映画
映画「瞽女」は、最後の瞽女(盲目の女性旅芸人)といわれた実在の女性小林ハルの波乱の人生を映画化した伝記ドラマ。その「おしん」で活躍した子役の小林綾子さんも出演している映画「瞽女(ごぜ)」で、実在の女性小林ハルの子供時代を演じたのがこの川北…
みなさんはもう話題の映画「パラサイト 半地下の家族」はご覧になられましたか?今週末WOWOWで独占初放送されるんですって。しかも巨匠 ポン・ジュノが監督・脚本を手掛けた他の6本も放送だそうで、土曜は外出はできなさそうです。「パラサイト 半地下の家族…
村上春樹さんの小説がまさか映画化されていないよね?と軽く検察してみたら、すでに数本映画化されてるじゃないですか?これはいかん!ということで今回は村上春樹原作の「納屋を焼く」を原作の映画「バーニング 劇場版」を観てみました。
今回の映画は『宮本から君へ』の感想です。とにかくなんだかすごい映画を観てしまった。トイレに立つのもはばかれるくらいの勢いがある映画だった。我が家で、しかも録画で観ているのだから、リモコンの停止ボタンを押して席を立つぐらい何でもないことなん…
今回は韓国映画で、実際にあった児童虐待事件をもとにしたヒューマンサスペンス「虐待の証明」について書いていこうと思います。最近は日本でも児童虐待のニュースは日常的にテレビや新聞で取り上げられているのであちらこちらで蔓延しているのでは?と心配…
今までの「ターミネーターシリーズ」をご覧になっているかたなら、絶対にこの映画を見て解決したい疑問があるはずです。それは、 ①T-800(シュワルツェネッガー)は、なぜ生きているのか? ②サラ・コナーがどうして復活しているのか?ということでは? 28年…
今日もめちゃくちゃ「あぢぃ」じゃないですか?天気予報では「危険な暑さ」と言っておりましたが、みなさま危険に身をさらしていませんか?こんな日は、すべての「やるべきこと」はあきらめて、お部屋を換気しながらエアコンを効かせて、冷えたお部屋で大爆…
映画『よこがお』は2016年、『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞し、世界の映画界を揺るがす嵐の到来を高らかに告げた深田晃司監督だ。同作で毎日映画コンクール女優主演賞を始め多数の賞に輝いた筒井真理子と、自身のオ…
「記憶にございません」は記憶を失った”史上最悪の総理”が巻き起こす政界コメディーで、主演はあの「サラメシ」の中井貴一さん、脚本/監督はもちろん三谷幸喜さん。 梅雨時にじっとりとした部屋に閉じこもって見る映画はやっぱりコメディですよね。そのコメ…
今回紹介する映画は 『空母いぶき』です。”現在を生きる私たちに突きつける《最悪の未来》ある日突然“平和な日常”が脅かされたら――「あなたなら、どうする?」” という、とても恐ろしいコピーで惹きつけられた「空母いぶき」クリスマス・イブ前日から、たっ…
主人公は病気に苦しんでいます。病気の名前は「発光病」この病気は細胞の異常によって皮膚が発光する病気で死が近づくにつれて光が強くなり、成人するまで生存した者がいないというかなり重い病気です。「君は月夜に光り輝く」でも、「キミスイ」で感じた、…
今回はwowowの「フォルムガレージ」での木村佳乃さんオススメの映画の記事に誘われて見て感動した『マイ・レフトフット』1989年を紹介します。wowow「フィルムガレージ」とは?毎月2組の映画キュレーターが登場!映画愛が詰め込まれた“ガレージ”をのぞいて…
『七つの会議』は多分知らない人はいないと思われる人気作家井戸田潤さんの小説を映画化されたものです。2011年に『下町ロケット』(小学館/刊)で直木賞を受賞されました。ちょっと難しめな銀行や大企業の内部が素人でもわかりやすく、「勧善懲悪」な部分…
観終わってスッキリもしたわけではありませんが、観る前よりウイルスを身近に感じるようになりました。 まさかとは思いますが、こういう事態(全世界に蔓延したウイルスによって、人類は絶滅の危機に瀕していた。生き残った人々は地上を追われ、地下での生活…
娘の派手婚、舅の葬儀、夫婦W失職・・・貯めたお金がまさかの激減!奮闘する主婦が叫ぶ!天海祐希が「狗神」以来19年ぶりの単独主演作品!!そんな天海祐希さんですが、9月28日公開予定の主演映画のビジュアルが発表されました。垣谷美雨による原作「老後の…