天浜線の『松潤ラッピング列車』をご存知ですか?しかも、天竜浜名湖鉄道の[天竜二俣駅]には、3月20日から副駅名(愛称)として『どうして!?信康』の看板がホームに誕生したのです。その二俣には苦笑いするほどチャーミングなお顔の『信康くん』もいます。
「最強の金運アップ術を見つけ出したい」とずっと思ってきたアラ還です。今回は、もしそんな思いをお持ちの欲深い方ならきっと参考になるであろう記事になっています。お金持ちの習慣から待ち受け画面、さらに金運アップでおすすの神社、蛇にまつわる伝説ま…
天竜二俣で今も愛され続けている武将、家康公の長男でありながら21歳の若さで切腹した信康公が祀られている『清瀧寺』について調べていきます。さらに、家康は、どうして実の息子の信康に自害を命じなければならなかったのでしょうか?その理由についても調…
1700年以上の歴史を誇り、中国江蘇省蘇州旧市街の中心に位置する江南地方最大の道教寺院・玄妙観(げんみょうかん)。この地で1700年もの間伝えられてきた、100年に一度だけ限られた人にご開帳されるのが、道教の「最上位財運秘図」です。
家康が遠江に持っていた城は数多くあります。特に浜松城の支城として知られるのが二俣城と鳥羽山城です。武田信玄との間に2度、3度と大きな戦いが行われた城になります。長男の信康を供養するために、信康の廟所として家康公によって建立されたのが清龍寺で…
三河から遠江に侵攻を始めた家康は、夫亡き後代わりに守っていた引間城主今川家臣・飯尾連龍の正室お田鶴の方に開城を求めます。が、今川方への深い忠心から要求を撥ね付けたお田鶴の方は、馬上で薙刀を片手に家康と懸命に戦うものの、命を落とします。
旧東海道にあり地蔵小路の奥に鎮座する『珠玉山宣光寺(しゅぎょくさんせんこうじ)』は寺伝によると1596年(慶長元年)の開創。豊川稲荷として知られる「妙嚴寺(みょうごんじ)」の25世太淵龍堂和尚によって開山された曹洞宗のお寺です。宣光寺は遠州三十…
城之崎城跡は現在形を変え、城山球場や城山中学校となっていますから、その遺構は多くはありませんが、土塁は球場のスタンドで、横堀の一部は球場東側で見ることができます。幻の城となってしまったおかげで浜松城が築かれこうして暮らせることに感謝です。
甘い香りの『ミツマタ』をご存知でしょうか?紙漉きの原料になるとか。ミツマタが紙の原料として現れる最初の文献は、徳川家康がまだ将軍になる前の1598年(慶長3年)に、伊豆修善寺にいた製紙工の文左右衛門にミツマタの使用を許可した黒印状なんですぞ!
今回は、地元民として節分には福豆や福餅、お菓子などを拾うために訪れていた『井伊谷宮』を改めて調べてみました。ただただ『節分』を楽しむだけに井伊谷宮を訪れていた自分が情けないです。
2月下旬~3月上旬に見頃を迎えるしだれ梅、掛川で名所として知られる『龍尾神社』の花庭園を訪ねてみました。龍尾山は城の攻守の要であり、かの天王山の戦では、徳川家康公が本陣をおいた場所としても知られています。
ドラマ館でシニア向けの家康ゆかりの食べ物2点をGETしてきました。1つ目は、健康オタクの家康が薬酒として食後や寝る前に飲んでいたという『忍冬酒』。2つ目はこの納豆を好んだ家康が献上が遅れた年に「浜名の納豆はまだ来ぬか」と言ったとされ、後に『浜納…
今回訪ねる『萬松山龍潭寺』は、徳川幕府を支えた井伊家歴代当主の菩提寺です。現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』では、板垣李光人さんが演じる24代井伊直政公の墓地も境内にあります。
今回は身につけられる金運力ということでいくつか腕時計をご紹介していきます。シンプルな腕時計で、ちょっと見には『縁起物』に見えないかもしれません。欧州では金運や幸運の象徴とされる馬蹄が文字盤にデザインされていたり、金運には欠かせないといわれ…
現在都田川沿いの田園の中にある『堀川城跡』は、家康が堀川城を徹底的に攻め、立て籠もった城兵や領民を全滅させた城跡です。落城後も敗戦兵を探し出し処罰し、その後も近隣に居住していた反徳川の住民を捕らえ、その捕虜の首を都田川の土手に並べたという…
今回は、徳川家康が箱根や新居の関所とともに、東海道の三大関所の一つとして設けたと伝わる『気賀関所』を詳しく解説していきます。のんびりと散策するのにぴったりな気賀のまちを一度訪ねてみては?
