sannigoのアラ還日記

アラ還女sannigo(さんご)の穏やかな毎日を記録しています。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

1200年もの歴史がある古刹『瑠璃山大福寺』は家康が愛した『浜名納豆』の発祥の地

今回の家康ゆかりの地は、三ヶ日みかんでよく知られる三ヶ日にある1200年もの歴史がある古刹『瑠璃山大福寺』です。家康が愛した『浜名納豆』の発祥の地であり、寺内に多数の文化財があることもご参拝の楽しみです。

『護法山地蔵院』には築山御前が生前携えていたとされる秘伝『腹籠地蔵尊』が祀られている

ドラマですから、松潤と一緒に架純ちゃんも大往生しても良いのでは?とも思うのですが!今回は築山御前が生前肌見離さず携えていたとされる秘伝「腹籠(はらごもり)地蔵尊」が本堂の位牌堂に祀られている『護法山地蔵院』です。

天浜線の『松潤ラッピング列車』が『どうして!?信康』駅(天竜二俣駅)に停まってた!

天浜線の『松潤ラッピング列車』をご存知ですか?しかも、天竜浜名湖鉄道の[天竜二俣駅]には、3月20日から副駅名(愛称)として『どうして!?信康』の看板がホームに誕生したのです。その二俣には苦笑いするほどチャーミングなお顔の『信康くん』もいます。

最近話題の開運・金運アップの待ち受け画面、さらに話題の神社、蛇の抜け殻のご利益など

「最強の金運アップ術を見つけ出したい」とずっと思ってきたアラ還です。今回は、もしそんな思いをお持ちの欲深い方ならきっと参考になるであろう記事になっています。お金持ちの習慣から待ち受け画面、さらに金運アップでおすすの神社、蛇にまつわる伝説ま…

戦国時代の悲劇”21歳の若さで切腹した信康”を供養するため家康が建立した『清瀧寺』

天竜二俣で今も愛され続けている武将、家康公の長男でありながら21歳の若さで切腹した信康公が祀られている『清瀧寺』について調べていきます。さらに、家康は、どうして実の息子の信康に自害を命じなければならなかったのでしょうか?その理由についても調…

あなたの干支で選ぶ金財運護符『干支財運亨通符』でもらおう金運財パワー

1700年以上の歴史を誇り、中国江蘇省蘇州旧市街の中心に位置する江南地方最大の道教寺院・玄妙観(げんみょうかん)。この地で1700年もの間伝えられてきた、100年に一度だけ限られた人にご開帳されるのが、道教の「最上位財運秘図」です。

浜松市天竜区にある徳川氏と武田氏が攻防を繰り返した二俣城址と鳥羽山城址

家康が遠江に持っていた城は数多くあります。特に浜松城の支城として知られるのが二俣城と鳥羽山城です。武田信玄との間に2度、3度と大きな戦いが行われた城になります。長男の信康を供養するために、信康の廟所として家康公によって建立されたのが清龍寺で…

薙刀を片手に家康と懸命に戦うも命を落としたお田鶴の方がお祀りされている『椿姫観音』

三河から遠江に侵攻を始めた家康は、夫亡き後代わりに守っていた引間城主今川家臣・飯尾連龍の正室お田鶴の方に開城を求めます。が、今川方への深い忠心から要求を撥ね付けたお田鶴の方は、馬上で薙刀を片手に家康と懸命に戦うものの、命を落とします。

釣鐘には”源家康”の銘文あり「身代わり地蔵」としてよく知られる宣光寺

旧東海道にあり地蔵小路の奥に鎮座する『珠玉山宣光寺(しゅぎょくさんせんこうじ)』は寺伝によると1596年(慶長元年)の開創。豊川稲荷として知られる「妙嚴寺(みょうごんじ)」の25世太淵龍堂和尚によって開山された曹洞宗のお寺です。宣光寺は遠州三十…

家康が初めて手掛けた磐田見付の『城之崎城』ところが幻の城に!どうしたらええんじゃ~

城之崎城跡は現在形を変え、城山球場や城山中学校となっていますから、その遺構は多くはありませんが、土塁は球場のスタンドで、横堀の一部は球場東側で見ることができます。幻の城となってしまったおかげで浜松城が築かれこうして暮らせることに感謝です。

万葉の森公園で見頃のミツマタ、紙の原料として現れる最初の文献は家康の黒印状!

甘い香りの『ミツマタ』をご存知でしょうか?紙漉きの原料になるとか。ミツマタが紙の原料として現れる最初の文献は、徳川家康がまだ将軍になる前の1598年(慶長3年)に、伊豆修善寺にいた製紙工の文左右衛門にミツマタの使用を許可した黒印状なんですぞ!

地元で井伊谷宮といえば「節分」南北朝時代に活躍した宗良親王をお祀りしていることも忘れないで!

今回は、地元民として節分には福豆や福餅、お菓子などを拾うために訪れていた『井伊谷宮』を改めて調べてみました。ただただ『節分』を楽しむだけに井伊谷宮を訪れていた自分が情けないです。

春はしだれ梅が咲き乱れ、かつて家康が本陣をおいた龍尾神社や『松ヶ岡』(旧山崎家住宅)

2月下旬~3月上旬に見頃を迎えるしだれ梅、掛川で名所として知られる『龍尾神社』の花庭園を訪ねてみました。龍尾山は城の攻守の要であり、かの天王山の戦では、徳川家康公が本陣をおいた場所としても知られています。

遠江 家康公ゆかりの食べ物 『忍冬酒』と『浜納豆』は共に健康に良さそう

ドラマ館でシニア向けの家康ゆかりの食べ物2点をGETしてきました。1つ目は、健康オタクの家康が薬酒として食後や寝る前に飲んでいたという『忍冬酒』。2つ目はこの納豆を好んだ家康が献上が遅れた年に「浜名の納豆はまだ来ぬか」と言ったとされ、後に『浜納…

『萬松山龍潭寺』は徳川幕府を支えた井伊家歴代当主の菩提寺でお庭も有名

今回訪ねる『萬松山龍潭寺』は、徳川幕府を支えた井伊家歴代当主の菩提寺です。現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』では、板垣李光人さんが演じる24代井伊直政公の墓地も境内にあります。