sannigoのアラ還日記

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ベランダ菜園の野菜を収穫しつつ、マウンドに立つ上野投手を見れる今年の夏は幸せ

こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。

梅雨明けから一気に気温が上がり日照時間もいい感じで延びています。おかげで我が家の「食糧難」に備えて育てているキュウリ、ナス、シシトウがシソに続いて収穫のピークを迎え大喜びしています。

 

ベランダ菜園の野菜を収穫しつつ、マウンドに立つ上野投手を見れる今年の夏は幸せ

[写真AC]

 

 

 

今年の夏もベランダ菜園の野菜を収穫

 

コロナ禍がはじまった昨年の4月ころに「今後は食糧難になる!」懸念がある。と書かれた記事を信じ込み、夏野菜は我が家で!と、自給自足を企み、せまいながらプランターが置けるベランダで野菜を育て始めたのが昨年のこと。

 

今年も順調に夏野菜が育って収穫できることの幸せを味わっています。

 

キュウリはすでに7本を「やみつききゅうり」や「ポテトサラダ」でおいしくいただいており、大切な栄養源‼️

 

 

室内から見た3本のキュウリと同じ日に収穫したシシトウと唐辛子の写真

 

2本のナスはもちろん一番人気の煮びたしでいただきました。なんと10分でできるレシピを参考にラクしていますが。

 

なかなか大きくなれなかったせいか皮が固いナスの写真

 

植えたばかりの頃のキュウリとナスとししとうの写真

 

まだ、真っ赤になるまで収穫を待とうと思っていた唐辛子。我が家では洋と和の2種類を育てていますが、どちらも青い時期に食べてもさわやかな辛さでおいしいという情報をGETしましたので、ナシゴレン風なチキンライスを作ってみました。

 

植えたばかりの和と洋の唐辛子と育ったシシトウの写真

チキンライスには、もちろん収穫した3本のシシトウも投入!このシシトウまでがなぜか辛い(笑)。なかなかの辛みに目に涙をためながらもおいしくいただきました。

 

ただ、たくさんの実をつけながら、いつまでも緑色のままのミニトマトが不憫で。

 

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赤くならないミニトマトが不憫

 

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今日もまだまだ青いミニトマトの果実たちの写真

 

実をつけ始めたのはたしか6月の初旬、すぐに赤く色づき食べられるものと信じてうたがわなかったあのころ。

 

ここまで緑色のまんま粘られるとは、想像していなかった。このミニトマトは他の野菜とちがって種から育てたお付き合いの長いミニトマトなんです。

 

種からやっと苗の大きさに育ち今や立派な青い実をつけたミニトマトの写真

 

心配でネットで調べてみると、ほとんどのサイトでトマトの花が咲いてからの「積算温度」が足りないだけから遅くとも7月の初めごろには色づくはずだからしばし待て❗と。

 

ウイキペディアでも、極端な灌水や与える肥料が少ない場合は生育自体がうまく進まず、トマトの果実が赤くならない場合もあるけど、ほとんどが「積算温度」の不足が原因とのこと。

 

とりあえず、ミニトマトの今後の活躍を祈るばかり。

 

お水や肥料ぐらいでしか応援できないけど、本当に期待しているのだよ。ミニトマト君。頼んだからね。

 

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待って、待って、ついにオリンピックでは福井でのソフトボールの 対オーストラリア戦が始まっちゃったじゃないか!

 

 

マウンドに立つ上野投手を見れる今年の夏は幸せ

 

おお、あの13年前の北京オリンピックでの上野投手や日本チームを手に汗を握りながら必死に応援していた興奮がよみがえる~。

 

なんと!上野投手が先発投手としてマウンドにたっているじゃないですか。本当にこの13年もの間、この試合に出るためにいろんな苦労をしながら頑張ってきたかと思うと胸が熱くなります。

 

って、書いている間に押し出しのデッドボールでオーストラリアに先取された!ちょっと心配。

 

いやいや、大丈夫!1回裏で山本のタイムリーヒットで同点。ふー。

 

3回表では、上野投手3つのアウトがを3振で抑えたぜ。なんだか涙腺の弱くなったアラ環は涙が出るよ。すごい!

 

3回裏は、さあ反撃だ!日本の内藤がなんとツーランホームランを打っちゃったし、4回表も上野が三者凡退に抑えて、これは勝てる試合と確信した。見ている皆さんもきっと確信したよね。強い!日本を。

 

さらに、4回裏には藤田もツーランホームランですって。勝てる!

 

5回表でついに上野から20歳の若いピッチャー後藤に交代。危うかったけどしっかり無失点に抑えたのだ。

 

結果、日本とオーストラリアの試合は日本が8対1で5回コールド勝ちでした。まずはホッと一安心!

   

オリンピックの競技をテレビで見てソフトボールを始めた選手って多いそうです。なんとなくあんなに良い試合をみせられてしまうと、ついついキャッチボールをしたくなってしまう。

 

昔とった杵柄でソフトボールを握らなくなってからすでに40年以上も経っているのに、ついつい「入った!」とか「いけー」と叫んでしまう自分がちょっと恥ずかしい。

 

でも、こっそりキャッチボールを楽しむくらいは許してください。ってことで、キャッチボールするだけでもグラブがないとできな~い。

 

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ってことで、ソフトボールチームのおかげで、これから始まる『東京オリンピック2020』のすばらしいスタートが切れた日本。 

 

おいしいものを食べながら、時折大好きなビールなどもいただきながら、しばし暑い夏を涼しいお部屋で楽しみましょう。

 

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まとめ

 

今回は、コロナ禍がはじまった昨年の4月ころから、「夏野菜は我が家で自給自足」をテーマにベランダで野菜を育て始めた夏野菜のこと、今朝一番に始まったソフトボールの 対オーストラリア戦のことを書いてみました。

 

昨年は、5月の終わりごろにはすでにナスは大きく育ち収穫していた記憶があるし、キュウリもミニトマトも食していたような気がします。

 

苗を植えたのも同時期だったはず。なにか原因があるのでしょうが・・・。まあ、おいしくいただければ問題なし!ってことで満足!満足!

 

さあ、今日からオリンピックの競技が始まっていますし、23日には開会式ですね。8月8日の閉会式までは、しばらくオリンピックをおうちで楽しむ予定です。

 

っていうか、新型コロナウイルスワクチンの接種券が届いたので医療機関なり接種会場を決めて予約しなくてはいけないのですが、さあどうしたもんでしょう?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます、では、またです。

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