sannigoのアラ還日記

アラ還女sannigo(さんご)の穏やかな毎日を記録しています。

浜松まつりは5/3~5/5、家康公騎馬武者行列だけでなく『舘山寺温泉』も楽しんで♪

こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。

「浜松まつり」まであと2週間を切りました。今年も総勢171ヶ町の大凧が舞い、夜は御殿屋台が街中を幻想的に彩ります。ただ、お祭り会場での飲酒は禁止と決まり、がっかりした浜松市民も多いと聞きます。

 

浜松まつりといえば、まずは「熱気と興奮の凧揚げ合戦」がまっさきに浮かぶイメージですが、今年に限っては「浜松まつり」の最終日5日、午後2時~4時、市の中心地で行なわれる『家康公騎馬武者行列』が注目を浴びそうです。コースは浜松駅周辺の800m。

 

なんと言っても、あの『どうする家康』で家康を演じている嵐の「松潤」こと松本潤氏が参加されるということで、明日(4/21)の応募締切りまでにどれくらいの人が応募したのか気になるところです。〈追記〉今知ったのですが、応募者多すぎだそうで、なんと!4月24日(月)午後11時59分に締め切りを延長するそうです。

 

そして、浜松で人気の高い井伊直虎に育てられ、徳川四天王の一人となった井伊直政を演じる板垣李光人氏、さらに、三方原の戦いでは家康の身代わりになり家康を助けた夏目広次役の河本雅裕氏、家康と同年で今川義元の人質時代から家康に付き添った平岩親吉を演じる岡部大氏までが、この『家康公騎馬武者行列』に参加してくださるというのだから、そりゃあもう大騒ぎです。

 

もちろん浜松市民である私も応募を済ませていますが、ハズレの可能性も大と覚悟を決めています。噂によると、浜松のホテルが満室の嵐だとか。

 

予約を済ませてしまっている方が多いってことですよね。でも、もし外れちゃっても、ぜひ浜松に来ていただいて、ウナギや浜松餃子を食べて、家康公ゆかりの「浜松城」や、パワースポットの「元城町東照宮」などを訪れてもらいたいですよね。

 

今回は、GWに浜松を訪れる予定の皆さまにぜひ参考にしていただきたい「浜松まつり」や、風光明媚な浜名湖を眺めながらのんびり過ごしてもらいたい『舘山寺温泉』の情報を集めてみました。

 

舘山寺温泉の

 

 

浜松まつり

 

浜松まつりは今から450余年前の永禄年間(1558年~1569年)、この浜松を治めていた引間城(後の浜松城)城主の飯尾連龍(いのおつらたつ)と、先日浜松にいらっしゃって楽しいトークを繰り広げてくれた関水渚さん演じるお田鶴の方の長子、義弘公の誕生を祝って、凧を上げたことが始まりといわれています。日本の凧揚げ行事としては、最も古い歴史を誇っています。

 

以来、浜松地方では、端午の節句に長男誕生を祝う「初凧」を挙げる習慣が定着し、時代とともに現在の勇壮な凧揚げ合戦に発展したといいます。

 

昭和に入ると豪華な御殿屋台も誕生し、昭和25年から市民挙げてのまつりにと願いを込めて「浜松まつり」に改称されました。

 

今では「1年がまつりで始まり、まつりで終わる。浜松っ子のエネルギーが爆発し、参加するものも見るものも、熱気と歓喜に包まれるお祭りです。

 

凧揚げ合戦

 

浜松まつりを盛り上げる凧が舞い上がる『凧揚げ合戦』[写真AC]

 

中田島砂丘の「凧揚げ会場」では、今年も171ヶ町の大凧が、午前10時の花火の合図とともに、一斉に空高く舞い上がります。

 

初日の3日は、子どもの誕生を祝う「初凧」が揚げられます。続いてラッパの音とともに数百人が入り乱れての凧揚げ合戦がスタート!

