sannigoのアラ還日記

アラ還女sannigo(さんご)の穏やかな毎日を記録しています。

アベノマスクの配布が始まり「不要」というわけでもなく普通に待ち遠しい

こんばんはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。

昼は汗ばむほど暑くても、夜になると半袖だと少し肌寒いこのごろですがいかがお過ごしですか?風邪をひいたり季節外れの花粉症にやられていませんか?

 

最近は雨が降っても傘をさしてまでウォーキングという名の散歩に出かけています。

 

服装はもちろん動きやすい長ズボンと半袖Tシャツにキャップ&マスク着用です。

 

日焼け止めを顔中に塗りまくり、半袖から出ている太ももかよ?ってビックリされる腕にも、もちろん日焼け止めスプレーを振りかけ相応の日焼け対策も施しています。

 

 

まぁそれは毎年のことですが、今年は特別仕様でマスク着用なのでやっぱりいつも以上に暑いですし、呼吸が苦しくすぐハァハァモードに入ってしまい、距離も時間も伸ばせません。

 

なので、とりあえずは出掛ける回数を増やして距離を稼ごう作戦を実行中です。

 

ところでアベノマスクの配布が始まったようですが、なかなか手元に届きませんね。「不要」とはっきりおっしゃる方も多いようですがいかがでしょう?

 

ちなみに、わたしは普通に待ちわびているのですが・・・。

 

アベノマスクの配布がようやく始まります[写真ACからのマスクの写真]

 

アベノマスクの配達開始

 

これからの季節、ウォーキングやランニングの敵のマスクですがいよいよ、やっと私の住む静岡の県庁所在地の一部の地区用の28,800世帯分の配達が始まったようです。

 

あれっていつでしたっけ?

 

そうあの「マスクを全戸に今すぐ届けます」というお話をニュースで聞いたのは?

 

多分50日以上前のことと記憶しています。

 

この50日間に在庫を探し「配達」し「汚れ発見」され「回収」し「チェック」するという長い作業が行われていたと聞いています。

 

私としては「マスクがないと非常に困る」という体験を生まれて初めて経験させていただきました。

 

その後「マスクがないなら縫えばいい」とあちこちの裁縫上手な奥様やおばあちゃまの教えに従いマスクの手作り」も経験しました。

 

この裁縫が大嫌いな私が作った「手作りマスク」は表と裏がごちゃまぜな奇妙なものになってしまい、今もヒノメを見ることもなくひっそりとタンスの上のカゴにはいっています。

 

そして、やっとの思いで使い捨てマスクをGETできたのが5月3日です。

 

「何やらあるらしいよ」という噂を信じて、日頃は行かない洋服屋さんへ出かけ3枚248円でGETできたときのうれしさは格別でした。

 

あの頃アベノマスクが届いていたら、もしかしたらこの時以上に感動したのではないでしょうか?

 

きっと毎日のように布マスクを使い、夕方には台所洗剤で洗濯してキッチンハイターで消毒後に「パンパン」とシワを伸ばして干していたことでしょう。

 

「日本は良い国だ!」とささやきながら…

 

でも、現実は50日以上たった今、ようやく布マスクが届きそうな気配です。

 

生産に乗り出す大企業

 

使い捨てのマスクの写真[写真ACからの写真]

今は市販のマスクが当たり前のように店頭に並んでいます。一時期高騰していた価格もかなり下がってきました。

 

浜松の浜口ウレタンで製作されたり、スポーツブランドのマスクはなんと50回以上も洗えるそうで、そんなスグレモノも販売され一部完売しています。

 

さらには、マスクの生産に乗り出す日本の大企業もシャープに続きつぎつぎと名乗りを上げていますよね。たとえばパナソニックなど。

 

さらにあの天下のTOYOTAも医療用防護マスク(医療用フェイスシールド)の製造に名乗りを上げました。

 

その他、下着会社やジーンズの布地会社、着物業者などが自社製マスクを製造、インターネットや店頭での販売を行っています。

 

もっというと海外では高級ブランドの「イヴ・サンローラン」と「バレンシアガ」の両ブランドでのマスクの製造を開始することを発表しています。

 

なのですが、

 

実はまだ医療現場や食料品を販売するスーパーなおどの小売店、一般家庭ではまだまだマスクが足りていないんです。

 

その証拠に私はウォーキングには使い捨てのマスクを洗濯したものを今も使っています。

 

待つのが大好き日本人

 

そうです。

 

日本人は待つのが大好きです。

 

「布マスクを1人に2枚配ります」と言われた瞬間からエサを待つ子犬のようにおすわりをして待っていた人も少なからずいるはずです。

 

まさに私なのですが、今もなお首を長くしてアベノマスクの到着を待っているのです。

 

「不要」だ。「いらん」「今ごろ?」でも欲しい

 

「不要」だ。「いらん」「今ごろ?」とおっしゃる方々もたくさんいらっしゃいますよね。

 

さらには店頭に「不要マスク入れ」と書いた箱を置いて、回収後にマスクを希望する施設などに送るというすばらしい方もいます。

 

それはそれとしても、私個人は「不要」というわけでもなく感動はないにしろ普通にうれしく思っています。

 

まぁいろいろで丁度よいのでは?ないでしょうか。

 

 最後に

 

マスクを着用で暑くても出かけているウォーキングコースの自然がいっぱいの風景を載せてみます。

 

静岡県花の「つつじ」が咲き誇ったGWも終わり、今は「さつき」が咲き始めています。

 

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 「ハナミズキ」だと思っているけど本当はわからない白い手裏剣のような花がとても清々しいです。

 

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この公園にお住まいの猫さんなので、どうやら私を「じゃま」と思っているのかちょっと怒り顔に見えます。

 

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今日の昼は見事な青空で、紅葉の新緑がまぶしいです。

 

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ことし初のバッタを発見!!緑でないのが少し不気味です。

 

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というわけでこのような新緑のさわやかな風景の中、マスク着用で汗をびっしょりかきながらウォーキングしています。

 

アベノマスクが届いた暁には今の使い捨てマスク(洗濯済み)を布マスクに替えさっそうとウォーキングしたいと思っています。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

では、またです。

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