🕖2021/12/07 🔄2022/05/23
こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。
ついに今年も『年末ジャンボ宝くじ』が11月24日に発売になりました。ちなみに発売期間は12月24日(金)までです。
皆さんはもう購入されましたか?もしくはこれから購入予定でしょうか?もちろん買わないという選択肢もあります。
アラ還な私も、大安と一粒万倍日が重なった狙い目の12月4日(土)に、住まいのある地域ではかなり「当たる店」と評判の「マスミ」で購入してまいりました。
さすがに人気のお店ですので、警備員がしっかりと交通整理をするほどの混みようでしたよ。
宝くじの公式サイトで、12月20日(月)以降は宝くじ公式サイトも混み合うので早めの購入をと呼びかけているのも頷けます。
みなさんもしっかり縁起日をチェックされているのかしら?なんて思いながら、渋滞していると気づいた瞬間にはもう降車してテクテクと売り場に急ぐあたり、私ってやっぱり強欲以外の何物でもないな。と実感しております。
もちろん現在バラ20枚+連番10枚の「年末ジャンボ宝くじ」は、神棚に鎮座しております。毎朝お水を手向けての欲深いお願い事をしている姿をご先祖様はどんな気持ちで見ていることでしょう(笑)
もし1等7億円、前後賞が各1億5千万円で、1等と前後賞が当たれば10億円ですからね。さすがにご先祖様も「ホーホー」大喜びするかも?
ってことで、今回のテーマは「年末ジャンボ宝くじ」です。最近あの有名なひろゆき氏が「年末ジャンボを買う人は頭が悪い」とツイートしていたとか、いないとか。
そんなことも含めて「年末ジャンボ」に関わるエピソードも、いろいろありますので載せていきます。
ひろゆき氏「年末ジャンボを買う人は頭が悪い」とツイート
「年末ジャンボ」の発売を開始した11月24日に流れたネットニュースでは、”「年末ジャンボ宝くじ」販売開始、7億円を求め銀座に長蛇の列、購入者「コロナ禍を吹き飛ばす!」”という内容の記事を紹介しつつ、ひろゆき氏が「年末ジャンボを買う人は頭が悪い」とツイートした。と伝えています。
これまでも「頭が悪い」とまでは言われないにしろ、「金持ちは宝くじは買わない」とか「競馬や競輪よりも当たる確率が低い」などと言われたい放題のジャンボ宝くじ。
すっかり慣れっこなのでスルーしようとも思っていたのですが、30年以上購入し続けているアラ還世代の私としては、それでもねー!ってことで発言することにします。
だって「年末ジャンボ」をはじめとする「ジャンボ宝くじ」を購入して、本気で「当たる!」なんて私だって思っているわけではないのですよ。
ただ、購入する前からじっくりと縁起の良い日を選び、どこの宝くじ売り場で買えば「当たる」可能性が上がるだとか情報分析してみたり、購入後の「ジャンボ宝くじ」は、何に入れてどこへ保管すれば当たる!などの情報を集めるのもとっても楽しいから購入しているんです。
あまり期待しすぎてはいけない!という言葉を信じて、まるで「宝くじ」なんて家にはないよ!みたいな体で過ごしてみたり、逆に神棚にお神酒まであげて毎日のように「当たりますように!」と願ってみたりと、可能性を信じて30数年買い続けているこの姿が自分でも健気すぎて参ってしまうほど。
こういったことを一言でいうならば「夢を買う」ということになるんでしょうが、ひろゆき氏がツイートした内容は下記のようななものでした。
”確率と投資金額からリターンの計算が出来ない頭の悪い人が罰金を払う季節がやって参りました。/売り上げの約40%は公共事業などで使われるので、お近くの情弱に「宝くじって夢があるよね~」とか言って散財させると吉です”
こんな感じだったんで、やられた!って気分になってしまったのは言うまでもありません。おっしゃるとおり「夢がある」から買っているので・・・。
このツイートは世間的にも大きな反響があったようで、反論として「庶民が億万長者になるには宝くじしかないってこと」などという声も上がったのですが、一理あるかもですが、ちょっとちがうなって思っています。
けっきょく、実際に宝くじを購入している皆さんや私がひろゆき氏のツイートに対して感じたのは、いやいや、宝くじを購入する前から抽選日までたくさんの夢や希望を味わうことが出来て、さらに収益の一部が公共施設に使われるならそんなうれしいことはないんじゃない?ってこと。
だって、あの公共施設は私が買った宝くじの収入から出来ているんだぜ!とか、あの福祉施設の送迎車だっておいらが寄付しているんだから。なんて大ぼらを吹いたとしても間違っていないのだから。(以前の記事でも書いたような気がするけど)
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まあ、大金持ちの皆さまから見たら頭が悪いと見えたとしても、これからだって買い続けることに変わりはないのだから。ってことで、このお話はおしまい。
今度は本当に当選された方々のちょっとしたエピソードなども調べてみました。そんな徳のあるみなさまにあやかりたい一心のアラ還世代代表です。
当選された方々のちょっとしたエピソードなど
~10年来当せんを祈願し続ける宝くじファンの63才のかた~
宝くじを買って抽選日までは、お気に入りの願掛けグッズへの当せん祈願を欠かさず行うのが習慣というこのかた、第488回のグリーンジャンボで1等の1億5千万に見事に当せん!