 

各町が太さ約5mmの凧糸を互いに絡ませ、糸と糸をこすり合わせ、切るか切られるかの真剣勝負が繰り広げられます。

 

絢爛豪華な御殿屋台


夜になると浜松駅北側の中心街で80台以上の絢爛豪華な御殿屋台の引き回しが行なわれ、見事な彫刻が施された御殿屋台が行き交います。

 

三味線の音、子どもたちのおはやしとともに、夜の街を絵巻のような美しさで演出し見る人を魅了します。

 

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舘山寺温泉

 

浜名湖を望む景勝地として有名な舘山寺温泉、『家康公騎馬武者行列』の見学で身も心も満足、でも少し疲れ気味な身体をのんびり休ませながら、温泉旅情を味わえる見どころもたっぷりの温泉です。

 

舘山寺温泉でゆったり

 

舘山寺温泉とは浜名湖の北岸に位置する温泉地。塩分濃度が高い泉質は、関節炎などに効果があるといわれ、また、湯冷めしにくいと評判です。もともと景勝地として人気だったこの地域の魅力を深めようと、温泉を掘削。1958年(昭和33年)に開湯しました。

 

お湯良し、眺め良し、味覚も満喫

 

複雑に入り組んだ地形が美しい景観をつくる浜名湖。その湖畔に湧く舘山寺温泉は、多彩なレジャーも楽しめる人気の温泉地です。まずは、地名の由来にもなった由緒ある寺「曹洞宗 舘山寺」から始めましょう。

 

曹洞宗 秋葉山 舘山寺

 

舘山寺という寺号は、館山(たてやま)に開かれた寺であることから”舘山の寺”という意味で名付けられたといいます。810年に空海(弘法大師)によって創建されたと伝わる、1200年の歴史のある名刹です。

 

御本尊は招福智慧の虚空蔵菩薩、鎮守として秋葉三尺大権現を祀ります。縁結び地蔵・除夜の鐘で親しまれ静岡県下最大級の大梵鐘はよく知られています。

 

 

場所:浜松市西区舘山寺町2231

 

《アクセス》


電車・バス:JR[浜松駅]より遠鉄バス[舘山寺温泉行]→45分→[舘山寺温泉]バス停下車徒歩10分
車:東名高速道路[浜松西IC]より10分
駐車場:無料の”門前通り公共駐車場”がおすすめ。(参拝者用の”レストラン舘山寺園駐車場”は30分までは無料・500円/2時間)

御守授与所の営業時間:8:00~17:00
拝観:自由
御朱印:いただけます
お守り:100種類以上のお守りがあり、縁結び、合格守り等、個性的なお守りばかりです。

 

平安時代・810年(弘仁元年)、弘法大師(空海)が高野山より仏堂行脚の際、館山を訪れこの地で修行し、その際に開創したと伝えられています。旅する人びとの心を清める寺として、山紫水明のこの地を選んだといいます。

 

鎌倉時代・1187年(文治3年)、兵火によって焼失したのですが、その後、源頼朝公がこの地を訪れ、道中安全・武運長久の祈願寺として諸堂を再建しました。が、諸堂や寺宝は1384年(元中元年)に再び兵火により焼失したとのこと。

 

南北朝時代・1362年(貞治年間)堀江城(現在は遊園地パルパル)の城主として、当地に赴任した藤原基秀(のちの大沢氏)の要請により、以降城主の祈願寺として500年以上守られています。

 

江戸時代1598年(慶長3年)、徳川家康公より御朱印判物を賜り、東海の名刹として繁栄。その後、1870年(明治3年)新政府の神仏分離令(廃仏棄釈)により廃寺となりました。

 

1890年(明治23年)再興が認められ秋葉の火祭りで有名な「秋葉山・秋葉寺]住職・牧泰禅(まきたいぜん)和尚えを招請し、秋葉寺の出張所を持ってくる名目で再興したといいます。

