 大安吉日
◇6月14日(火) 満月
◇6月17日(金) 大安吉日
◇6月18日(土) 寅の日
◇6月21日(火) 一粒万倍日
◇6月22日(水) 一粒万倍日
◇6月23日(木) 大安吉日
◇6月30日(木) 寅の日
《金運吉日》
大安:六曜の中でも最も吉とされる日です。結婚式などの慶事など、万事が良好に進むとして、何をしても成功する縁起の良い日とされています。
一粒万倍日:一粒の籾(もみ)が、万倍にも増えて稲穂になる。という意味から、わずかな元手が何倍もの利益になるとされる金運祈願日。また、新しいことを始めるのにとても良いとされる日です。
寅の日:金運カラーとされる黄色い虎(寅)は、お金を生み育て、増やしていく力が強いとされています。この日は、金運祈願に関わる行動を起こすのに最適な吉祥日です。
天赦日:天が全てのことを赦(ゆる)すという日で、1年で数回しかない最高の大吉日。結婚・開店・仕事初めなど、何をしても幸運に満ち順調に進むといわれています。
九星:九星は運勢に大きな影響を与えるものとされ、それぞれの九星に合った行動をとることで金運祈願につながるといわれています。
満月:満月は月の引力が最大になる日で、月光浴やパワーストーンの浄化には満月の夜が最適とされます。運気が好転するタイミングともいわれています。
\<PR>縁起日カレンダーはこちらから/
さらに、2022年6月2日(木)までは、商品購入者から抽選で888名様にジャンボ宝くじ10枚がプレゼントされる『大金運到来!?キャンペーン』も開催中です。
\<PR>縁起物といえばラッキーショップ/
関連記事>>
金運アップといえば蛇の抜け殻?いやいや九星ごとの開運石と黄金の蛇でしょう - sannigoのアラ還日記
まとめ
カエルといえば、東京オリンピック開催時にボクシングで金メダルに輝いた入江聖奈選手がカエルを好き!という話題でもちきりでした。
フクロウと同じように、観光地のお土産屋さんでよく見かけるカエルの置物やキーホルダー。調べてみたらロゴ合わせの縁起担ぎの数がすごかったので、今回縁起の良いカエルの秘密を深堀りしてみました。
ヨーロッパや南米、バリ島でも人気だってご存知でしたか?そこまで人気ならカエルのキーホルダーをバッグや自転車の鍵につけていても恥ずかしくないですね。
ちょっとグロテスクなイメージもあったカエルですが、ゴロ合わせながら日本では縁起物の代表選手だったとは。
ってことで、今回も縁起担ぎや縁起物についての記事でした。最後までお読みいただきありがとうございます。
では、またです。