その願掛けグッズとは?旅行先で「ひと目見て縁起の良さを感じて」購入したというこけし人形だそうです。
なるほど!やはり縁起の良い人形とかを毎日のように当せん祈願をすれば、当せんする可能性もあるってことをこのかたは証明していますよね。
神棚にあげて、毎朝お水を手向けつつ「当たりますように!」とお願いしている私にもチャンスありってことですわ。ムホホホ。
~「もし宝くじに当たったら?」という話題でお友達と大盛り上がり~
親しいお友達とのおしゃべりが大好きという40才のこのかたは、「もし宝くじに当たったら?」という話題で大盛り上がりしたあとに、宝くじを買いたくなって購入。
購入した「春のフレッシュくじ20枚」で、なんと1等6,000万円に当せんしたとのこと。
な~んだ。当たったときのために、「宝くじが当たったら?」ノートを作って、せっせとお家や洋服、車に自転車と広告や雑誌から切り抜いた写真や値段を貼り続けている私も当せんのチャンスあり!ってことですわ。むふふふ。
~散歩中に助けた野うさぎの恩返し~
散歩中に出会った瀕死の野うさぎを、「こりゃたいへん」とすぐに病院に連れていき助けた60歳のかた。
すぐに病院に連れて行ってもらったおかげで野うさぎは助かり、元気になってから野に帰してあげたそうです。
その後、購入した「幸運の女神くじ」で、1等6,000万円に大当たりしたとのこと。
まだまだ、修行が足りていない私だから当せんしないのでは?今後は生き物がいるような森や林付近の散歩を心がけよう!って。
いやいや、そんな傷ついた動物を探しに行くようなことはいたしません!偶然出会ったら助けるからね。
ってことで、やっぱり当せんされたかたでも、縁起物に「当たりますように!」と祈り続けたからだと語っているじゃありませんか?
やっぱり縁起物が必要!って思われたあなた。その縁起物ってどこに売っているかご存知ですか?
神社や仏閣でしょうか?はたまたその参道やお土産屋さんでしょうか?じつはネットショッピングで縁起物が購入できます。
縁起物の購入はラッキーショップ
縁起日に購入した縁起物は、その幸運パワーがアップするといわれています。ラッキーショップで縁起物を購入されるなら縁起日を狙うのがおすすめです。
ちなみに“大安吉日”と“寅の日”に購入すると、ポイントが2倍もらえます。
さらに該当商品を購入されたかたに、ジャンボ宝くじがプレゼントされる『大金運キャンペーン』も2023年12月21日(木)まで開催中です。
プレゼントされるジャンボ宝くじはそんじょそこらの宝くじとちがって、あの高額当選続出の西銀座チャンスセンターで購入されたものです。
縁起物に「宝くじが当たりますように!」ってお願いするために購入したのに、いただいたジャンボ宝くじが当たっちゃった!なんてエピソードが、今後流れる可能性は大ってことです。
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年末ジャンボ宝くじや縁起物を買うのに良い日
購入におすすめの日は、発売日の11月24日と12月3日、4日、8日、10日、16日、17日、18日、20日、22日です。
特におすすめな日は12月4日(土)だったのですが、この日は大安と一粒のもみが万倍に実ると言われる一粒万倍日が重なった日で、宝くじ購入に最適な日でした。
もちろん私はこの日に購入させてもらいましたので、当せんに期待していてください。
ってことで、今後はお金を使ってもすぐに返ってくると言われる「寅の日」や大いに安しの意味で、万事において吉日のめでたい日「大安」がおすすめです。
縁起物の購入は縁起日に!