 

その際に秋葉三尺坊を舘山寺でも祀ることになり、山号も「中嶺山(ちゅれいざん)」から「秋葉山」に改め、真言宗の伝統を引き継ぎながら曹洞宗の祈願寺として今日に至っています。

 

ご利益は、良縁成就をはじめ、開運招福、火難消除、眼病平癒等があるといわれ、地元の多くの参詣者や観光客でにぎわっています。

 

門前の温泉街を突き当たりまで進み、階段を上がったところに舘山寺と愛宕神社の本堂・社殿があり、その背後には浜名湖に面して館山を抱え遊歩道が整備されています。

 

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本堂

 

「一休さん」としておなじみの「一休宗純」に宛てた母からの手紙が本堂に保管されており、模写は御守授与所に展示されています。

 

生存時に寄贈されたものなのか、没後以降に寄贈されたものなのかは不明。明治より保管しているため、150年以上はこちらで保管しているという大事な書簡です。

 

中嶺山額

 

本堂正面の『中嶺山額』は、天台宗の僧侶であり書家として有名な豪潮による揮毫(きごう/毛筆で何か言葉や文章を書くこと)です。

 

中嶺山は、大草山、五陣山、館山の内浦湾を囲む3つの山の中心である館山を意味する山号だそうです。

 

天狗扁額

 

秋葉山の助力を得て曹洞宗として再興された際、1900年頃に寄贈された額。天狗は秋葉三尺大権現の化身と伝えられています。

 

縁結び地蔵

 

本堂の近くには縁結びのご利益があるといわれる『縁結び地蔵』があり、いろいろなデザインの願掛けの絵馬が納められています。

 

「心」に錠前をかけるデザインにより心が変わらないからの初志貫徹という意味で、「初志貫徹」(初めに心に決めた志を最後まで貫き通すこと)を願う絵馬もあるそうです。

 

穴太師

 

本堂裏手を少し上がった所にある『穴太師』は、弘法大師さまが舘山寺を開創する時に修行を行ったという古墳時代の石室です。

 

当時、弘法大師さまは仮堂の代わりにこの山にあった古墳の石室を利用し、石室に21日間おこもりになり修行を行ったそうです。

 

その間に石室内で刻んだという石仏が現在に至るまで安置されています。弘法大師の岩穴ということで、1200年の長い間「穴太子」として、人びとに親しまれ、信仰されています。

 

中国蘇州・寒山寺(かんざんじ)の梵鐘

 

本堂西側にある梵鐘は、1905年(明治38年)に日本の初代首相の伊藤博文氏から、中国の寒山寺とこちらの舘山寺に寄贈された鐘の複製だそうです。

 

当時の住職牧奉禅禅師が伊藤博文氏と交友があり、中国との友好を祈願し、両寺に同じ凡庸を寄贈したということです。

 

つまりは、読みが同じ”かんざんじ”という御縁でいただいた当時の梵鐘は、太平洋戦争時資源として国に寄付したため消失し、現在は中国の寒山寺に残る同じ梵鐘から複製を造り展示しているということなんです。


大梵鐘(つり鐘)

 

本堂東にある大梵鐘は口径約129cm、重さ約3.3トンと、非常に大きなつり鐘です。湖面からは30mもの高さに位置し、御守授与所隣の階段より、地上18m。一般の方も打鐘することができるようです。

 

舘山寺聖観音菩薩(舘山寺大観音)

 

本堂より徒歩8分の山頂には、全長16mの「舘山寺聖観音菩薩」が建っています。1935年(昭和10年)、浜名湖での生活が安全に営まれますようにと願いを込めて、浜名湖を一望できる館山の山頂に建てられたそうです。

 

館山でウォーキング!

