sannigoのアラ還日記

アラ還女sannigo(さんご)の穏やかな毎日を記録しています。

映画

11/7(土)はお家に釘付けWOWOWで「パラサイト 半地下の家族」ほかポン・ジュノ作品6作も放送

みなさんはもう話題の映画「パラサイト 半地下の家族」はご覧になられましたか?今週末WOWOWで独占初放送されるんですって。しかも巨匠 ポン・ジュノが監督・脚本を手掛けた他の6本も放送だそうで、土曜は外出はできなさそうです。「パラサイト 半地下の家族…

映画「バーニング 劇場版」原作は村上春樹氏。あらすじと観ての感想。

村上春樹さんの小説がまさか映画化されていないよね?と軽く検察してみたら、すでに数本映画化されてるじゃないですか?これはいかん!ということで今回は村上春樹原作の「納屋を焼く」を原作の映画「バーニング 劇場版」を観てみました。

映画「宮本から君へ」を観た感想は、原作のマンガ以上の迫力で驚いた。

今回の映画は『宮本から君へ』の感想です。とにかくなんだかすごい映画を観てしまった。トイレに立つのもはばかれるくらいの勢いがある映画だった。我が家で、しかも録画で観ているのだから、リモコンの停止ボタンを押して席を立つぐらい何でもないことなん…

『ターミネーター ニュー・フェイト』は、戦士サラ・コナー復活で人類の未来を救っちゃうかも?

今までの「ターミネーターシリーズ」をご覧になっているかたなら、絶対にこの映画を見て解決したい疑問があるはずです。それは、 ①T-800(シュワルツェネッガー)は、なぜ生きているのか? ②サラ・コナーがどうして復活しているのか?ということでは? 28年…

映画『よこがお』は『淵に立つ』でカンヌ受賞した深田晃司監督の問題作です。

映画『よこがお』は2016年、『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞し、世界の映画界を揺るがす嵐の到来を高らかに告げた深田晃司監督だ。同作で毎日映画コンクール女優主演賞を始め多数の賞に輝いた筒井真理子と、自身のオ…

映画「記憶にございません」見終わって笑顔になれる三谷さんの作品は人にやさしいよね。

「記憶にございません」は記憶を失った”史上最悪の総理”が巻き起こす政界コメディーで、主演はあの「サラメシ」の中井貴一さん、脚本/監督はもちろん三谷幸喜さん。 梅雨時にじっとりとした部屋に閉じこもって見る映画はやっぱりコメディですよね。そのコメ…

『空母いぶき』映画を見ての感想、ちなみにコミックは読んでいません。

今回紹介する映画は 『空母いぶき』です。”現在を生きる私たちに突きつける《最悪の未来》ある日突然“平和な日常”が脅かされたら――「あなたなら、どうする?」” という、とても恐ろしいコピーで惹きつけられた「空母いぶき」クリスマス・イブ前日から、たっ…

「君は月夜に光り輝く」若者にはキミツキって呼ばれている映画の感想

主人公は病気に苦しんでいます。病気の名前は「発光病」この病気は細胞の異常によって皮膚が発光する病気で死が近づくにつれて光が強くなり、成人するまで生存した者がいないというかなり重い病気です。「君は月夜に光り輝く」でも、「キミスイ」で感じた、…

WOWOWの「フィルムガレージ」に誘われて、『マイ・レフトフット』 を見ての感想

今回はwowowの「フォルムガレージ」での木村佳乃さんオススメの映画の記事に誘われて見て感動した『マイ・レフトフット』1989年を紹介します。wowow「フィルムガレージ」とは?毎月2組の映画キュレーターが登場!映画愛が詰め込まれた“ガレージ”をのぞいて…

WOWOWで観た特に印象に残った映画「七つの会議」の感想

『七つの会議』は多分知らない人はいないと思われる人気作家井戸田潤さんの小説を映画化されたものです。2011年に『下町ロケット』(小学館/刊)で直木賞を受賞されました。ちょっと難しめな銀行や大企業の内部が素人でもわかりやすく、「勧善懲悪」な部分…

ウイルス感染の映画・ドラマ「12モンキーズ」をAmazonプライムで見てみませんか?

観終わってスッキリもしたわけではありませんが、観る前よりウイルスを身近に感じるようになりました。 まさかとは思いますが、こういう事態(全世界に蔓延したウイルスによって、人類は絶滅の危機に瀕していた。生き残った人々は地上を追われ、地下での生活…

映画「老後の資金がありません!」主演天海祐希 公開が楽しみです。

娘の派手婚、舅の葬儀、夫婦W失職・・・貯めたお金がまさかの激減!奮闘する主婦が叫ぶ!天海祐希が「狗神」以来19年ぶりの単独主演作品!!そんな天海祐希さんですが、9月28日公開予定の主演映画のビジュアルが発表されました。垣谷美雨による原作「老後の…