2023年新年が明けてまもなくのこと、NHKローカル番組で、「松尾神社で家康公ゆかりのお宝が見つかった!?それはなんと錆びた刀だった」という衝撃的な事実を知りました。このお宝の刀は、しっかりと神社の聖なる領域「神域」に祀られていた。なんとボロボロの…
今回の『徳川家康ゆかりの地 浜松』でご紹介するのは、家康だって残忍なこともしまっせ!というテーマに伴った、佐鳴湖のすぐ近くにある『龍雲寺』。「三方原の戦い」の時武田側の味方をしたばっかりに、家康公に攻められ、御本尊と山門以外を焼失することに…
みなさんは浜松城天守閣や市観光インフォメーションセンター、各区役所などでいただける『家康公ゆかりの地 出世の街浜松 家康の散歩道』という冊子を御存知でしょうか?家康公のゆかりの地を巡ってみたいと考えている方には絶対に役に立つと思われます。
皆さんは2023年、今年の超ラッキーデーは何回あるかご存知ですか?2023年超ラッキーデーは1月6日(金)、3月21日(火)、8月4日(金)と3回しかありません。すでに1月は過ぎてしまったので残すところあと2回です。今回ラッキーショップからご紹介する縁起物アクセ…
今回の家康ゆかりの地は、東海地方を代表する禅寺としても有名な『奥山方広寺』です。さて、徳川家康との関係は?といいますと、遠江へ侵攻の途中で井伊の三人衆(菅沼忠久、近藤康用、鈴木成時)に道案内をさせ、こちらの方広寺に立ち寄ったと伝えられてい…
今回は「忠義一徹、信念の勇将」といわれ、徳川四天王の一人として誰もが知る『本多忠勝』のお生まれから、お亡くなりになるまでを色々と調べていきたいと思います。本多忠勝像がある場所も調べましたよ。
まだ初詣にお出かけでないようでしたら、こちらの遠州三山のひとつでもある『油山寺』がおすすめです。目や足腰にご利益があるのはもちろんですが、広くて高低差もあり谷川のせせらぎを聞きながら『油山寺』を散策すれば、身も心も健康的になること間違いな…
今回は浜松市中区田町の住宅地にあるお稲荷さん『遠江分器稲荷神社』を訪ねてみました。もちろんこちらも家康公とのゆかりのある神社です。何よりも興味深かったのは、あの『蜻蛉切』で有名な徳川四天王の一人本多忠勝の屋敷があったと推定される場所が神社…
『浜松秋葉神社』はJR浜松駅からも徒歩約22分ですし、浜松城からも約10分とちょっとしたウォーキング気分で出かけられます。途中の登り坂には『浜松城』を眺める絶景ポイントもあります。ドラマ館へお出かけの際に立ち寄ってみてはいかがでしょう。
駿河(静岡県東部)・遠江(静岡県西部)・三河(愛知県西部)を治めていた今川義元が、1560年(永禄3年)の桶狭間の戦いで織田信長に討ち取られると、これらの地域は徳川氏と武田氏の激しい戦いの場となり、さまざまな城が築かれました。今回は山内一豊が天…
中日新聞で週イチくらいで連載中の『浜松 歴史のとびら』で、浜松市中区龍禅寺という町の名前にもなっている『龍禅寺』、ここに遠州一の規模の大梵鐘があって、しかも奇跡の生還を果たしたと知り、いつか必ず訪ねたいとずっと思っていたのが、今回お参りして…
今回ご紹介する金運置物『金持蛙財神』は、黄金の蛙が「変える」金運力ということで、由緒正しい金運招来の地「金持神社」御祈祷済みの縁起物です。特に年が改まって間もないこれからの時期は、蛙の「変える」開運力が、いつにも増して躍動するといわれてい…
帰省やお出かけの際の交通機関や道路の渋滞など、心配なことが多い年越しから年始を迎えることになる予感です。暖かい地方代表の静岡住まいではありますが、おうちで暖かくしてテレビでも見るのが一番!ってことで、スカパーで年末年始に放送される韓国の授…
大晦日のお楽しみはやっぱり『紅白歌合戦』だよね。と思っていた昭和世代の私にとって、波乱万丈な2022年を締めくくる紅白の出演メンバー発表はかなり楽しみなものでした。だけど「えー知っている歌手が少ない。このグループの名前はなんと読むんだい?」で…