 

温泉街の一番奥にある小高い山が館山、この山の中腹に位置するのが舘山寺です。周囲を散策できるので歩きやすい靴がおすすめ。

 

ゆっくり散策しても40分程度で一周できます。森林や水辺を歩きながら、浜名湖周辺の風景を見て楽しむことができます。

 

朱塗りの桟橋(志ぶき橋)

 

この朱塗りの桟橋は志ぶき橋といいます

 

温泉街のシンボルであり、朱塗りの太鼓橋が湖や空に映えることから撮影スポットとして人気の「志ぶき橋」、湖に突き出た長さ45mの桟橋「浮見堂」などを巡りそぞろ歩きを楽しみましょう。

 

浮御堂

 

浜名湖の海岸から湖面へと伸びる長さ45mの桟橋の先端にある「浮見堂」は、絶好のビューポイント。目の前には大草山がそびえ、そこに向かう「舘山寺ロープウェイ」も望むことができます。湖を背景に写真を撮ったり、景色を眺めてのんびりしたり、思い思いに大自然を堪能できます。

 

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浜名湖オルゴールミュージアム

 

《湖上を渡りオルゴールの世界へ》


日本で唯一の湖上を渡るロープウェイに乗って、標高113mの大草山山頂へ。山頂には70点以上ものアンティークオルゴールや、自動演奏ピアノ、オートマタと呼ばれる自動からくり人形などを集めて展示しています。

 

貴重なコレクションがずらりと並んでいる音響効果の高い空間での実演は、解説員が実際にコレクションを鳴らし、音色の魅力や仕組みなどを説明してくれます。澄んだ音色や迫力のある演奏が印象的です。さまざまなオルゴールが並ぶショップもありますので、お土産探しにもぴったりです。また、「浜名湖オルゴールミュージアム」の屋上からの眺めは最高です。

 

場所:浜松市西区舘山寺町1891

 

《アクセス》


電車・バス:JR[浜松駅]より遠鉄バス[舘山寺温泉行]利用[舘山寺パルパル]バス停下車すぐ

車:東名高速道路[舘山寺スマートIC]より10分
駐車場:ないため、ロープウェイの駐車場(有料)をご利用ください

料金:大人640円、3歳~小学生300円
開館時間:9:30~17:30 ※季節によって異なります
定休日:不定休(ロープウェイ運休時は休館になる場合もあります)

 

舘山寺ロープウェイ

 

駐車場:専用の有料(1日900円)の駐車場があります。おすすめは浜名湖パルパルの裏手にある『舘山寺公共駐車場』こちらは無料でパルパル入り口まで約3分。

料金:往復大人840円、3歳~小学生420円
営業時間:9:30~17:30 ※季節によって異なります※10分間隔で運行
定休日:不定休 ※点検・整備・悪天候時は運休

 

舘山寺のグルメ

 

浜松ですから、やっぱりうなぎが一番でしょう。おすすめのお店2軒をご紹介しましょう。

 

◯うなぎ専門の店 志ぶき

 

《パリッとふわっと浜名湖名物のウナギをいただく》

創業60余年というウナギの老舗で人気のお店です。舘山寺温泉街にあり、店先で受付番号を発券して順番を待つシステムになっています。

 

芳香なタレと直火焼きのウナギ。お好みでテーブルの上の粉末状の山椒か、ミルでひきながらかける山椒をかけてみて!

 

こんがりと皮を焼いた後、一度蒸して余分な脂を落とし、秘伝のタレをつけてもう一度香ばしく焼き上げています。このため、外はパリッと中はとろけるようなやわらかさに。落ち着いた店内で、ぜいたくな味をゆっくりと楽しめます。

 

おすすめは、秘伝のタレを使った蒲焼きと、ウナギ本来の味が楽しめる白焼きの療法がいただける「二色小丼」。

 

場所:浜松市西区舘山寺町2252-1

 