縁起日に購入した縁起物は、その幸運パワーがアップするといわれています。ラッキーショップで縁起物を購入されるなら縁起日を狙うのがおすすめです。
ちなみに“大安吉日”と“寅の日”に購入すると、ポイントが2倍もらえます。
今後の縁起日を載せておきますので、お買い物や日々のスケジュールにお役立ていただければうれしく思います。
《2022年5月の今後の縁起日》
◇5月20日(金) 大安吉日
◇5月25日(水) 寅の日
◇5月26日(木) 大安吉日、 一粒万倍日
◇5月27日(金) 一粒万倍日
◇5月30日(月) 大安吉日
《2022年6月の縁起日》
◇6月5日(日) 大安吉日
◇6月6日(月) 寅の日
◇6月9日(木) 一粒万倍日
◇6月10日(金) 一粒万倍日、天赦日
◇6月11日(土) 大安吉日
◇6月14日(火) 満月
◇6月17日(金) 大安吉日
◇6月18日(土) 寅の日
◇6月21日(火) 一粒万倍日
◇6月22日(水) 一粒万倍日
◇6月23日(木) 大安吉日
◇6月30日(木) 寅の日
《金運吉日》
大安:六曜の中でも最も吉とされる日です。結婚式などの慶事など、万事が良好に進むとして、何をしても成功する縁起の良い日とされています。
一粒万倍日:一粒の籾(もみ)が、万倍にも増えて稲穂になる。という意味から、わずかな元手が何倍もの利益になるとされる金運祈願日。また、新しいことを始めるのにとても良いとされる日です。
寅の日:金運カラーとされる黄色い虎(寅)は、お金を生み育て、増やしていく力が強いとされています。この日は、金運祈願に関わる行動を起こすのに最適な吉祥日です。
天赦日:天が全てのことを赦(ゆる)すという日で、1年で数回しかない最高の大吉日。結婚・開店・仕事初めなど、何をしても幸運に満ち順調に進むといわれています。
九星:九星は運勢に大きな影響を与えるものとされ、それぞれの九星に合った行動をとることで金運祈願につながるといわれています。
満月:満月は月の引力が最大になる日で、月光浴やパワーストーンの浄化には満月の夜が最適とされます。運気が好転するタイミングともいわれています。
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来年2022年は「五黄の寅年」ということで、36年に一度の縁起の良い年とも言われています。
そんな貴重な年は、縁起日が記されているカレンダーを元に行動すれば、ラッキーな年になること間違いなし!
金運万倍カレンダーで365日金運祈願
「金運万倍」カレンダーの月ごとの開運風景画は風水版画の名匠吉岡浩太郎氏(2代目)が開運力をもたらすとされる縁起物を描いたもの。
お部屋に飾ることで、風水画の開運パワーが充満し金運あふれる毎日になるように、一つ一つの絵に願いが込められています。
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2022年は九星気学において36年ぶりの【五黄の寅】非常に強い運勢を持つ年 - sannigoのアラ還日記
最後に
今年も「年末ジャンボ宝くじ」を購入したり、当たったときのために「何に使う」「誰に使う」「どれだけ使う」などと妄想を繰り返す時期がやって参りました。
宝くじなんて頭が悪い人が買うもの!なんて思われても大丈夫!宝くじが当たろうとはずれようと「ジャンボ宝くじ」を購入したことで始まるいくつかの夢や希望まではなくならないから。
しかも、当たったかたのエピソードなどを参考に、縁起物にお願いしたり、風水を参考に黄色い袋に入れたり、西の部屋に置いて花を飾ったりと。
こんなにも楽しめるのに、10枚3,000円とは、逆に「安い」。といいたいところですが、ちょっとだけでも安くなったらうれしいことは秘密です。
ってことで、今回はこのへんでおしまい。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。では、またです。