《アクセス》


電車・バス:JR[浜松駅]より遠鉄バス[舘山寺温泉行]利用[舘山寺温泉]下車徒歩5分
車:東名高速道路[舘山寺スマートIC]から10分

営業時間:11:00~15:00、18:00~20:30(土・日・祝は17:00~20:00)
定休日:水曜
※月曜は15:00まで、月曜が祝日の場合は火曜が15:00まで※水曜が祝日の場合は木曜休み
テーブル席:24席
座敷(掘りごたつ):22席

 

◯手打ちうどん 権太(ごんた)

 

《つるっともちっと、店主こだわりの絶品うどん》

地元はもちろん、観光客からも愛され続けてきた舘山寺温泉街の老舗です。

 

職人が小麦の風味を生かした手打ちで作るコシの強い昔ながらの讃岐うどんを、遠州地域の味覚に合わせた天然素材の出汁で味わう身体にもやさしいうどん屋さんです。

 

ツルッとしたのどごしと、もちっとした歯ごたえが人気の秘密。地元でも愛されている名店で、居心地の良いお店です。春・夏のおすすめは遠州灘で捕れた新鮮なシラスをたっぷりのせた「シラスうどん」。

 

場所:浜松市西区舘山寺町2303-3(舘山寺温泉の門前通りを50mほど入った左側)

 

《アクセス》


電車・バス:JR[浜松駅]より遠鉄バス[舘山寺温泉行]利用[舘山寺温泉]下車徒歩5分
車:東名高速道路[舘山寺スマートIC]から10分

営業時間:全日11:00~20:30[土曜日]11:00~24:00
定休日:金曜、毎月第一木曜

 

◯HAMANAKO ENGINE

 

浜名湖舘山寺門前通りにあった2軒のお土産屋が、盛大にリノベーションされ「HAMANAKO ENGINE」として生まれ変わって登場した新名所です。

 

古い建物を壊してしまうのではなく、歴史や文化として受け継ぎながら、未来へのエンジンにしようという思いが込められているといいます。

 

広場のような気持ちの良い空間に、飲食店やカフェ、ショップなどが並び、行き交う人々が交流する拠点を目指しているそうです。

 

場所:浜松市西区舘山寺町 2251-3

 

《アクセス》


電車・バス:JR[浜松駅]より遠鉄バス[舘山寺温泉行]利用[舘山寺温泉]下車徒歩5分
車:東名高速道路[舘山寺スマートIC]から10分

 

\KUSHITANI CAFE 舘山寺/

バイク用品ブランド「KUSHITANI」が展開する、古民家の雰囲気を残しながら、ライダー憩いの場として本格的なコーヒーを提供するライダーズ・バイカーズカフェ。タピオカドリンクなどcafeメニューも充実!

営業時間:11:00~17:00
定休日:水・木曜日

 

\舘山寺の餃子屋/

浜松名物の焼き餃子をメインにウナギのタレをブレンドしたみたらし団子や五平餅など観光客の皆さまにも喜んでいただける食事を提供しています。

営業時間:11:00~21:00
定休日:火曜日

 

\舘山寺温泉だんごkinone/

うなぎエキスの入った特製ウナギタレをからませた、浜名湖舘山寺泉名物ウナギタレみたらし団子店です。舘山寺の餃子屋内にあります。

営業時間:11:00~21:00
定休日:火曜日

 

\Re/renta/

レンタサイクルで美しく魅力いっぱいの浜名湖・舘山寺を散走してみませんか。最新のe-baikeからYAMAHA電動アシスト付き自転車からロードタイプまで4自転車で走る楽しさをぜひ実感してください。

営業時間:11:00~18:00
定休日:月~木曜日 ※記載日時以外も相談可

 

\移住・定住・空き店舗活用サポートブランチ/

浜松市への移住・定住を検討される方や、舘山寺でビジネスを始めたい方、何かにチャレンジしたい方と地元の方などを繋ぐ”気軽に立ち寄れる案内所”として株式会社 Re・lation がサポートします。

営業時間:予約制

 

ゆったりSTAYするならこのお宿!

 

おすすめの2軒をご紹介しましょう。


◯ホテルウェルシーズン浜名湖

 

《バラエティ豊かなお風呂を満喫》

森林の清涼な空気に包まれる宿泊者専用露天風呂「ひとと季の湯」。10ヶ所のお風呂を備えた浜名湖かんざんじ温泉唯一の日帰り温泉専用施設「華咲の湯」は、宿泊のお客様はもちろん、日帰りのお客様も利用できます。

 

きっと温泉づくしのぜいたくなひとときを過ごすことができるでしょう。宿泊されるお客様は、チェックインの日の朝10:00からチェックアウトの日の夜11:00まで、なんと最大37時間無料で「華咲の湯」を利用できるので、心ゆくまで温泉を満喫できます。

 

お楽しみの夕食は、徳川家康を支えた浜松・浜名湖地域産の旬の食材[浜松パワーフード]。浜松の地元の左地をふんだんに使った「会席料理」と、旬の食材を彩り豊かにいただける「バイキング」からお好みで選ぶことができます。

 

場所:浜松市西区舘山寺町1891

 

《アクセス》


電車・バス:JR[浜松駅]より遠鉄バス[舘山寺温泉行]利用[ウェルシーズン浜名湖]下車すぐ
車:東名高速道路[舘山寺スマートIC]から10分
駐車場:あります
料金:大人1泊2食付き1万4,300円~

《日帰りプラン》

・[どうする家康 浜松 ドラマ館]入館券付きランチバイキング&温泉セットプラン

   おひとり様:4,450円(税込)~
   期間:2023年7月17日まで


・ランチバイキング&温泉セットプラン

   おひとり様:3,900円(税込)~
   期間:2023年7月17日まで

他にもいろいろなプランが用意されています。

 

◯山水館欣龍(さんすいかんきんりゅう)

 

《ヒノキの香りに包まれる優雅なひととき、浜名湖を一望できる温泉旅館》

 

全ての客室から浜名湖が臨める老舗旅館です。大浴場は木のぬくもりを感じる総檜造りで、心地いいお湯とヒノキの香りに癒やされます。家族向けには貸切湯もあります。

 

目の前に浜名湖と大草山が広がる露天風呂は開放感はもちろん、朝な夕なに趣を変える浜名湖の絶景が楽しめます。

 

食事は割烹旅館としてのこだわりがあり、代々引き継いだ伝統の味で間違いありません。地産地消にこだわり浜名湖や近隣の遠州灘や三河湾など、地元の恵みを生かした素材で四季折々の料理でもてなしてくれます。

 

お食事はお部屋または食事処で!個人旅行なら、部屋や個室でゆっくりいただけるうれしいプランもあるそうです。

 

場所:浜松市西区舘山寺町2227

 

《アクセス》


電車・バス:JR[浜松駅]より遠鉄バス[舘山寺温泉行]利用[舘山寺温泉]下車徒歩8分
車:東名高速道路[舘山寺スマートIC]から5分
  東名高速道路[浜松西IC]から15分
駐車場:あります
料金:大人1泊2食付き1万8,700円~

 

最後に

 

今回はGWのお楽しみ、大河ドラマファンも、松潤ファンからも注目されているであろう『家康公騎馬武者行列』、浜松まつりは3日から5日まで。昼は中田島で大凧が舞う『凧揚げ合戦』、夜は『御殿屋台』が街中を幻想的に彩ります。

 

注目の『家康公騎馬武者行列』は、21日まで応募できます。もしかして、もう『予約』してしまったけど、ハズレの可能性もあり。ということで、ウナギや浜松餃子を食べて舘山寺温泉をぶらぶらするのもアリですよ!ってことで、細かく調べてみました。

 

参考にしていただければ嬉しいですし、ハズレの可能性のある私自身も、ハズレならこのプランで舘山寺を満喫しようかしら?なんて考えています。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。では、またです。